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一生バイエルンのブログ一覧

2017年06月28日 イイね!

進化のスピード

進化のスピード久しぶりに46M3のSMGⅡに試乗しました。新車購入した16年前はまだ珍しかった2ペダルMT/セミATの素晴らしさに驚きましたが…






こんなにアホやったのね‼

今やったら間違いなくMTを選択です💧

この20年でトランスミッションも随分進化しました。これから20年先はどんな進化をしてるのかな⁉
Posted at 2017/06/28 07:33:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2017年06月24日 イイね!

ノーマルでは感じない身体に・・


久しぶりにポルポル君、991カレラSに乗りました。相変わらず最新のスポーツカーよろしく、高い質感を保ちながら運動性能は抜群です^^ エンジンは緻密に高回転まで回り、コーナリングスピードも安定しているのに速く、ブレーキは抜群の安心感と制動力を誇ります。

















その後、ロドスタ君に乗りました。

















圧倒的にロドスタ君がオモシロイがな!!

















92M3も街乗りライトチューンの中古購入当初は股間が反応しませんでしたが、サーキットチューンを極めていくことで超エロエロなマシーンに仕上がりました^^

















レーシングカーの430challengeは究極のドスケベマシーンです!!

















あくまでノーマルの素性の良さが条件ですが、バイエルソはチューニングカーでないと股間もハートも反応しない身体になっているようです(汗) 固いサスペンションの突き上げや色んなところから感じる振動、マフラーの爆音やブレーキ鳴きするチューニングカーだと萌えるんですよね(笑)

















そう考えると991カレラSはバイエルソにとって満足はするけど興奮しないクルマです。何年にも亘って憧れ続けてきた最新911ですが、ロドスタ君が予想外に街乗りが楽しいこともあり、フルノーマルの高級スポーツカーなのに月に数回しか乗らない状態が続いてます。これがGT3ならまた違ったのかも知れませんが・・

















ロドスタ君は街乗りメインでたまにサーキット、M3はサーキットメインでたまに街乗り、430チャレンジは完全サーキットオンリー、この3台あればポルシェは必要ないように感じ始めました。誰か欲しい人いませんか?(笑)

















女性はチューニングカーではなく、質の高い天然純正がエエけど・・・

















漢バイエルソ47歳!これからも永遠にチューニングカーに乗るおっさんであり続けます!



Posted at 2017/06/24 21:14:03 | コメント(9) | トラックバック(0) | 車全般 | クルマ
2017年06月18日 イイね!

ライトウエイトオープンの王者は?


NDロードスターに乗って丁度3ヶ月、購入当初のバイエルソはすぐに飽きる という外野の声を跳ね飛ばし、毎日の通勤からサーキットまでフル回転で乗っています。飽きるどころか益々好きになっており、おそらくロドスタ君は長期保有になると思います。タブン

















今までのバイエルソのカーライフでは、オープンカーは20歳代の頃に当時バブルの象徴的なクルマだったR129SL500が初体験でした。定番のAMG仕様でイキがっていました(笑) とにかくデザインに憧れ、トルクフルなエンジンとメルセデスらしいまったりとした安定志向ながらも、高次元のドライビングに驚いた記憶があります。

















少し前は親父用として購入したR230 AMG SL55、スーパーチャージャー付きエンジンは500馬力でトルクは70キロオーバー、しかし重量はほぼ2トンとR129より更にヘビー級になりました。R129と違って電動格納式のバリオルーフになったことも重くなった要因の1つ。これまたメルセデスらしい安全なスポーツカーそのものでした。

















そして最近では嫁さん用として購入した素のBoxster。265馬力とパワーはないですが、1300キロちょいという車重のお陰で軽快なハンドリングはかなり楽しかったです。しかしこの時はあくまでもポルシェなので非力でもエンジンは高回転型でおもしろく、ハンドリングもポルシェメイドなので・・と当時は思い込んでいました。しかしその後ポルシェでなくてもライトウエイトオープンは楽しい!ということに気づきます。

















それが今回のNDロードスターNR-A、エンジンはたったの1.5リッターでパワーは非力だと感じたBoxsterの半分の131馬力です。しかし車重は1トンしかありません。小さく軽いボディ、軽快に回るNAエンジン、風を感じるオープンカー、後輪駆動、マニュアルミッション、この5つの要素こそロドスタ君が楽しい素朴な理由です。過去は日本/世界にこのようなクルマが溢れていましたが、今となっては新車で買えるこの5つの要素を持つクルマはなかなかありません。

















ロドスタ君でライトウエイトオープンスポーツの醍醐味を体験したことで、あるクルマに大きな興味が湧いてきました。それは英国の歴史あるライトウエイトスポーツカーを創り続けているロータスです!

















おバカなバイエルソは大阪のロータスのディーラーであるジロン自動車さんに行って来ました。ロータス以外にも様々なクルマを取り扱っており、フェチなクルマやクラッシクカーなども沢山ありました。営業の方もとても親切で感じの良い車屋さんでした^^

















そしてまずはロータスのローエンドモデルであるエリーゼのERISE SPORT 220に試乗させてもらいました。エリーゼは3.8m×1.72mで950kg、ロードスターSの3.91×1.73で990kgとほぼ同等、しかしエンジンはERIZE 220は1.8リッターのSC付きで220馬力とNAのロードスターを大きく上回ります。

















太いサイドシルを跨いでシートに栄養豚の身体を滑り込ませます(汗) 室内はロードスターよりタイトでレーシー、パワステはついていませんが、パワーウインドウやカーステ/エアコンは標準装備、クラッチも軽く想像以上に運転し易いクルマでした。パワーは220馬力だけにロドスタ君ではとても太刀打ちできません。

















これならロドスタ君のように通勤でも使えるかも?と感じました。もう少しレーシーな乗り味かと想像していましたが、ロドスタと同じく意外と街乗りが面白い週末スポーツドライブカーのように感じました。営業担当さんによると最近はマイナートラブルも減り、フツーに乗れるライトウエイトオープンスポーツだと説明がありました。





















駄菓子菓子

















試乗を終えてリアトランクに入れていた鞄を取り出そうとしたら、なんとどうやってもトランクが開きません(汗) メカさんも交えて必死にこじ開けようとするも悪戦苦闘(大汗) どうにか開いてくれましたが、これでは全くフツーに乗るのは無理やんっ!やっぱりロータスをナメてはいけません(汁)



















少しモチベーションが下がったところで次はEXIGE SPORT 350に試乗、見た目は随分大きく感じますが、ERISEより少し大きい4.0m×1.8mで1130kgです。パワーは3.5リッターSC付きで350馬力を誇ります。





















まずエリーゼとの一番の違いはエキゾーストノートの大きさです。イタリアンスポーツカー並みの音量とバックファイヤーを奏でます♪ クラッチやハンドルもエリーゼより重く、脚も締め上げられており、大いにやる気にさせるクルマです!パワーも1130キロで350馬力ですから不満などありません。これはサーキットで走らせたくなるマシーンでした。エキシージだったらオープンモデルではなく、クローズドモデルでサーキットメインの使い方がベストだと思います。

























いわゆるライトウエイトオープンスポーツはロータスでいうところではエリーゼです。これであれば街乗りからサーキットまで広く楽しめそうです。しかし試乗したSC付きの220の値段は乗り出し750万円と結構高額です。ロドスタに近いNAで136馬力の素のエリーゼでも乗り出し600万円を超え、ロードスターの2倍の値段となります。そしてやっぱりロータスクオリティを覚悟しなくてはなりません。














結果・・・















やっぱりオレのロドスタ君がサイコーやんけ!!という傲慢且つ身勝手な結論に達したといふ。。新車で300万円で買えるライトウエイトオープンスポーツの王者はオレのロドスタ君で決定!!!

※あほ







Posted at 2017/06/18 07:51:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2017年06月16日 イイね!

高野山でプチ修行


高野山の恵光院にてプチ修行を体験してきました!内容は写経や阿字観瞑想(座禅に近い)、奥之院のナイトツアー、朝の勤行から護摩祈祷等々盛り沢山!精進料理を味わいながらの一泊二日の一人修行旅は心が静まり、無心になれてとにかくサイコー!!皆さまにも自信を持ってお勧めできます。





































何故そんな修行体験をしたのかって?

















もちろん修行を兼ねて人間力の向上を経営に活かし・・というのもありますが、実は恵光院の副住職はあることを通じて知り合った旧い友人なのです。その友人とは・・・















ある時は修行に励む情熱溢れる僧侶・・

















そしてある時はS耐を走る熱血レーサー!
今年はS耐久ST-2クラスにRSオガワADVANランサーより参戦して大活躍、そしてGAZOO Racing 86/BRZ Raceのプロクラスにも参戦するコンドウGEN選手です。

















その昔、バイエルソが46M3でユーロカップで遊んでいた頃、コンドウGEN選手は318isで無類の強さを誇っていたジェントルマンレーサーでした。今ではS耐でシリーズチャンピオンを狙うプロレーサーにまで進化しました✨

























高野山は程好い峠となっており、コンドウGEN選手も若い頃は地元で腕を磨いたのかも知れません。ロドスタ君、先日のセントラル走行では非力故に刺激がイマイチでしたが、このような峠ではとにかく運転が楽しい!!ライトウエイトオープンスポーツの醍醐味を思いっきり味わえます^^

























今回のプチ修行を通じて多くの学びがありました。駄菓子菓子・・私のような凡人には煩悩を全て捨て去れる訳もなく、仕事においての目標を達成し、それが家族や社員の幸せに繋がることを実感できれば、趣味のカーライフは充実させたいです。人生苦があるから楽もある!僧侶が「人間の欲は尽きない、しかし欲が果てしないといつまでも幸せを感じることはできない、まずは周囲に感謝することで欲が薄まり、現状を幸せと感じれるようになる」というようなことを説いて戴きました。まずは今回の価値ある2日間の体験に感謝です!!





















Posted at 2017/06/16 17:33:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 四方山話 | クルマ
2017年06月10日 イイね!

ロドスタ君で初サーキット!


モディファイを終えた翌日はサーキットで体力測定です!ロードスターで初サーキット!そしてMTでも初サーキット!果たしてバイエルソはロードスターを乗りこなせるのか?それともサーキットでエンストしてしまうのか??そんなことを考えながらセントラルサーキットにやってきました。












渋滞で到着が遅れたので、今日の走行スケジュールからすると4輪ナンバー付きの走行枠1本だけしか走れないと諦めていたら「4輪ナンバー付きもナンバー無しも混走で走ってもらってます」と受付嬢のお言葉^^ さすがはセントラル、ルールが曖昧で素晴らしいジャマイカ!!












2ヶ月ぶりのサーキットということもあり、慎重にコースインするも、すぐに我慢ができずアクセルオン!しかし131馬力のロドスタ君は街中では不満に感じなかったのに、やはりサーキットではそのパワーの無さに愕然とします。とにかくコーナー立ち上がりがカメのように走らないwww このようなパワーのないクルマはミスをして回転数を落としてしまうとストレートでかなりのロスになります。












そしてMTで初サーキットのバイエルソのシフトワークがめっちゃ下手くそwww 何度シフトミスしたか分かりません(汗) 特に3速から2速のダウンが超下手くそ、その苦手意識があるのでヘアピンや最終コーナーの突っ込みが甘くなりがち、シフトアップでも2速から5速に入れる醜態・・・












今まで重量級ハイパワーマシンしか乗っていなかったので、ロドスタ君がストレートは遅いのは分かっていましたが、旋回速度は目玉が飛び出るほど速いはずと思っていました。駄菓子菓子・・意外と速くありません(汗)・・っていうか同じディレッツァZⅢを履く92M3よりかなり遅いような気がします。車重の軽さを感じるのはブレーキが奥まで突っ込めるくらい。でもそれもパワーがないので車速がのっていないことが要因です。あれ?ライトウェイトスポーツってサーキットではこんなモン??












ロドスタ君の走らせ方がイマイチ分からない、セントラルでは得意な1コーナーやバックストレートエンドのコーナーはそれなりに走らせることができますが、インフィールドが攻め切れませんでした。また挙動もノーマルを踏襲しており、フロントはしっかりしていますが、リアが少し軽い感じでオーバースピードで突っ込むと簡単にリアブレイクします。セッティングでもう少しリアが粘るようにしたいところです。












インテグラル神戸の同じレベルのライトチューニングのNDが1分39秒69で走っていたので、今日のノルマは39秒台としていました。果たしてバイエルソのタイムは??











渾身のアタックで1分39秒167!!












車高調とタイヤのみの変更(ブレーキパッドもノーマル)の初走行という前提では悪くはないと思います。スポーツパッドの装着と脚のセッティング変更が上手くイケば2秒くらいはすぐにタイムアップすると思います。上手い人なら35秒台に入るかな?ちなみにエンジン以外は一通りチューンしたインテグラル神戸のNDは33秒台で走っています。












NDロードスター、自分自身が走らせ方をちゃんと理解し、もう少しセットアップしてあげればサーキットでも楽しいマシンであることは間違いありません。しかし、今日の感じからするとサーキットは多少重くてもパワーのあるクルマがおもろいかな?マニュアルミッションは操る楽しさはありますが、サーキットではそれよりも「速く走る楽しさ」のほうが上回り、自分は2ペダルのほうがサーキットでは楽しいです。壊してしまった92M3、やっぱり治す方向で考えます^^

サーキットはやっぱり楽しい!!

Posted at 2017/06/10 15:23:32 | コメント(5) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

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「@クーチャン38 sevenの引き取りっすか?」
何シテル?   11/14 08:51
初めての愛車はE24 635csi、20代はE34 535i、R129 SL500、E39 528iと乗り継ぎ、この頃は完全独車信仰者でした。 31歳でE...
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