• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

一生バイエルンのブログ一覧

2017年07月22日 イイね!

2020年が待ち遠しい


ロドスタ君のライトウェイトオープンスポーツの想定外の楽しさに大満足なバイエルソ、購入前はすぐに飽きるかも?と少し不安でしたが、今のところはしばらく保有する予定です。ライトウェイトオープンというカテゴリーのクルマの楽しさを知ってしまったので、これから先もお財布事情が許す限りは常にこのカテゴリーのクルマを保有したいと願ってます。

















そうなると気になるのはやはり次期型S2000、色んな噂が囁かれていますが今年10月の東京モーターショーで発表、販売は2018年末から2019年らしいです。エンジンはシビックタイプRの2リッターターボエンジンが濃厚、値段上位モデルだと800万円オーバーとも言われています。もしこれにタイプRなんてリリースされるとケイマンGT4辺りのライバルとなるでしょう。

















でも一番期待できるのはライトウェイトスポーツの雄、ロータスエリーゼの次期モデルです。ロータスは中国の吉利自動車に売却されることが決定しています。これはバッドニュースではなく、開発するための潤沢な資金を得るという意味では良い縁談らしいです。

















過去の次期型エリーゼのレンダリングはコレ。

個人的にはイマイチなデザインです。

















数ヶ月前にネットで発見した予想イラストはおぉっ!と唸らせるデザイン!この感じで登場したら間違いなく欲しくなっちゃいますね。





















そして・・・















最近公開されたレンダリングがコレだ・・・





















・・・















カッコエエがな~!!

















カッコ良過ぎるがな~!
















ホレてまうがな~!!


















・・とバイエルソの心を鷲掴みにしました。2020年に登場予定、現行エリーゼより少し大きくなるようですが、車重は1000キロ以下とライトウェイトスポーツのコンセプトは守られます。またロータスクオリティと比喩された信頼性についても大幅に向上すると思われます。今から3年後が楽しみです。エリーゼ貯金しとかねば・・











Posted at 2017/07/23 08:12:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロータス | クルマ
2017年07月21日 イイね!

鈴鹿リベンジ


今日は鈴鹿フルコースを走ってきました。ロドスタ君の前回タイムは2分47秒03と想定外の遅さを露呈(汗) セントラルBESTの1分38秒84を例のタイム換算シートで計算すると鈴鹿は2分43秒21となり、今から4秒近くも詰めないとイケマセン(大汗)

















但し前回はロドスタ君で初鈴鹿だったので、まだ限界を探りながら走っており、かなり慎重走行でした。この前のセントラルでロドスタ君の限界域の動きなども分かってきたので、今日は換算シート通りの2分43秒台を出してリベンジしたいところです。

















朝5時半に起床して鈴鹿に向かいましたが、鈴鹿周辺に到着すると雨がポツリポツリ・・(涙) 今日の鈴鹿は小雨が降ったり止んだり、晴れ間が見えたりと、かなりどっちつかずのご様子。少し待ってどの枠を走るか見極めようと思いましたが、最初の枠の15分前に雨が一旦止んだので走ることに・・





















今日はブレーキングをメインにロドスタ君を鈴鹿で限界近くまで試すことが第一目標、おそらくロドスタ君が鈴鹿でどこまでイケるかまだ分かっておらず、ちょっとビビりんちょな走りになっていると分析、果たしてビビリミッターを解除できるか?

















前回は4速のままで1コーナーに飛び込んで2コーナーで3速にシフトダウンしていましたが、1~2コーナーの加速が4速では鈍い・・今日は3速で進入して1コーナークリップ前から加速して2コーナーでブレーキングすると走りにメリハリついてイイ感じでした^^
















同じような感覚でデグナも今までデグ1を4速で進入、そしてデグ2を3速に落としてコーナリングしていたのをデグ1から3速で進入、そのままデグ2を走りました。ここはデグ2の立ち上がりが3速ではタルいので、パワーのないロドスタ君なら2速まで落としても良いかも知れません。

















同じくスプーンを今まで4速でスプーン1に進入してスプーン2で3速に落としていたところをスプーン1から3速で進入、やはりローパワーなロドスタ君は低いギアで走ることでコーナーtoコーナーの加速区間が圧倒的に速くなります^^

















そんなこんなで出たタイムは2分45秒98、ベストを1秒強更新、目標には2秒足らずというお粗末な結果でした(汗) ベストを出した周回はほぼドライだったので言い訳はできません(大汗) でも鈴鹿初走行の前回よりはロドスタ君の本領を発揮できたと思います。でもまだ限界のかなり下で走っているコーナーが幾つもあるはず、精進あるのみです。

















NDロードスター、今日は自分以外にも2台走っていました。鈴鹿フルコースのオープンカーの規定が緩和され、バイエルソのように後方4点式ロールバーがあれば走れるようになったので、今後もND含めてロードスターの鈴鹿出没数は増えると思います。NDのラジアルでもプロなら35秒台、上手い人は38秒前後で走ると思います。

















今日ご一緒した砂糖亜舞さん、半年ぶりの走行はどうでしたか?インプレッサを4台も購入するなんて基地害そのものですよ(笑) でもそんなインプレッサ愛に敬意を表します^^

















ガソリン満タンで1枠30分、タイムアタック9周してガソリンはこの程度しか減りません(驚) 消耗品費やパーツ代に加えて燃費もリーズナブルなクルマです(嬉)

















ロドスタ君、夏の間に特訓を重ね、タイムアタックシーズンにはラジアル鈴鹿2分38秒台/セントラル1分35秒台というところかな?それまでにファイナル変更と機械式デフは必須です。秋くらいには福山プロに乗ってもらい、自分との違いをデータロガーで分析してみよう。

















帰りの道中でこんなクルマに遭遇しました。

一応ベスト更新したので今晩は浴びるほど飲もう^^

















次なるブツが続々と主治医の下に届いているそうな・・あほ





















バイエルソのクルマビンボーは永遠につづく!!


Posted at 2017/07/21 13:45:23 | コメント(8) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2017年07月15日 イイね!

ファイナル交換の妄想


街乗りでもサーキットでも楽しいロドスタ君、でもサーキットではもう少しパワーがあれば・・と思うんですよね。ハイカムを入れたいのですが、これもどちらかというとフィーリング面での向上はあっても、サーキットのタイムアップに直結しないように思います。


















今、最も興味あるのがファイナルギアの交換です。ボクのロドスタ君はセントラルの700メートルのストレートでは4速に入れてすぐにブレーキング、鈴鹿の1000メートルの直線でも4速で足りてしまいます。6速あるのに5速と6速は使えません。※冬場は5速に入るかも?

















一番強烈なのはODULAさんが紹介しているAT用の4.1ファイナルスペーサー。これをマニュアルに装着するとノーマルより約40%もローギヤード化されます。しかし6速100キロ巡航で3500回転となり、高速巡航では煩いのと燃費がデメリットとなります。でもサーキットではめっちゃ効くと思います。しかしコレはバイエルソ号のNR-Aはデフが違うので装着できません。※NR-A/RF以外のNDに装着できます。

















するとジョイファースト/村上モータースからリリースされているNR-A用のファイナル3.454と純正の2.866より20%程度ローギヤード化されるファイナルギヤがあります。これだと鈴鹿のメイン/西ストレートでは5速に入るでしょうし、ローパワーなロドスタ君でもエンジン性能を発揮できそうです。

















ロドスタ@バイエルソ号はNR-Aというパーティレース仕様ではありますが、過去のホンダのタイプRと比較すると走りへの割切感が今一つです。ロドスタ@バイエルソ号のコンセプトはNDロードスター TYPE-Rです!!

















バイエルソのチューング貧乏は永遠に続きます!!




Posted at 2017/07/15 21:53:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | ロードスター | ニュース
2017年07月14日 イイね!

実践訓練inセントラル


セントラルサーキットで番場プロにアドバイスしてもらった荷重移動の実践訓練をしてきました。「コーナー突っ込みでクルマの向きを変え、ブレーキを抜きつつステアリングを切り込み、素早くアクセルを踏んでコーナーを脱出する」、バイエルソは酷暑の中、必死のパッチで頑張ってきました^^;

















セントラルベストは6月の初走行の1分39秒16、前回は気温の高さもあってエンジンがイマイチ回らず1分40秒12でした。当面の目標である38秒台にはどーしても入れたい!そんなこともあり、朝5時半起きして気温の低い朝イチの8:30の枠から走り始めました。

















一本目、タイム計測器がちゃんとセットされておらず、やむ無く数周でピットイン、そこから数周走るもスタビリティコントロールを解除し忘れていたという失態…。残り15分を必死のパッチで走りますが、どうやっても39秒台がイッパイイッパイでした^^;

















しかし真夏のこの時期に安定して39秒台は悪くありません。ブレーキングも徐々に奥まで詰めれるようになり、明らかにアクセルオンが今までより遥かに早くなりました。そして二本目に突入します。目指せ!38秒台!!

















マニュアルミッション初心者のバイエルソはやはり2速へのシフトダウンがヘタクソでヘアピンと最終コーナーの進入でミスります💧ミス以外の周回は全て39秒台、やはりベストに届きません。中盤でクーリングを入れて最後の10分に全身全霊で臨みます!!

















そして…

















ついに…

















ようやく…

















マジで??

















1分38秒84でベスト更新!!


































たったコンマ3秒の更新ではありますが、サーキットを走る者にとってベスト更新ほど嬉しいことはありません^^ 今回の荷重移動を意識した走りにより、如何に早くしっかりと車を曲げ、素早く加速体勢に持って行くことがが大切なのか分かったような気がしました。

















次は来週の鈴鹿フルコースです。前回の鈴鹿では苦渋を舐めているので、この勢いで鈴鹿もベスト更新させたいな。ロードスター、少しだけど走らせ方が分かってきました^^V

Posted at 2017/07/14 16:11:33 | コメント(6) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2017年07月08日 イイね!

ロドスタ君の走らせ方


ロドスタ君でセントラルサーキット2回、そして鈴鹿サーキットを1回走りました。まず楽しさという点では街中でのロドスタ君の楽しさまでは感じませんでした。やはりスピードレンジの高いサーキットという場面ではローパワーが楽しさを若干スポイルしている気がします。

















車格もチューニングレベルも違う92M3と比較したらNDが可愛そうですが、92M3@バイエルソ号は安定しながらも楽しく、クルマの挙動が察知し易く、とにかく良く曲がるマシンです。パワーは35GTRや最新のGT3系には及びませんが、高回転まで力強く重いボディを引っ張ってくれます。

















・・とまあ、92M3のようにパワーがあり、チューニングはフェチレベルのクルマに乗り続けてきたこともあり、自分はクルマの性能で腕を誤魔化しているのだと思います(汗) まあ、人一倍練習だけはしてきたので、鈴鹿やセントラルは「慣れ」でボチボチのタイムでは走れていますが、ロドスタ君のようなローパワー&ライトチューンのクルマに乗るとタイムが出ません(涙)

















そこでスーパーGTに乗る番場プロにロドスタの乗り方について相談しました。

















旋回速度の上げ過ぎは逆に遅くなる、但し鈴鹿のS字は旋回スピード重視でOK。ブレーキを頑張りつつ曲げることにトライしてください!コーナリングスピードを無理に上げようとするよりも、コーナーの突っ込みでしっかり向きを変えることを意識してください!

















うーん

イマイチよーわからんww


















コーナー進入で荷重移動を使ってクルマの向きを素早く変えることができれば、アクセルオンが早くなります。ローパワーだけに如何に早く、そして長い時間アクセルを踏んでいるかがタイムに影響します。MTに慣れていない自分はシフトダウンに気を取られてブレーキングが甘く、荷重移動など全く考えている余裕がありません。次は番場プロのアドバイスを意識して走ってみよう!

































来週のセントラルで実践訓練してきます!!

Posted at 2017/07/08 12:19:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ

プロフィール

「@クーチャン38 sevenの引き取りっすか?」
何シテル?   11/14 08:51
初めての愛車はE24 635csi、20代はE34 535i、R129 SL500、E39 528iと乗り継ぎ、この頃は完全独車信仰者でした。 31歳でE...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/7 >>

       1
2 34 567 8
910111213 14 15
1617181920 21 22
23242526272829
3031     

愛車一覧

ロータス エキシージ ロータス エキシージ
ロータスエキシージS 2007年式※2019年3月購入 セントラルサーキット:1分24 ...
ホンダ S2000 ホンダ S2000
2005年式 S2000  ABA-AP1-135系 高根沢モデル 2019年12月購入 ...
ポルシェ 911 ポルシェ 911
我が家に累計4台目のポルシェとして992.2カレラが納車されました。基本的には家内が使う ...
ケータハム セブンスーパースプリント ケータハム セブンスーパースプリント
ケータハム セブン160 スーパースプリント 2020年式 5MT 日本限定60台 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation