ロータリースポーツカーの復活、次期型RX-7、RX-9とも言われたマツダのコンセプトカーRX-Visionは発売されることなく、コンセプトカーのままで終わるようですね。最近元気の良いマツダだけに期待していましたが、世界中のロータリーファンのぬか喜びに終わりました。。
最近昔の名前の国産スポーツカーが復活しています。その中でも最も成功しているのはハチロクだと思います。メーカーがレース活動にも積極的だし、勇気を持ってスポーツカーをリリースしたトヨタはエライ!
そんなトヨタは新型スープラも登場させるといふ。。次期型BMW Z4と兄弟車となるようですが、値段は500~800万円と少しお高めになる模様、でもおそらくサーキットを走って楽しいタイプのクルマではないような気がします。
何よりも自分が気になるのは新型S2000、これホントに出るのかな?新型NSXとS660をリリースしてくれたホンダなんで大いに期待したいところです。今の時代、高回転型NAはないでしょうが、軽量オープンFRスポーツを継承していたなら、間違いなくNDロードスターの後継候補NO.1です。
日産からは新型シルビア、自分の若かりし頃の若者のFRスポーツカーの代表選手のような車でしたが、新型が出るならハチロクと良きライバルとなるでしょう。この予想デザインはイマイチやけど。。
自分が免許を取得した1988年前後の国産スポーツカーは、世界のスポーツカーに肩を並べたような気がしたくらい高性能化したバブル時代でした。そんな時代のスポーツカーが現代に蘇るのは車好きとして嬉しい限りです^^
そんな中で1989年にNAロードスターをリリース、その後現在のNDまで30年近くに亘ってライトウエイトオープンスポーツカーを作り続け、世界中で愛され続けているロードスターは偉大です。これからも世界中のスポーツカー好きのためにも永続して欲しいクルマです。
Posted at 2017/11/04 00:31:37 | |
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