一生バイエルンのブログ一覧

2週間ぶりにサーキットに行ってきました。天気予報は晴れだったのにも関わらず、セントラルサーキット到着前にどしゃ降りの通り雨・・（涙）

















セントラルに到着するとやはり路面はウエット。

















路面が乾くまで車内で居眠りしたり・・



※自撮りｗｗｗ















ブリッピングして遊んだり・・


















午前の２枠を残したところでコースイン、路面はセミウエットだったので慎重に走りました。最後まで完全ドライにはなりませんでしたが、丁寧に走ることでとても練習になりました。

























今日の気温でも連続８周回目辺りでオーバーヒート警告灯が点灯します。92M3は水温計がないので実際の水温は分かりません。一体何度で警告灯が点灯するんやろ？このまま走るとやっぱり壊れるんかな？



















ブレーキパッドはエンドレスのサーキットの定番CC40、効きは抜群なんですが、5～6周目からブレーキが奥に入り始めます。今日はセミウエットだったので、自分なりにかなりブレーキをコントロールしているつもりでしたが、8周目にはやや抜け気味になってしまいました。

















来週土曜日はセントラルサーキットにて開催されるGTR系ショップ主催のタイムアタックイベントに参加します。なんとしてでも自己ベストのラジアル27秒43を更新、出来得れば26秒台に放り込みたいです。

















そして来月末はセントラルサーキットで開催されるユーロカップ最終戦に参戦します。しばらくの間は鈴鹿から離れてセントラルサーキットを走りこむ予定です。

くるまビンボー爆走中のバイエルソですが、またまた欲しいクルマがあります。そのクルマとは・・・















MINIです・・（汗）

















最初にMINIを購入したのは10年前、BMW傘下となって第2世代の真っ赤なR56ミニクーパーでした。とても気に入っていましたが、2年ちょいで断捨離・・

















そして真っ赤なミニクーパーとの別れから4年、再びミニを購入します。お洒落なブラウンのR56ミニクーパーSです。このミニではサーキットも走りましたが、なんと1年も絶たずに断捨離・・

















そしてそれから2年後の今年の3月、またミニを息子と兼用で購入します。今度は現行型第3世代のF56ミニクーパーS、実は自分は現行型F56のデザインはあまり好きではありません。。

















そしてF56ミニは息子専用として自分の手元からは手放し、自分専用として欲しいミニとは・・















第1世代のR53ミニです（汗）

















BMW傘下になってからのミニでは最も元祖miniのデザインに近く、今見るとクラッシックでイイ！！そして今まで全てATでしたが、もし次買うなら絶対にMT！

















第1世代のミニの販売時期は2002年から2007年、走行距離5万キロ以内のミニクーパーS、MTの相場は60万円～80万円、稀少な3万キロ未満でも100万円前後です。

















カラーは今までと違う、グレー、ブラック、ブルー、グリーン辺りか？




























どうする？オレ？？（あほ）

新型ヴァンテージを試乗してきました。

















新型ヴァンテージの気になる点は以下の３つです。先代の自分のヴァンテージと比較しながら、以下の3点を主眼に置いて試乗させてもらいました。

１、新型のデザインはカッコイイのか？

２、AMG製V8ツインターボはキモチイイのか？

３、運転するヨロコビはあるのか？

















まずはデザインからです。初めて実物を見ましたが、先代のクラシカルでエレガントな雰囲気は消え失せ、アグレッシブなFRクーペデザインに変貌しました。全体的なシルエットは奇麗なFRプロポーションですが、随所に見られるアグレッシブに魅せるためのディテールが私には厚化粧に見えました。















特徴的なフロントフェイスはやっぱり好きになれませんし、このデュフューザーもレーシーを少し通り越して下品に感じてしまいます。新型ヴァンテージはスーパーカーを横に並べられても引けを取らないデザインを意識し過ぎたような気がします。











内装デザインは近代的に洗練されました。ここら辺はドイツ車ともイタリア車とも違うイギリス車らしい高級な雰囲気が満載です。

























そしてエンジンです。AMG製V8 4.0 ツインターボは510psと69.9kgm、ヴァンテージ＠バイエルソ号と比較してパワーで125馬力、トルクはなんと約30kgmの差があります。旧型が7300回転で最大出力を発揮するのに対し、新型は6000回転と明らかにトルク重視型の特性に変わっています。乗り出し2100万円也、少しOPをキバると2500万円もあっという間です（汗）







NA高回転型エンジンの先代と違い、新型のツインターボエンジンはトルク重視型のつまらんエンジンだと想像していましたが、意外やフィーリングも悪くありません。もちろん強烈なトルクでどこからでも加速します。そしてマニュアルでもなくツインクラッチでもなく、今回はトルコン8速ATを選択した新型ですが、変速スピードは激早ですし、マナーも特上クラス、シフトダウンはほんの少しタイムラグがあるように感じましたが、ブリッピングもご機嫌です。

















最後にドライビングプレジャーはあるのか？結論からいうと楽しめるクルマです。あくまで一般道を少し走っただけなので想像の域を超えない面もありますが、ノーマルのままでもサーキットを走ってみたいと思わせるクルマでした。最新スポーツカーだけに安定してスポーツを楽しめるクルマに仕上がっていると思われます。街乗りマナーはもちろん最高です。ステアリングが少し軽くフィールが希薄な気がしましたが、先代と比較すると乗り味は明らかに現代のスポーツカーです。

















結論として新型ヴァンテージは非常に完成度の高い高級スポーツカーになっていました。先代の販売開始は2005年だったので、13年の歳月は新型ヴァンテージに2世代分の進化をもたらしました。しかし欲しいか？と言われると・・






























いらん（汗）















・・と言うのが正直な感想です。自分にとってクルマ選びの最大のポイントであるデザインが気に入らないことに加え、新型ヴァンテージを超越する運動性能や官能性能を持つ同価格帯のクルマが他にもあるからです。

















先代ヴァンテージは当時のライバルに比較して運動性能では劣っていたと思われますが、デザインだけは現代のクルマにも負けない美しさがあります。クラシカルでエレガント、そして上品な妖艶さも兼ね備える先代ヴァンテージは私にとっては最高の街乗り車です。

アストン君のウイークポイントである足回り、なんか重たいホイールを履いているようなフィーリング、突き上げはあるのにポヨンポヨンしてるというか・・なんかシャッキっとしていないんですよね。そんな訳で主治医のグリュックレーシングのもとかたさんの初診を受けました。

















そこで発覚したのが減衰バラバラ事件！リアはダンパーを外さないと調整できないタイプの車高調なので確認していませんが、フロントは左右でとんでもないバラバラ調整になっていました（汗）

















次に怪しいと思われるのがタイヤ、Sタイヤに近いピレリのトロフィオRを履いていますが、これが以前のオーナーが装着して5年も経過しています。この硬化してるタイヤがゴトゴト感の主要因か？

















フロント減衰を再調整してもらい、フィーリングは少し良くなりました。バネはもう少し固くしたほうがシャキッとするのか、逆に柔らかくしたほうが街乗りし易いのかは思案中・・タイヤは最新のコンフォートも兼ね備えたスポーツタイヤに履き替えればbefore/afterは激変するはず。

















以前のオーナーにより、高品質なパーツでセンス良くモディファイされているアストン君ですが、自分はもう少しコンフォートコンセプトにしたいです。何度も言いますがアストンは雰囲気で乗る車だと思います。タイヤやサスペンションはリアルスポーツに振らず、あくまでスポーティーに留めるのが似合うと思います。

















ファーストモディファイはステアリングとシートの予定です。ステアリング専用ボスはどこを探しても見つからなかったのですが、チェックショップのO氏に相談すると30分で探し当ててくれました。専用シートレールも存在していなかったので、グリュック御用達の伝説のレール老職人に依頼！

















最終的にはこんなアストン君になる予定です！！（嘘爆）

先週のアストンマーティンのサーキット走行に続き、今回はマカンでサーキットを走ってきました。






























・・と言うのは真っ赤なウソです（汗）

さすがにそこまでアホにはなれません。。

ラムチーノさん、期待に背きすいません（笑）

















M3＠バイエルソ号、9月の30℃を下回る気温でも連続周回できなかったのですが、今日のセントラルの午前中の気温は18℃くらい、これでどれくらい走れるのか？

















今日のセントラルは35GTRに強いエンドレスというショップの占有走行枠があり、速そうなGTRがずらりと並んでいました。実はこのショップさんが今月27日にセントラルサーキットでタイムアタックコンテストを開催します。自分も35GTRに交じってM3で参加予定です＾＾





















連続周回数は4周が限界でした。5周目でオーバーヒート警告灯が点灯します。クーリング走行するとすぐに警告灯は消えます。油温は純正メーターで125℃、92M3は水温計がついていないので水温は分かりません。ほんまにオーバーヒートしてんのかな？ひょっとしてセンサーがボケてるってことはないのかな・・。

















タイヤが2年弱前の摩耗の進んだZⅢ、ターンインでフロントが逃げてアクセルが入れれず、旋回速度はいつもより遅め、コーナー脱出ではアクセルを慎重に入れないとリアがリバースします。途中からはターンインでアンダーを出さないよう丁寧に走りました。

















今日のベストは自己ベストの1.5秒落ちの1分28秒9でした。アタックシーズンに条件が揃えばM3で26秒台は見えてきました。今月27日のタイムアタックイベントでは自己ベストの1分27秒43は必ず破ります！！

















先週にアストンマーティンで走ったので、余計にサーキットチューンのM3の楽しさが際立ちました。こんな重いクルマがなんでこんなに安定して走れるのか不思議です。狭いセントラルサーキットですが1.6トンの400馬力オーバーの車でも全然怖くありません。

















そして何よりも気持ち良かったのはM3の爆音です♪街中ではさすがアクセル踏むのを躊躇するくらい煩いですが、サーキットではホントに気持ちイイ！！やっぱりクルマは爆音に限ります（あほ）

















やっぱりM3はエエ車です！