脚のセッティング変更から帰ってきたエキシージで久しぶりにセントラルサーキットを走ってきました。
エキシージのセントラル自己ベストは1分25秒25、本日はシェイクダウンということもあり、1秒短縮の
1分24秒25をターゲットとタイムとしました。
走り出してすぐに以前との挙動の違いを感じました。まずフロントの舵角が大きくなりました。アンダーを出して舵角が大きくなっているというよりも、ステアリングのギヤ比が変わったような印象です。
リアはどっしり安定しており、以前のリアのナーバスな挙動は一切無くなっていました。安心して踏めるクルマに仕上がっていましたが、やはり若干アンダーっぽい感じです。タイヤが中古だったので新品だと丁度良いかも知れません。
しかし今日は残念なことにエンジンが不調、6000回転以下でスーパーチャージャーが効かず、コーナー立ち上がりで加速しません。。タイムは
1分26秒85に沈みました。。(;´Д`) スーチャー不調で1.5秒はロスしていたと思います。それを相殺しても自己ベストと同等程度なので、今日はドライバーも調子がイマイチ悪かったようです。
隣のピットには旧いFJを走らせている想定60~70歳の白髪の紳士がいらっしゃいました。若い時にレースをされていたそうで、久しぶりにサーキットに復活したと仰っていました。還暦過ぎて趣味でフォーミュラーなんてカッコいいですね。
こちらはKCテクニカの藤山社長のマシンだったようです。綺麗にモディファイされたマシンは軽であってもオーラがあります。
冬のタイムアタックシーズンへ向けてじっくりと煮詰めていきます!( `ー´)ノ

Posted at 2020/10/30 11:36:15 | |
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