一生バイエルンのブログ一覧

昨年末にミニに装着したTEIN車高調、当初はメーカー推奨値の車高ダウンにしてもらいましたが、ビジュアル的に気に入らなかったので更に数センチ落としてもらいました。







before/after画像、程よいダウン幅です＾＾







TEINは全長調整式ではないので、推奨値を超えた車高ダウンで乗り心地は少しキツくなりました。我慢できない範囲ではないですが、悪路では底突きしているような乗り心地です（;´д｀）












そして先日、この奥に凹んだホイールをツライチにするため、スーパーメカニカに前後15㎜のスペーサーを注文しました。




















装着したクリスタル君の姿がコレだ・・




















これで街乗りミニのモディファイは終了です。※ほんまかぁ？　ミニにエアロは似合わないと思うし、過去みたいにAT車にマフラー交換も必要ありません。唯一検討しているのはダッシュボードにアルカンターラを施すことくらいかな？




















外装（外見）はイケメンになったので、次は内装（内面）を磨いていきたいと思います！！

自分はオープンスポーツカーのマニュアル車を常にラインナップの1台として保有したいと考えています。S2000はオープンスポーツの歴史に名を残す日本の誇る名車だと思います。







しかし外観をサーキット仕様にモディファイしていることもあり、おっさんが街中で乗るには少々恥ずかしい時があります。サーキットだったら全く気にならないのですが。

















そこで大人のオープンカーへ乗り換えを検討しています。・・となるとなると先日試乗した718ボクスターが浮上します。6気筒エンジンを積むGTS4.0かスパイダーが候補です。


※画像はGTS4.0





ケイマン/ボクスターは2024年度に次期型が発表され全てEVになると言われています。つまり718が最後の内燃機関になる可能性が高いのです。

















S2000とビジュアル対決、S2000と比較すると当然ながらボクスター/ケイマンの圧勝・・とは思わないところが自分の変態たる所以です（笑）












718GTSの7800回転までブン回るフラット6はパンチがありますし、高級な質感も伴っています。しかしS2000の9000回転まで回る刺激的なエンジンも負けてはいません。












内装のセンスやクルマ全体のクオリティは718の圧勝です。年式も値段も違いますから当然です。ボクスターは大人のオープンスポーツという表現がぴったりです。





















こんな偏った価値観を持つ自分が718ボクスターで満足するのか？私は過去に991カレラSを購入しましたが、その優等生ぶりに飽きてしまい、すぐに手放した前科があります。







そんな時は自分に近い価値観を持つ変態さんに聴くのが一番早い！変態でありながらも最新のスーパーウェポンも保有する変態友達に相談してみました！







〇GT4をすぐに売却したた変態F氏の見解

GT4はエンジン/アクセルレスポンスがGT3とは別物、GT3のエンジンを知ってしまうと他のポルシェのエンジンは魅力が半減する。バイエルソがボクスターを購入したら3ヶ月で売却だろう。



〇スパイダーをすぐに売却した変態B氏の見解

911のGT3/GT2系と比較するとスパイダーやGT4は刺激が足りない。車はポンコツでも軽いのが一番。変態度満点のバイエルソだとスパイダーやボクスターGTSは無理なのではないか？



…ってな感じのアドバイスでした（笑）















やっぱりバイエルソには・・















こんなオープンカーでないとダメなのか？















本末転倒やん（涙）

息子のF56 MINIを購入したG LIONさんの会員特典を活用して淡路島の青海波のレストランに家内とランチに行ってきました。







G LIONグループは国産/輸入車含めて17ブランドの正規代理店であり、飲食事業やブライダル事業などにも進出する多角化企業です。







最近全く火を入れていないロータスで行こうと思っていましたが、乗り降りし難いし、荷物置く場所ないし、五月蠅いし、乗り心地悪いし絶対無理！ と言われてマカンに変更（苦笑）







青海波は2つのレストランとバー、そして小劇場の複合施設、バイエルソ夫婦が選択したのは洋食レストランの海の舎です。







私は淡路牛のステーキ、家内はハンバーグをオーダーしました。どちらも美味しかったですが、それよりもオニオングラタンスープの淡路島特産タマネギの甘さが最高に美味しかったです！























せっかく淡路島まで来たので県立公園のあわじ花さじきへ行きました。若い頃と違って神社仏閣や綺麗な景色を見ると癒されますが、まだまだ子供っぽいバイエルソはお花には全く感性が反応致しませぬ (;´Д｀) 適当に歩いてさっさと退散！











レストランのタマネギがあまりに美味しかったので、道の駅で淡路島特産のタマネギを買って帰りました。











素のマカン、フツーに乗るなら相変わらず良く出来たスポーツSUVだと感心します。1800キロを超える重量に2リッター直4ターボは物足りない感じもしますが、家内用としては充分ですし、エンジンはポルシェらしく気持ちよく回ります。







しかし気に入らない点も幾つかあり、その中でもPDKのマニュアルシフトの押してUP、引いてDOWNが感性に合わず苦手です。BMWのように加速する時は引いてUP、減速する時は押してDOWNが自然だと思うんだけどな。。まあ自らシフトしたければパドルで用は足りるのですが。







帰宅後はいつもの銭湯のサウナで整え、298RS会長のてっちり屋でテイクアウト！やっぱりオレはマカンで洋食よりミニがてっちりが好きだ！！



























今日の遊び時間も充実しました。また明日から頑張るぞっと！！

先日の試乗でMTのシフトフィールがフニャチンではないことが判明したR56MINI。しかし自分はミニの他にもどんなシフトフィールか知りたい車があります。












それは・・






















ポルシェは家内のマカン、過去には991と981を保有していましたが全てPDK、ポルシェのMTに乗った経験がないんですよね。。




















空冷を愛するT-DAYSパイセンに聴いたところ「昔のポルシェはフニャフニャでっせ」と教えてもらいました。果たして最新のポルシェはどうなんだろう？












ということで・・










ポルセンへGO！！












そして・・










718ケイマンGTS4.0の試乗車を用意してもらいました！(≧▽≦)

























最新ポルシェのマニュアルのフィーリングは？

















ポルシェらしい質実剛健な剛チンか？

















それともだらしないフニャチンか？

















・・・















超魅力的な剛チンでした！！
ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿


















ケイマン/ボクスターのGTS以上はショートストロークになっているらしく、メリハリあるシフトフィールでありながらもしっとり感もあり、剛性感溢れる素晴らしいマニュアルミッションでした。

















そして発進時には自動的に回転を少し上がることでスムーズにスタートできます。これならエンストはまずしないでしょう。オートブリッピングも初体験でしたが、その出来は抜群でした。

















クラッチも重さも軽すぎず重すぎず、さすがは最新鋭のポルシェのマニュアルミッション、街乗りが楽チンなのにスポーツ性も1ミリたりとも妥協していません。さすがはポルシェです！

















ポルシェの素晴らしいマニュアルミッションの出来に感動し、新たな妄想が生まれました。その内容についてはまた後日・・・

M2 CS Racingのワンメイクレースが国内で開催されることになりました。年間5ラウンド計10戦が菅生、富士、もてぎ、岡国、鈴鹿と日本を代表するサーキットで開催されます。







スタディさんも参戦を表明していますし、日本の名だたるサーキット系BMWショップやレース屋さんが参戦すると思われます。ドライバーもプロの参戦があるでしょうし、どんなジェントルマンドライバーが参戦するのかも興味津々です。







サーキット休止中のバイエルソですが、時間と余裕があればめっちゃ参戦したいレースです。このレース、絶対に盛り上がると思います。今からレース展開が楽しみです。