一生バイエルンのブログ一覧

変態車の虜になっているバイエルソ、変態車の基準ってなんだろう？と考えてみました。







まずはビジュアルが変態であることです。子供とすれ違うと指をさされて笑われる昆虫のような見た目でないといけません。







エアコン・パワステ・パワーウインドウがないのは当然、更に屋根に加えてドアまでないと極上の変態となります。







そして作りはプラモデルレベルでアホみたいに軽く、ポンコツであることは絶対条件です。







そして知能と同じく車高は低く、着座位置はウルトラスーパーローポジションであることも変態の特徴。







そして大型トラックと衝突すると間違いなく天国に逝けます。運転する歓びだけでなく、スリル満点であることも変態車の常です。







ひとたびステアリングを握れば満面の笑みとなり、信号待ちで人に見られると恥ずかしい思いをします。







変態車の魅力をお分かりいただけましたか？







さあ！みんなで変態車に乗ろう！！

中華粥が食べたくなり、早朝から大阪アメリカ村近くの台湾カフェ味庵茶坊へ初訪問。







こちらは「アメリカ村でモーニング・朝ごはん」と銘打っているだけにディナーは土曜日のみ、基本はモーニングとランチ中心のカフェ。







あまり期待していなかったのですが、中華粥はしっかり味も付いた優しい味で大変美味しく戴きました。初老夫婦の休日モーニングとしてリピ決定！





















そしてお昼はmasa-kichiさんと6年ぶりの再会、今から遡ること20年前、私は46M3、masa-kichiさんは30M3でEURO CUPに参戦していました。







masa-kichiさんはALPINA B3カブリオレで登場。







私の蕎麦一推し店の手打ち蕎麦割烹 喜心にご案内。







今回は湯葉のあんかけ蕎麦を注文、やっぱり喜心の割烹創作蕎麦は格別の美味さです。





















食後はmasa-kichiさんに変態sevenを試乗してもらいました。







この試乗の私のミッションはmasa-kichiさんをド変態にすることです。

ポルシェGT3やALPINAという上質な優等生マシンに乗るmasa-kichiさん。

seven160SSに試乗した後の顔は・・・














こんな風になっていましたｗ







おそらく年末にはこんな変態車が納車されていることでしょう（爆）これにて任務完了！！

いよいよ992.2のワールドプレミアが迫っています。







家内用として購入を検討、担当さんに相談すると992.1をオーダーしてデポジットを入れて下さい！992.2が発表されたらスライドで992.2の順番に並べます！ とアドバイスされました。












素カレラは3ℓターボのICE、その他モデルはT-HEVと呼ばれるパラレル式のマイルドハイブリッドでフロントを駆動するらしい。

GT3はICEだと言われてますがT-HEVだという記事もあり、まだ分からないことが多く、どのようなラインナップかは発表されるまで謎です。

うちは家内用なので一番安い？と思われる素のカレラを購入予定です。ただT-HEVのネガがないのならモハメドアリかな？とも思います。










家内は最新スポーツカー！












旦那はポンコツスポーツカー！












これでいいのだ！

暇だったのでポルセンで時間をつぶしました。







担当さん：試乗しますか？

バイエルソ：何がありますの？

担当さん：是非タイカンに乗ってもらいたいです

バイエルソ：タイカンってEVの？？

この時点でタイカンは興味ねーよ！でしたが、私は今まで純粋なEV車に乗ったことがありません。

子供の頃から食わず嫌い王の私はこの歳になってこんなに美味かったのかよ！と驚く料理があります。







そーいうことで・・





タイカンに試乗！







お顔は少し苦手ですが全体的なデザインはまとまっているように思います。











EVのフィーリングは懸念していた違和感はありませんでした。

確かに電気スイッチでドン！と無機質に加速する感じがしますが・・

街乗りならこれでもイイんじゃね？ というのがEV初体験の感想です。











ご機嫌のバイエルソの表情を見破られたのか、担当さんが左右に振ってみて下さい！とバイエルソへクロージングを仕掛けてきます。







タイカンを左右に少し振ってみると・・





めっちゃ俊敏やがな！







さすがはポルシェ！ヘビー級のタイカンでもスポーティーな挙動を示します。トランクや後席の広さも及第点です。









そして・・





試乗の総合評価は・・





タイカンもプリウスもみんな同じ





またまた炎上必至の感想となりました🔥🔥🔥







帰りの道中でやっぱり街乗りはプリウスで充分だぜぇ～というおバカな結論に至りました。







正妻の座は安定のプリウス、愛人は変態のエキシージ＠K20AとS2000＠F20Cのエンジンチューンで更なる教師びんびん仕様で楽しむつもりです！（あほ）







そして・・





次の愛人は・・





この変態で決まり☆

しばらく乗っていなかったsevenでドライブ。







到着したのは奈良県宇陀市の蕎麦・菜食 一如庵。











一如庵は築160年の店主の生家をリノベーション、そのせいあって風情たっぷりの空間です。











まずは野菜の天ぷら、どれもサクサクで美味しい！













感動レベルは湯葉で巻いたタケノコのお寿司。ノンアルですがビールも進みます。













真打ちのもりそば、一如庵の蕎麦メニューはもりそば一択です。※冬場はかけそばもあります





常陸秋そばの抜き実を自家製粉、拘りの打ちたて茹でたての蕎麦はツルっとしたのど越しです。





大変美味しゅうございました！m(__)m







久々のseven160SS、高速道路では風の巻き込みが激しく少々疲れます。

エンジンは楽しくないし、ショートストロークなシフトは渋くてイマイチ。

峠では3速と4速が離れており、シフトアップで萎えてしまいます。







個人的に軽セブンは街中や山道を流して走るのが爽快で一番楽しいです。







160SSは漢のスーパーセブンと違い、少し女性的な要素もあるお洒落セブン。

でも乗りやすくて信頼性もあり、助手席に家内も乗ってくれます＾＾









これからもsevenは家内と愛の街乗り蕎麦ツーリングマシンとして活躍します！