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2023年08月09日 イイね!

2023.07.27~28、浄土平、遠征撮影「網状星雲」

2023.07.27~28、浄土平、遠征撮影「網状星雲」2023.07.27~28、浄土平、遠征撮影「網状星雲」



【撮影日記】
前回に引き続き今回も有名天体撮影スポット「浄土平」に遠征撮影。
なかなか晴れずまたも浄土平が晴れそうな予報。
予報的に厳しめか。
「晴れたらいいね」くらいの気持ちで撮影に出かけた。
到着時は未だ雲が有ったがやがて晴れる予報。
月没は23時半以降。
正直到着直後に機材展開して極軸合わせする気になる空の様子では無かった。
しかし空は次第次第に晴れて行く。
その為、遅めの機材展開と極軸合わせとなった。
今回の撮影対象候補は、
・網状星雲
・フライングバット星雲
・ライオン星雲
、としていた。
月は23時半過ぎに沈む、いつ曇るかもわからない、と言う事は月のある段階からワンショットナローにて撮影したい。
出来れば月を背にした方が良いだろう。
ただワンショットナロー撮影してもつまらないのでOⅢをとらえたいとの対象選び。
フィルターはL-extreme。
フライングバット星雲は大気の状態が良い戦場ヶ原で月の無い時に、F5、ISO6400、1コマあたり15分、の露出で強調処理にてかろうじて中央のイカ(OⅢ)を確認出来た程度だった。
今回、ガスっぽい空と予報での晴天時間で挑む気にはなれなかった。
ライオン星雲は撮影経験なし。
空の様子を考慮し比較的写りやつい網状星雲を対象に選んだ。
月没前から撮影。
月没後は更に天頂まで高度が上がり良い感じと思っていた。
だがしかし、
1時50分以降の写真はカメラが赤道儀三脚に当たり撮影終了となってしまった。
薄明迄はまだまだあったので強制撮影終了は痛恨の極み。
それがただ残念。
もっと撮影時間を伸ばしたかった。
また、フレーミングは対象をもっと中央に寄せたかった。
それも、ただただ残念。
さて、作品については2パターン。
「月あり&月無し23枚コンポジット」と「月無し15枚コンポジット」。
元写真は共通。
L-extremeは半値幅7mmで月でも十分イケそうかな?と、いつも思っていた。
「月あり&月無し23枚コンポジット」と「月無し15枚コンポジット」はどんな違いがあるのだろうか。
興味深い。
個人的見解であるが「月無し15枚コンポジット」の作品の方が良かった様に感じた。
L-extremeは「淡い淡い対象に」「淡いOⅢをとらえたい時に」月の無い時に使用すると、とらえにくい対象にとても有効である事を再度確認した。
また機会があったらOⅢ輝線星雲に挑んでみたい。
L-extremeは光の透過量が少ないので相当な露出時間が必要となる。
滞空時間が長い対象で、一晩中天候の安定した夜に使用したい。



【作品1、月ありコマ&月無しコマ23枚をコンポジット】


↑、作品1、「網状星雲」、トリミングなし、L-extremeフィルター使用


↑、作品1、「網状星雲」、位置合わせ程度のトリミングあり、L-extremeフィルター使用


↑、ステライメージ8マニュアルコンポジット。
作品1→月ありコマ&月無しコマ23枚をマニュアルコンポジット。
基準星は月没後の背景の暗いブレの無い良像とした。
自動レベル調整OFF
自動色調整OFF
加算平均σクリッピング
ピクセル補間バイキュービック
*自動コンポジットでは自動レベル調整OFFでは失敗。
*自動コンポジットでは自動レベル調整ONでは違和感ある結果となった。


↑、コンポジットのみを強調
少ないが周辺減光あり、色ムラあり。


↑、コンポジット済みソフトビニングフラット補正済みを強調
周辺減光と色ムラは概ね補正。


↑、作品1の山



【作品2、月無しコマ15枚をコンポジット】


↑、作品2、「網状星雲」、トリミングなし、L-extremeフィルター使用


↑、作品2、「網状星雲」、位置合わせ程度のトリミングあり、L-extremeフィルター使用


↑、ステライメージ8マニュアルコンポジット。
作品2→月無しコマ15枚をマニュアルコンポジット。
基準星はブレの無い良像とした。
自動レベル調整OFF
自動色調整OFF
加算平均σクリッピング
ピクセル補間バイキュービック


↑、コンポジットのみを強調
少ないが周辺減光あり、色ムラあり(作品1の時よりも少ないかも)。


↑、コンポジット済みソフトビニングフラット補正済みを強調
周辺減光と色ムラは概ね補正(作品1の時よりも色ムラは少ないかも)。


↑、作品2の山



【撮影メモ、作品1&2は共通元写真】

対象:網状星雲

撮影日時「作品1」:2023.07.27、21:55~01:52、月あり&月無し
撮影日時「作品2」:2023.07.27、23:11~01:41、月無しのみ

撮影地:浄土平


↑、月と薄明

機材
・61EDPHⅱ
・専用レデューサー
・L-extremeフィルター
・よこたレンズヒーター(対物レンズ&ガイド鏡)
・FUJIFIM X-T30
・EQ5GOTO
・SS-OENオートガイダープロ
・SS-OEN電子極軸望遠鏡
・SS-OENオートガイドカメラ120ミリレンズセット
・VIXEN NEBULA BOOK(スマフォアプリ、位置関係を確認)
・STELLARIUM(スマフォアプリ版、写野確認)
・ステライメージ8(コンポジット、フラット補正、諧調、等画像処理)
*SS-OENオートガイダープロ無線コントロールは紛失中により使用せず。

撮影方法:直接焦点撮影、オートガイド、ディザリング撮影

焦点距離:274mm(専用レデューサー使用)

F値:F4.5(専用レデューサー使用)

露出「作品1」:ISO12800、10分、23枚、総露出時間3時間50分、月あり&月無し
露出「作品2」:ISO12800、10分、15枚、総露出時間2時間30分、月無しのみ
(*SS-ONEオートガイドプロの設定では10分)
(*X-T30の表記は10分40秒)

画像処理(作品1&2共通)
・JPGより作成
・ステライメージ8にてマニュアルコンポジット
・ステライメージ8にてソフトビニングフラット補正
・ステライメージ8にて諧調調整等



【撮影時の記録】


↑、今回のピント。バーティノフマスク使用。


↑、今回の元写真たち。撮影時には月あり。月はしばらくすると沈む。


↑、月ありのデジカメ背面モニタ撮って出しとヒストグラム。
L-extreme使用にて月を背中に撮影にてこんな感じ。


↑、月が沈んだ頃のデジカメ背面モニタ撮って出しとヒストグラム。
L-extreme使用にて月無し撮影はこんな感じ。


↑、月無し天頂のデジカメ背面モニタ撮って出しとヒストグラム。
L-extreme使用にて月無し撮影はこんな感じ。


↑、ガイド状態とディザリング発動の様子


↑、ガイド状態


↑、ガイド状態


↑、ガイド状態


↑、ガイド状態とディザリング発動の様子



【浄土到着時の空】









【浄土平朝散歩】

前回の浄土平撮影後の朝は吾妻小富士を散歩してみた。
今回は駐車場となりの湿原を朝散歩してみる。










































↑、今回のコミコミ燃費。


↑、ビッグナメクジ。何故か路面に居た。
Posted at 2023/08/09 23:19:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 天体観測 | 趣味
2023年07月17日 イイね!

浄土平遠征撮影、2023.07.17、「北アメリカ星雲&ペリカン星雲」

浄土平遠征撮影、2023.07.17、「北アメリカ星雲&ペリカン星雲」浄土平遠征撮影、2023.07.17、「北アメリカ星雲&ペリカン星雲」



[撮影日記]

天体撮影スポット「浄土平」は天体撮影の同士の方より教えて頂き知ってはいたが距離がちょっと遠く、行くにはなかなかハードルの高い撮影スポットだった。
そんなある日SCW天気予報で浄土平付近のみ晴天が期待出来る予報が出た。
「あ、これは呼ばれたんだな」と言う事で浄土平遠征となった。
浄土平は条件的に最高の天体撮影スポット。
知名度は高く条件の良い週末には天文ファンで賑わうらしい。
場所のキャパは結構ある感じ。
今回、天体撮影家はちらほらとまあまあおられた感じ。
また、一般星見客もまあまあ、一般レジャー客もまあまあ、と言う感じ。
夜間の車の出入りは多く車のヘッドライト照射は多かった。
撮影に際しお隣の天体撮影家の方に挨拶し軽くお話を伺ってみると地元の方の様子。
スポット等、情報提供を頂きましてありがとうございました。
今回の撮影ではかすむ大気の状態と近隣の都市光害と低空からの撮影と言う事でマイルドな特性のスターリーナイトフィルターを使用。
前回同対象を赤城にて撮影。
今回の方が露出をのばせた。
北アメリカ星雲は強い光害カットフィルターを使用する程Hαを選択的に透過するようになるので全体的に赤くなりやすく、ノンフィルター(ブロードバンド)撮影では中央が透けてくる印象。
ガーネットスター星雲も同様な傾向だとか。
今回はスターリーナイトフィルター使用で赤の写り等の色合いは個人目線では良い感じと思えた。


[作品]

↑、作品、「北アメリカ星雲&ペリカン星雲」、横構図、トリミングなし、スターリーナイトフィルター使用

[撮影メモ]

対象:北アメリカ星雲&ペリカン星雲

撮影日時:2023.07.17、21:17~00:15

撮影地:浄土平


↑、月と薄明

機材
・61EDPHⅱ
・専用レデューサー
・スターリーナイトフィルター49mm
・ステップアップリング48→49mm
・よこたレンズヒーター(対物レンズ&ガイド鏡)
・FUJIFIM X-T30(APS-C)
・EQ5GOTO
・SS-OENオートガイダープロ
・SS-OEN電子極軸望遠鏡
・SS-OENオートガイドカメラ120ミリレンズセット
・VIXEN NEBULA BOOK(スマフォアプリ、位置関係を確認)
・STELLARIUM(スマフォアプリ版、写野確認)
・ステライメージ8(画像処理→JPG、コンポジット、諧調、フラット補正、等)
*SS-OENオートガイダープロ無線コントロールは紛失中により使用せず。

撮影方法:直接焦点撮影、オートガイド、ディザリング撮影

焦点距離:274mm(専用レデューサー使用)

F値:F4.5(専用レデューサー使用)

露出:ISO1600、400秒、24枚

総露出時間:2時間40分

画像処理
・JPGより作成
・コンポジット
・ソフトビニングフラット補正
・諧調調整


[撮影時のヒストグラム]

今回はこんな感じとした

[元写真の時間経過と写りの変化]

初めは低空、中間は高度が上がり良く晴れている、後半は高度は高いが薄雲発生

[作品のヒストグラム]

処理はやり過ぎない様に心掛けた。
北アメリカ星雲&ペリカン星雲の下の受け皿状の淡い星雲を写したかった。


[ピント]

バーティノフマスク使用


[ガイドエラーとコンポジット]


↑、ステライメージ8自動コンポジットパネル使用
設定は、自動レベルOFF、自動色調整OFF、加算平均σクリッピング


↑、コンポジット済み画像


↑、コンポジット済みの一部を拡大。ブレは消えた様子。

撮影地は吹き曝しでガイドは強風の影響を受けて乱れる事が多かった。
実際に撮影コマを確認すると結構ブレコマがあった。
が、コンポジットにてブレは修正されて消えた様子。

[簡易フード]

オートガイド中に車のヘッドライト照射にてガイドグラフが乱れる事に最近気づく。
そこで思いついたのはガイド鏡筒にフードを設置し対策。
今回は紙巻の使い捨て簡易フード。
素材はボール紙。
現地にてハサミで切りテープにて固定。
ガイド鏡と対物レンズの両方に簡易フードを設置。
対物レンズに後付けフードを設置する際には延長し過ぎによるケラレに注意。
撮影前に風景を仮撮影してケラレのない事を確認。
効果は?である。



[浄土平での星景写真]


↑、作品、星景写真、「浄土平の天の川、横構図」
・2023.07.17、22:10
・KAMAN15mmF2
・X-A5
・ノンフィルター撮影
(デメキン気味レンズではレンズ前面にフィルター設置による悪影響ありとの事でノンフィルター撮影とした)
・絞りF2.8、ISO3200、シャッタースピード13秒
・JPG、三脚固定、1枚物
・ステライメージ8画像処理


↑、作品、星景写真、「浄土平の天の川、縦構図」
・2023.07.17、22:07
・KAMAN15mmF2
・X-A5
・ノンフィルター撮影
(デメキン気味レンズではレンズ前面にフィルター設置による悪影響ありとの事でノンフィルター撮影とした)
・絞りF2.8、ISO3200、シャッタースピード13秒
・JPG、三脚固定、1枚物
・ステライメージ8画像処理



[浄土平]


↑、天文台がある


↑、天文台近くの山からは煙が出ている。


↑、山から煙が出ている。


↑、撮影の陣はココ


↑、撮影の陣の目の前。木道が整備されている。散歩したい。


↑、撮影の陣から見る吾妻小富士。


↑、浄土平の看板


↑、小富士、長州小力、ちょこっと連想。


↑、ハイキング案内看板。戦場ヶ原と同様に「夜間天体撮影」「日中ハイキング」とか可能。体力があれば可能か。


↑、吾妻小富士を登る。噴火によってできたクレーター。クレーター周囲をハイキング可能。


↑、吾妻小富士の上から浄土平駐車場方向を撮影。



[おまけ]

↑、今回のコミコミ燃費。
エアコン使用、エアコンが止まるのでアイドリングストップ無し、エコ走行を心掛ける。
走行距離は550キロ程度。
千葉北西部から浄土平までは結構な距離があった。
矢板までは国道4号線の流れが良いので一般道使用。
矢板二本松間は高速利用。
Posted at 2023/07/23 19:48:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 天体観測 | 趣味
2023年06月27日 イイね!

2023.06.27、機材ブログ61EDPHⅱ[プチレビューと装備と運搬]

2023.06.27、機材ブログ61EDPHⅱ[プチレビューと装備と運搬]
写真撮影用望遠鏡はEVOSTAR72EDⅱを使用していたが「よりシャープな星像」「より明るいF値」「より広角」「お求めやすさ」という点で61EDPHⅱ入手となった。
総合的にとても良い鏡筒ですが気になる点もいくつかあり。
その気になる点は工夫で簡単にカバー可能。
トータルでとても気に入っている。


61EDPHⅱの良い点は、
・お値段を考慮したら性能は良いのでは。
・周辺減光はわからないくらい少ない。
・星像は周辺部でもとてもシャープな方か。
・焦点距離が短く広く写せる。
・フードがたためてコンパクトで持ち出しが容易。
・作りが良く質感が良い(ネジ類の精度、フォーカサー、外観、カメラ回転機構、等)。
・ハンドルが付いていて、そこに工夫していろいろマウント可能。


↑、61EDPHⅱにて先日撮影の「北アメリカ星雲&ペリカン星雲」をレベル調整にて超強調(フラット補正無し)。
APS-C機との組み合わせで周辺減光はとても少なく気にならない範囲か。
フラット補正無しでも少々の強調処理に耐えられそうな予感。


↑、先ほどの画像にフラット補正をしてレベル調整にて超強調。
もとの画像は本当に周辺減光が少ないと感じる。


光学性能に不満は無い(主観)が61EDPHⅱのイマイチな点は、
・伸び縮み式フードのずり下がりグラつき。
(伸ばした後に固定する機構は無い。簡単な対策にて問題クリア出来る。)
・レデューサーとカメラを装着した時の前後バランスが悪い。
(この鏡筒は主に写真鏡として使われると思われるがバランの悪さに設計の甘さを感じる)
(ガイド鏡の位置を対物側に寄せて対策可能か。)
・専用レデューサー使用時にフィルターを設置出来るがフィルター設置位置が奥まっていて作業性が悪い。
(これはどうしようもないか。)


➀、グラつきやすい、ずり下がりやすい、伸び縮みフードを固定するバンド。対物側にテンションをかけて巻くとフードのグラつきとずり下がりを防ぐ事が出来る。バンドのお求めの際はお近くの天文ショップ「ダイソー」にて販売。
➁、グラつきやすい、ずり下がりやすい、伸び縮みフード。
*今後、ガイド鏡&対物レンズに延長フード装着を考えております。
③、ガイド鏡&対物レンズともに「よこたレンズヒーター」。数年前に購入したが今でも全く問題なしに使用しています。耐久性、使用感、対夜露対霜性能、温度、消費電力、全てに満足しています。
④、レデューサー、カメラ、等装備すると重心が修正できない短いアリガタレールは不満。
⑤、ガイド鏡は対物レンズ方に配置してリアヘビーを緩和。もっと対物レンズ側に寄せても良いかも。
*今後、ガイド鏡&対物レンズに延長フード装着を考えております。
⑥、アルカスイスクランプ。ガイド鏡をワンタッチで他鏡筒に付け替える作戦。固定はカメラネジ。ネジ1本固定で回転方向の力に弱く「くるりんぱ」現象が発生しがち。そこは対策可能。ゴムシート、又は、ビニールシートを間に噛ませて摩擦抵抗を上げる事により緩みを回避。クランプ取り付け方向はガイド鏡を共有しようとしているシュミカセとの兼ね合いによるもの。
⑦、カメラ回転機構は質感良く◎。
⑧、デュアルフォーカサー。この装置が付いている事が購入の条件の一つ。撮影時のピント合わせで必須か。国内メーカー競合機種は後付けだったような・・・。
⑨、専用レデューサー。ここにフィルターを配置可能だが奥まった位置にて作業性は悪いのが残念。


↑、ガイド鏡はシュミカセと共有。
アルカスイスクランプにて脱着。
アリガタクランプとアルカスイスクランプは干渉の関係で写真の様な取り付け方向となった。
アルカスイスクランプはカメラネジ1本による固定で回転方向の力に弱く「くるりんぱ」現象が発生しがち。
そこは間にゴムシートやビニールシートを噛ませて回転方向の緩み対策をした。


61EDPHⅱはカッコよくアルミケースにて運搬。

↑、アイリスオーヤマSLC-50T。
以前より所有。
コレがなかなか良かった。


↑、コンパクトな鏡筒なのでそのまま入ってしまう。
付属の間仕切りにて空間を調整。
もう一方の空間にはツールを収納。


↑、鏡筒の横にガイド鏡を置くと収まり良い感じ。
緩衝材は普通のタオル。
間仕切りで出来たもう一方の空間には緩衝材のタオルで包んだ「ウェイト」「ウェイトシャフト」等が入る。
結構重くなるのでアルミケースの「取っ手」には負荷をかけない様に運搬したい。
撮影後はこのケースにシリカゲル等除湿剤をふんだんに入れておけば簡易防湿庫的に機能するか?


↑、アルミケース「アイリスオーヤマSLC-50T」は以前より2つ所有している。
もう一方のアルミケースには赤道儀EQ5が間仕切り使用にてぴったり入ってしまう。


↑、緩衝材は普通のタオル。
緩衝材のタオルの上は空間が多くあり、コントローラー、ケーブル、等を入れるスペースとなる。
撮影後はこのケースにシリカゲル等除湿剤をふんだんに入れておけば簡易防湿庫的に機能するか?


さて、アルミケースが2つ。
撮影時には一方のアルミケースに荷物をまとめ、もう一方の空のアルミケースにポータブル電源やコントローラーを入れて撮影。
コントローラーディスプレイから出る光が多いのでアルミケースにインしてしまおう。
操作はすべてWi-Fiにてスマフォ操作可能。
特に冬季は気温低下によるポータブル電源のパフォーマンス低下防止を期待している。
NASAの技術により銀色のアルミケースによってポータブル電源は外気温から守られている。
Posted at 2023/06/27 23:31:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 天体観測 | 日記
2023年06月26日 イイね!

2023.06.17、赤城遠征、天体撮影「北アメリカ星雲&ペリカン星雲」

2023.06.17、赤城遠征、天体撮影「北アメリカ星雲&ペリカン星雲」
2023.06.17~18、赤城に遠征し「北アメリカ星雲&ペリカン星雲」を撮影して来ました。


☆撮影日記☆

撮影は新月期と週末が重なる絶好の条件。
各地天体撮影スポットは混雑が予想された。
と、言う事で競争率と知名度とキャパと北天の暗さを加味して赤城方面に遠征を決めた。
天体撮影家はちらほら、一般星見客もちらほら、一般レジャー客もちらほら、と言う事で条件から行くと比較的空いていた印象だった。
この日の天体撮影家様は私を含め3名。
お話を伺ってみる。
写真撮影の方はココにたまに来られる感じあり。
もう一方の方は30センチドブにて眼視派。
系外銀河等お好きな様子。
M101回転花火銀河の超新星爆発について話題が出た。
M101は最近妙義遠征時に撮影しているから今回撮影し比較してみると面白かったかもしれないが持参の筒では焦点距離が足らず撮影はせず。
あと、ひと月、半月、撮影にて観測可能か。
さて、30センチドブ眼視派の方が言うには今回の大気の様子はそれ程良くは無いとの事、ガスッているとの事か。
こちらも撮影していて露出の割にヒストグラムが上がってしまう印象。
大気がガスっていて近くの都市光害の影響が増幅されたかもしれない。
実際に後日の画像処理で実感した。


↑、なんか印象が少し違って感じる。
電柱と電線が増えた?前からあった?
赤城に来るのは半年振りか。
その電柱、夜間照明増設とか悲しい事は無くて良かった。
しかし、西の空が若干狭くなったか。


↑、いつもの表示板の撮影時の温度。
最近ダーク減算処理はさぼりがちですがダークしたくなった時の為の記録として。
この気温、撮影はだいぶ楽だった。
暖かいですね~、と言う事で夕方は蚊みたいな虫が発生していた。
虫よけが大活躍。



作品、「北アメリカ星雲&ペリカン星雲、横構図、トリミングなし」

【撮影メモ】

対象:北アメリカ星雲&ペリカン星雲

撮影日時:2023.06.17、21:33~02:38

撮影地:赤城

月と薄明


機材
・61EDPHⅱ
・専用レデューサー
・UVカットフィルター48mm
・よこたレンズヒーター(対物レンズ&ガイド鏡)
・FUJIFIM X-T30(APS-C)
・EQ5GOTO
・SS-OENオートガイダープロ
・SS-OEN電子極軸望遠鏡
・SS-OENオートガイドカメラ120ミリレンズセット
・SS-OENオートガイダープロ無線コントロール
・VIXEN NEBULA BOOK(スマフォアプリ、位置関係を確認)
・STELLARIUM(スマフォアプリ版、写野確認)
・ステライメージ8(画像処理→JPG、コンポジット、諧調、フラット補正、等)

撮影方法:直接焦点撮影、オートガイド、ディザリング撮影

焦点距離:274mm(専用レデューサー使用)

F値:F4.5(専用レデューサー使用)

露出:ISO800、240秒、65枚、総露出時間4時間20分

[作品のヒストグラム]


[デジカメ撮って出し、JPG、背面モニタ撮影]


[ピント]


[ガイド]


↑、ガイドは概ね良好。
オートガイド中に車のヘッドライト照射にてガイドグラフが乱れる現象が毎度あり。
そこで思いついた→ガイド鏡筒に後付けしてフードを設置し対策してみよう。
紙巻の使い捨て簡易フードでも良いがカッコ良く行くなら、
・ハクバメタルレンズフード2個重ね付けにて延長、
・ステップアップリング使用にて取り付け、
とか。
未だ試したことは無い、効果は不明、しかし好奇心は止められないのでそのうちに実験する事となるだろう。
(別の話しだが、所有のシュミカセは「フード」「夜露対策」、等、思案中。)

[おまけ]

↑、今回のコミコミ燃費。
走行距離は250キロ。
メーター周りはかなり汚い。



Posted at 2023/06/27 01:04:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 天体観測 | 趣味
2023年06月13日 イイね!

天体撮影、シュミカセC6運用機材(鏡筒~カメラ)

天体撮影、シュミカセC6運用機材(鏡筒~カメラ)天体撮影にて長焦点撮影がしたくなりセレストロンC6を購入。
さて、それをどうやって運用して行くかと言う事となる。
路線は2つ。
1つ目は「系外銀河」「小星雲」写真撮影(静止画)。
2つ目は「惑星」眼視観望&動画撮影。
惑星での運用に関してはワンタッチ切り替えにて観望と撮影を快適に行いたいのでフリップミラーは必須項目。
クレイフォードフォーカサー+フリップミラーの組み合わせは合焦するか当初不安だったが無事合焦。
また、屈折望遠鏡にてデュアルフォーカサーの快適性に慣れてしまった為、体験した事は無いがシュミットカセグレンの強拡大時のミラーシフトを警戒して、クレイフォードフォーカサーは必須と考えていた。
未だ実際に惑星撮影はしていないがC6で惑星用に焦点距離を伸ばしてもミラーシフトは体感出来なかった(ミラーシフトはごく小さかった)。
C6のピントノブは微調整に対応出来る印象だった(ギアで言うならローギア)。
パーツ重量、費用対効果、等を考慮するとクレイフォードフォーカサーは必須では無かったか。
だが気になったパーツは試してみないと気が済まないので購入必然に間違いはなかった。

当方文系人間なので計算による裏付け等エビデンスのあるパーツ選びは困難。
経験とか文献とかを参考にして「代入的思考」にてボヤっとした予測で機材を購入する事となった。
上手く行かなければ当然「沼」となる。
梅雨時なのでポチりは加速した。





【系外銀河や小星雲の機材】


↑、焦点距離945mm、F6.3、センサーサイズAPS-Cの直焦点撮影システム

機材は、
・セレストロンC6。
・セレストロン純正×0.63レデューサー(星像とF値の点で必須)。
・アストロストリートシュミカセ用クレイフォードフォーカサー。
(当初は「精密なピント合わせ」「ミラーシフト問題」等により必須との考えだったが実際ミラーシフトは体感上無視出来るレベル。ピント合わせもC6のピントノブで十分イケそうだった。クレイフォードフォーカサーはややオーバークオリティーだったか。でも興味があったので出会いは必然。)
・2インチスリーブM48ネジ雄。
(対物側先端にM48フィルター設置可能。)
(Tリング(M48)に接続。)
・Tリング(M48)キャノンEOS用。
・キャノンEOS→Xマウント変換アダプター。
・X-T30(フジミラーレス一眼)。
(天体専用カメラも良いがPCレス環境で運用したいの為ミラーレス一眼。確率は低いが今後ASIエア設置も出来る様に鏡筒にミニアリガタ座増設済み。)
*赤道儀、制御、オートガイド、など紹介略。

焦点距離とF値から以下の撮影対象として活用出来そう、↓
M33さんかく座銀河は大迫力。
M101回転花火銀河は迫力あり。
同様にM81、同様にM104。
小星雲では、M1かに星雲、バブル星雲、トールの兜星雲、アイリス星雲、M27亜鈴状星雲、クレセント星雲、M92ふくろう星雲、らせん星雲、等々、楽しみが広がる予感あり。


↑、M33をシュミレーション(正しくはシミュレーション)


↑、M81をシュミレーション(正しくはシミュレーション)


↑、アイリス星雲をシュミレーション(正しくはシミュレーション)





【惑星の観望&撮影機材、其の壱】
フリップミラー使用にてワンタッチ切り替えにて快適な眼視&撮影が理想。


↑、バローレンズなし、バローレンズ単体使用の形。


↑、バローレンズ単体使用の形。

機材は、
・セレストロンC6。
・アストロストリートシュミカセ用クレイフォードフォーカサー。
(当初は「精密なピント合わせ」「ミラーシフト問題」等により必須との考えだったが実際は惑星撮影想定強拡大時でもミラーシフトは体感出来なかった。クレイフォードフォーカサーはオーバークオリティーか。でも興味があったので出会いは必然。C6のピント調整ノブは微妙な調整にも対応可能な印象でありギアで言うとローギアな感じ。)
・アストロストリート2インチ×2倍バローレンズ単体(M48ネジ雄)。
(ED-2エレメントと言う事はセミアポクロマティックと言う事か。)
・ステップダウンリングM49→M48。
・ビクセンフリップミラー。
(ミラーボックスのみ使用)
(対物側先端はM49ネジ雌)
(アイピース側&カメラ側ともにM42ネジ雄)
・ボーグの変換リングM42ネジ雄→?。
(ボーグのヘリコイドに接続。)
・ボーグヘリコイド回転式。
(直進式もあるがコスト的に回転式)
(フリップミラーにて眼視↔撮影のワンタッチ切り替え時にピントのズレを修正)
(眼視倍率変更はアイピース焦点距離にて対応)
・Tリング(M42)キャノンEOS用。
・キャノンEOS→Xマウント変換アダプター。
・X-T30(フジミラーレス一眼)。
(天体専用カメラも良いがPCレス環境で撮影したいのでミラーレス一眼。確率は低いが今後ASIエア設置も出来る様に鏡筒にミニアリガタ座増設済み。)
*赤道儀、制御、など紹介略。


↑、バローレンズなし、焦点距離1500mm、F10


↑、バローレンズ単体使用。
焦点距離はどの位伸びたのだろうか?
F値はどのくらい大きくなったのだろうか?
見た目は2倍だから焦点距離は2倍の3000㎜でF20か。
or
見た目は2倍だから面積は4倍で焦点距離も4倍の6000㎜でF40か。
写真を見比べて誰かわかる人は教えて頂きたい。
又はパーツ構成よりセンサー面までの距離を計算しエビデンスに基づく数値ならより歓迎いたします。




【惑星の観望&撮影機材、其の弐】
フリップミラー使用にてワンタッチ切り替えにて快適な眼視&撮影が理想。


↑、アストロストリート2インチ×2倍バローレンズ通常使用の形。


↑、アストロストリート2インチ×2倍バローレンズ通常使用の形。

機材は「バローレンズ単体使用」に同じでバローレンズはバラさずに通常使用する。
・アストロストリート2インチ×2倍バローレンズ。
(ED-2エレメントと言う事はセミアポクロマティックと言う事か。)
(バローレンズ対物側先端にはM48ネジ雌ありでM48フィルターを設置出来る。)
(フリップミラー対物側は2インチスリーブなのでアストロストリート2インチ×2倍バローレンズをそのまま差し込める。クリアランスはほぼ無くかなり抜き差しは渋い。少し斜めになっただけで抜き差しは渋くなり動かなくなる。抜き差しにはコツが要る。抜き差しは回転運動併用にて行えば容易に出来る。コツを得られれば問題なし。)
*赤道儀、制御、など紹介略。


↑、バローレンズ通常使用。

更に焦点距離が伸びてシュミカセのミラーシフトが心配となるが体感は出来ず。
もしかしてクレイフォードフォーフォーカサーはオーバークオリティーだったのか?
この機材で未だ惑星撮影はしていないので実際のミラーシフトは不明。

バローレンズをバラさないで通常使用するとバローレンズ先端部からカメラセンサー面までの距離は更に遠くなり焦点距離もよりのびる。
焦点距離はどの位伸びたのだろうか?
F値はどのくらい大きくなったのだろうか?

誰かわかる人はコメントにて教えて頂ければ嬉しいです。
エビデンスに基づく数値は大歓迎。
予想、感、でも大大大歓迎。





【バローレンズの効果と結果】


↑、並べて比較
1は→1500㎜、F10。
2は3倍くらいか?→焦点距離4500㎜、F30、か?
3は5倍くらいか?→焦点距離7500㎜、F50、か?中央の明るさが気になる。フードは有効か?今回はフードなし。
誰かわかる人がおられましたらコメントにて教えて頂ければ嬉しいです。





【資料】


↑、今回使用のアストロストリート2インチ×2バローレンズ






【資料】


↑、今回使用のビクセンフリップミラー
*対物側の2インチスリーブ取り外し不可。





【参考】


↑、ZWOのADC
低空にて惑星撮影時の大気による惑星色ズレを光学的に修正するアイテム。
惑星の色ズレは画像処理ソフト上でも気軽に修正可能だがよりマニアックにやるならADC。
フリップミラーや2インチバローレンズにこだわらなければ当機材に普通に装着可能。
(31.7mmバローレンズ「×2.5」「×3」「×5」は所有)





【参考】


↑、アストロストリートのフリップミラー
「クレイフォードフォーカサー」「2インチバローレンズ」「フリップミラー」にこだわるなら接続の関係でアストロストリートのフリップミラーならADCの装着は可能か(2インチM42スリーブ使用)と考えている。
嬉しいヘリコイド付きでなのでヘリコイド装着の労力が無用。





とりあえず合焦確認出来たので晴れたら惑星動画撮影。
焦点距離は不明。
F値は不明。
焦点距離に対してセンサーサイズAPS-Cで導入は楽な方かと。
まぁ、写ればよし。
写りが悪ければ対策。
とか。
*ピントは明るいうちに鉄塔などで大まかに合わせておいた方が無難か。一からのピント合わせは暗闇では自信は無い。また、ファインダーも明るいうちに合わせておきたい。





惑星撮影の高度はそれほど高くはならず、比較的短時間で済むので、フードだけでも装着したい。
「系外銀河」「小星雲」は高高度での撮影もあるので、じっくり露出をかけて撮影したいので、フードと夜露対策もしっかり行う予定だが未定。
ヒーターなり、乾燥空気なり、NASAで開発されたかの様に銀色で覆ってみたり、みな様結構色々やっている様ですね。
Posted at 2023/06/13 20:52:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 天体撮影 | 趣味

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