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2023年06月26日 イイね!

2023.06.17、赤城遠征、天体撮影「北アメリカ星雲&ペリカン星雲」

2023.06.17、赤城遠征、天体撮影「北アメリカ星雲&ペリカン星雲」
2023.06.17~18、赤城に遠征し「北アメリカ星雲&ペリカン星雲」を撮影して来ました。


☆撮影日記☆

撮影は新月期と週末が重なる絶好の条件。
各地天体撮影スポットは混雑が予想された。
と、言う事で競争率と知名度とキャパと北天の暗さを加味して赤城方面に遠征を決めた。
天体撮影家はちらほら、一般星見客もちらほら、一般レジャー客もちらほら、と言う事で条件から行くと比較的空いていた印象だった。
この日の天体撮影家様は私を含め3名。
お話を伺ってみる。
写真撮影の方はココにたまに来られる感じあり。
もう一方の方は30センチドブにて眼視派。
系外銀河等お好きな様子。
M101回転花火銀河の超新星爆発について話題が出た。
M101は最近妙義遠征時に撮影しているから今回撮影し比較してみると面白かったかもしれないが持参の筒では焦点距離が足らず撮影はせず。
あと、ひと月、半月、撮影にて観測可能か。
さて、30センチドブ眼視派の方が言うには今回の大気の様子はそれ程良くは無いとの事、ガスッているとの事か。
こちらも撮影していて露出の割にヒストグラムが上がってしまう印象。
大気がガスっていて近くの都市光害の影響が増幅されたかもしれない。
実際に後日の画像処理で実感した。


↑、なんか印象が少し違って感じる。
電柱と電線が増えた?前からあった?
赤城に来るのは半年振りか。
その電柱、夜間照明増設とか悲しい事は無くて良かった。
しかし、西の空が若干狭くなったか。


↑、いつもの表示板の撮影時の温度。
最近ダーク減算処理はさぼりがちですがダークしたくなった時の為の記録として。
この気温、撮影はだいぶ楽だった。
暖かいですね~、と言う事で夕方は蚊みたいな虫が発生していた。
虫よけが大活躍。



作品、「北アメリカ星雲&ペリカン星雲、横構図、トリミングなし」

【撮影メモ】

対象:北アメリカ星雲&ペリカン星雲

撮影日時:2023.06.17、21:33~02:38

撮影地:赤城

月と薄明


機材
・61EDPHⅱ
・専用レデューサー
・UVカットフィルター48mm
・よこたレンズヒーター(対物レンズ&ガイド鏡)
・FUJIFIM X-T30(APS-C)
・EQ5GOTO
・SS-OENオートガイダープロ
・SS-OEN電子極軸望遠鏡
・SS-OENオートガイドカメラ120ミリレンズセット
・SS-OENオートガイダープロ無線コントロール
・VIXEN NEBULA BOOK(スマフォアプリ、位置関係を確認)
・STELLARIUM(スマフォアプリ版、写野確認)
・ステライメージ8(画像処理→JPG、コンポジット、諧調、フラット補正、等)

撮影方法:直接焦点撮影、オートガイド、ディザリング撮影

焦点距離:274mm(専用レデューサー使用)

F値:F4.5(専用レデューサー使用)

露出:ISO800、240秒、65枚、総露出時間4時間20分

[作品のヒストグラム]


[デジカメ撮って出し、JPG、背面モニタ撮影]


[ピント]


[ガイド]


↑、ガイドは概ね良好。
オートガイド中に車のヘッドライト照射にてガイドグラフが乱れる現象が毎度あり。
そこで思いついた→ガイド鏡筒に後付けしてフードを設置し対策してみよう。
紙巻の使い捨て簡易フードでも良いがカッコ良く行くなら、
・ハクバメタルレンズフード2個重ね付けにて延長、
・ステップアップリング使用にて取り付け、
とか。
未だ試したことは無い、効果は不明、しかし好奇心は止められないのでそのうちに実験する事となるだろう。
(別の話しだが、所有のシュミカセは「フード」「夜露対策」、等、思案中。)

[おまけ]

↑、今回のコミコミ燃費。
走行距離は250キロ。
メーター周りはかなり汚い。



Posted at 2023/06/27 01:04:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 天体観測 | 趣味
2023年06月13日 イイね!

天体撮影、シュミカセC6運用機材(鏡筒~カメラ)

天体撮影、シュミカセC6運用機材(鏡筒~カメラ)天体撮影にて長焦点撮影がしたくなりセレストロンC6を購入。
さて、それをどうやって運用して行くかと言う事となる。
路線は2つ。
1つ目は「系外銀河」「小星雲」写真撮影(静止画)。
2つ目は「惑星」眼視観望&動画撮影。
惑星での運用に関してはワンタッチ切り替えにて観望と撮影を快適に行いたいのでフリップミラーは必須項目。
クレイフォードフォーカサー+フリップミラーの組み合わせは合焦するか当初不安だったが無事合焦。
また、屈折望遠鏡にてデュアルフォーカサーの快適性に慣れてしまった為、体験した事は無いがシュミットカセグレンの強拡大時のミラーシフトを警戒して、クレイフォードフォーカサーは必須と考えていた。
未だ実際に惑星撮影はしていないがC6で惑星用に焦点距離を伸ばしてもミラーシフトは体感出来なかった(ミラーシフトはごく小さかった)。
C6のピントノブは微調整に対応出来る印象だった(ギアで言うならローギア)。
パーツ重量、費用対効果、等を考慮するとクレイフォードフォーカサーは必須では無かったか。
だが気になったパーツは試してみないと気が済まないので購入必然に間違いはなかった。

当方文系人間なので計算による裏付け等エビデンスのあるパーツ選びは困難。
経験とか文献とかを参考にして「代入的思考」にてボヤっとした予測で機材を購入する事となった。
上手く行かなければ当然「沼」となる。
梅雨時なのでポチりは加速した。





【系外銀河や小星雲の機材】


↑、焦点距離945mm、F6.3、センサーサイズAPS-Cの直焦点撮影システム

機材は、
・セレストロンC6。
・セレストロン純正×0.63レデューサー(星像とF値の点で必須)。
・アストロストリートシュミカセ用クレイフォードフォーカサー。
(当初は「精密なピント合わせ」「ミラーシフト問題」等により必須との考えだったが実際ミラーシフトは体感上無視出来るレベル。ピント合わせもC6のピントノブで十分イケそうだった。クレイフォードフォーカサーはややオーバークオリティーだったか。でも興味があったので出会いは必然。)
・2インチスリーブM48ネジ雄。
(対物側先端にM48フィルター設置可能。)
(Tリング(M48)に接続。)
・Tリング(M48)キャノンEOS用。
・キャノンEOS→Xマウント変換アダプター。
・X-T30(フジミラーレス一眼)。
(天体専用カメラも良いがPCレス環境で運用したいの為ミラーレス一眼。確率は低いが今後ASIエア設置も出来る様に鏡筒にミニアリガタ座増設済み。)
*赤道儀、制御、オートガイド、など紹介略。

焦点距離とF値から以下の撮影対象として活用出来そう、↓
M33さんかく座銀河は大迫力。
M101回転花火銀河は迫力あり。
同様にM81、同様にM104。
小星雲では、M1かに星雲、バブル星雲、トールの兜星雲、アイリス星雲、M27亜鈴状星雲、クレセント星雲、M92ふくろう星雲、らせん星雲、等々、楽しみが広がる予感あり。


↑、M33をシュミレーション(正しくはシミュレーション)


↑、M81をシュミレーション(正しくはシミュレーション)


↑、アイリス星雲をシュミレーション(正しくはシミュレーション)





【惑星の観望&撮影機材、其の壱】
フリップミラー使用にてワンタッチ切り替えにて快適な眼視&撮影が理想。


↑、バローレンズなし、バローレンズ単体使用の形。


↑、バローレンズ単体使用の形。

機材は、
・セレストロンC6。
・アストロストリートシュミカセ用クレイフォードフォーカサー。
(当初は「精密なピント合わせ」「ミラーシフト問題」等により必須との考えだったが実際は惑星撮影想定強拡大時でもミラーシフトは体感出来なかった。クレイフォードフォーカサーはオーバークオリティーか。でも興味があったので出会いは必然。C6のピント調整ノブは微妙な調整にも対応可能な印象でありギアで言うとローギアな感じ。)
・アストロストリート2インチ×2倍バローレンズ単体(M48ネジ雄)。
(ED-2エレメントと言う事はセミアポクロマティックと言う事か。)
・ステップダウンリングM49→M48。
・ビクセンフリップミラー。
(ミラーボックスのみ使用)
(対物側先端はM49ネジ雌)
(アイピース側&カメラ側ともにM42ネジ雄)
・ボーグの変換リングM42ネジ雄→?。
(ボーグのヘリコイドに接続。)
・ボーグヘリコイド回転式。
(直進式もあるがコスト的に回転式)
(フリップミラーにて眼視↔撮影のワンタッチ切り替え時にピントのズレを修正)
(眼視倍率変更はアイピース焦点距離にて対応)
・Tリング(M42)キャノンEOS用。
・キャノンEOS→Xマウント変換アダプター。
・X-T30(フジミラーレス一眼)。
(天体専用カメラも良いがPCレス環境で撮影したいのでミラーレス一眼。確率は低いが今後ASIエア設置も出来る様に鏡筒にミニアリガタ座増設済み。)
*赤道儀、制御、など紹介略。


↑、バローレンズなし、焦点距離1500mm、F10


↑、バローレンズ単体使用。
焦点距離はどの位伸びたのだろうか?
F値はどのくらい大きくなったのだろうか?
見た目は2倍だから焦点距離は2倍の3000㎜でF20か。
or
見た目は2倍だから面積は4倍で焦点距離も4倍の6000㎜でF40か。
写真を見比べて誰かわかる人は教えて頂きたい。
又はパーツ構成よりセンサー面までの距離を計算しエビデンスに基づく数値ならより歓迎いたします。




【惑星の観望&撮影機材、其の弐】
フリップミラー使用にてワンタッチ切り替えにて快適な眼視&撮影が理想。


↑、アストロストリート2インチ×2倍バローレンズ通常使用の形。


↑、アストロストリート2インチ×2倍バローレンズ通常使用の形。

機材は「バローレンズ単体使用」に同じでバローレンズはバラさずに通常使用する。
・アストロストリート2インチ×2倍バローレンズ。
(ED-2エレメントと言う事はセミアポクロマティックと言う事か。)
(バローレンズ対物側先端にはM48ネジ雌ありでM48フィルターを設置出来る。)
(フリップミラー対物側は2インチスリーブなのでアストロストリート2インチ×2倍バローレンズをそのまま差し込める。クリアランスはほぼ無くかなり抜き差しは渋い。少し斜めになっただけで抜き差しは渋くなり動かなくなる。抜き差しにはコツが要る。抜き差しは回転運動併用にて行えば容易に出来る。コツを得られれば問題なし。)
*赤道儀、制御、など紹介略。


↑、バローレンズ通常使用。

更に焦点距離が伸びてシュミカセのミラーシフトが心配となるが体感は出来ず。
もしかしてクレイフォードフォーフォーカサーはオーバークオリティーだったのか?
この機材で未だ惑星撮影はしていないので実際のミラーシフトは不明。

バローレンズをバラさないで通常使用するとバローレンズ先端部からカメラセンサー面までの距離は更に遠くなり焦点距離もよりのびる。
焦点距離はどの位伸びたのだろうか?
F値はどのくらい大きくなったのだろうか?

誰かわかる人はコメントにて教えて頂ければ嬉しいです。
エビデンスに基づく数値は大歓迎。
予想、感、でも大大大歓迎。





【バローレンズの効果と結果】


↑、並べて比較
1は→1500㎜、F10。
2は3倍くらいか?→焦点距離4500㎜、F30、か?
3は5倍くらいか?→焦点距離7500㎜、F50、か?中央の明るさが気になる。フードは有効か?今回はフードなし。
誰かわかる人がおられましたらコメントにて教えて頂ければ嬉しいです。





【資料】


↑、今回使用のアストロストリート2インチ×2バローレンズ






【資料】


↑、今回使用のビクセンフリップミラー
*対物側の2インチスリーブ取り外し不可。





【参考】


↑、ZWOのADC
低空にて惑星撮影時の大気による惑星色ズレを光学的に修正するアイテム。
惑星の色ズレは画像処理ソフト上でも気軽に修正可能だがよりマニアックにやるならADC。
フリップミラーや2インチバローレンズにこだわらなければ当機材に普通に装着可能。
(31.7mmバローレンズ「×2.5」「×3」「×5」は所有)





【参考】


↑、アストロストリートのフリップミラー
「クレイフォードフォーカサー」「2インチバローレンズ」「フリップミラー」にこだわるなら接続の関係でアストロストリートのフリップミラーならADCの装着は可能か(2インチM42スリーブ使用)と考えている。
嬉しいヘリコイド付きでなのでヘリコイド装着の労力が無用。





とりあえず合焦確認出来たので晴れたら惑星動画撮影。
焦点距離は不明。
F値は不明。
焦点距離に対してセンサーサイズAPS-Cで導入は楽な方かと。
まぁ、写ればよし。
写りが悪ければ対策。
とか。
*ピントは明るいうちに鉄塔などで大まかに合わせておいた方が無難か。一からのピント合わせは暗闇では自信は無い。また、ファインダーも明るいうちに合わせておきたい。





惑星撮影の高度はそれほど高くはならず、比較的短時間で済むので、フードだけでも装着したい。
「系外銀河」「小星雲」は高高度での撮影もあるので、じっくり露出をかけて撮影したいので、フードと夜露対策もしっかり行う予定だが未定。
ヒーターなり、乾燥空気なり、NASAで開発されたかの様に銀色で覆ってみたり、みな様結構色々やっている様ですね。
Posted at 2023/06/13 20:52:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 天体撮影 | 趣味
2023年05月08日 イイね!

2023.04.27 妙義山に遠征、天体撮影、M8干潟星雲&M20三裂星雲

2023.04.27 妙義山に遠征、天体撮影、M8干潟星雲&M20三裂星雲2023.04.27 妙義山に遠征して「M8干潟星雲&M20三裂星雲」を撮影。



☆撮影日記☆

今回も南天撮影に重宝する妙義山にて遠征撮影。









出発時点では土砂降りでしたが予報的には晴天。
この予報を信じて撮影に出かけた。
写真は現地到着時の様子。
この日の月が沈む時刻は00:30。
天文薄明開始が03:21。
撮影可能時間は2時間50分程度。
この間に晴天となる事を祈って撮影に臨む。
ココのスポットに付き物の強風に今回もさらされる事となったが無事に晴天に恵まれ撮影となった。


↑、最近の撮影になってようやくバーティノフマスクを導入。
ピント合わせ時の視覚確認性を重視してクリアタイプを奮発。
背面モニタリアルタイムにて視覚確認性を期待したがそれ程でも無かった。
(フジの使用の機種は恒星にてピント合わのアシストが弱い)
そこでISO12800にて数秒撮影しそれを拡大し確認し再度ピント合わせ。
それを繰り返しピントを追い込んで行く。
なのであえて明るいクリアタイプは必要なかったかと・・・(比較すると結構高価であった)。


↑、作品、M8干潟星雲&M20三裂星雲、トリミングなし


↑、作品、M8干潟星雲&M20三裂星雲、トリミングあり


↑、作品、M20三裂星雲、トリミングあり


↑、作品、M8干潟星雲、トリミングあり



【撮影メモ】

対象:M8干潟星雲&M20三裂星雲

撮影日時:2023.04.27、01:16~03:19

撮影地:妙義山中之獄第1駐車場

月と薄明





機材
・61EDPHⅱ
・専用レデューサー
・スターリーナイトフィルター49mm
・ステップアップリング48mm→49mm
・よこたレンズヒーター(対物レンズ&ガイド鏡)
・FUJIFIM X-T30(APS-C)
・EQ5GOTO
・SS-OENオートガイダープロ
・SS-OENオートガイドカメラ120ミリレンズセット
・SS-OENオートガイダープロ無線コントロール
・VIXEN NEBULA BOOK(スマフォアプリ、対象と月の位置関係を確認)
・STELLARIUM(スマフォアプリ版、写野確認)
・ステライメージ8(画像処理→コンポジット、諧調、フラット補正、等)

撮影方法:直接焦点撮影、オートガイド、ディザリング

焦点距離:274mm(専用レデューサー使用)

F値:F4.5(専用レデューサー使用)

露出:ISO1600、200秒、27枚、総露出時間90分

[撮影時のヒストグラム]





アンタレス付近、今回の干潟星雲&三裂星雲、わし星雲&オメガ星雲、辺りの領域は撮影が難しいと感じている。
天候、薄明時刻の早まり、低空、関東からだと大都市の光害。
なかなか簡単には撮影させて頂けない対象。
今回の撮影の機会にとても感謝している。

撮影終了、お疲れ様でした。
Posted at 2023/05/09 00:13:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 天体撮影 | 趣味
2023年05月04日 イイね!

再処理 2023.04.26~27、妙義山にて撮影「M101回転花火銀河」

再処理 2023.04.26~27、妙義山にて撮影「M101回転花火銀河」再処理

2023.04.26~27、妙義山にて撮影「M101回転花火銀河」



☆撮影日記☆

再度作品を見直すと違和感多く再処理となる。
フラットの作成からやり直した。
当初はセルフフラット補正、再処理はソフトビニングフラット補正。
どちらも一長一短あり、実写フラットにはかなわない面もあるがお手軽さがある。




↑、元画像より作成したフラット画像。
今回はステライメージ8にてソフトビニングフラット補正を手順のまま行い作成。


↑、フラット補正後を超強調。
こんな感じ。
今回のフラットはこの程度で良しとした。


↑、作品、トリミングなし、シャープ系ノイズリダクション等のダメージ系処理なし。
ほどほどの強調とした。


↑、作品、トリミングあり、シャープ系ノイズリダクション等のダメージ系処理なし。


↑、作品、もっとトリミングあり、シャープ系ノイズリダクション等のダメージ系処理なし。



↑、作品のRGBの山


対象:M101回転花火銀河

撮影日時:2023.04.26.22:33

撮影地:妙義山中之獄第1駐車場

機材
・EVOSTAR72EDⅡ
・専用レデューサー
・CBPフィルター
・よこたレンズヒーター(対物レンズ&ガイド鏡)
・FUJIFIM X-T30(APS-C)
・EQ5GOTO
・SS-OENオートガイダープロ
・SS-OENオートガイドカメラ120ミリレンズセット
・SS-OENオートガイダープロ無線コントロール
・VIXEN NEBULA BOOK(スマフォアプリ、対象と月の位置関係を確認)
・STELLARIUM(スマフォアプリ版、写野確認)
・ステライメージ8
(画像処理)

焦点距離:357mm(専用レデューサー使用)

F値:F5(専用レデューサー使用)

撮影方法:直接焦点撮影、オートガイド、ディザリング

露出:F5、ISO3200、5分20秒、18枚、総露出時間96分
Posted at 2023/05/04 21:19:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 天体撮影 | 趣味
2023年05月04日 イイね!

2023.04.26~27、妙義山遠征、M101回転花火銀河

2023.04.26~27、妙義山遠征、M101回転花火銀河2023.04.26~27、妙義山にてM101回転花火銀河を撮影しました。



☆撮影日記☆

前回と同じく今回も天体撮影の為に妙義山に行く。
妙義山の魅力は北関東でも南天の光害が少ない点。
この時期の南天は魅力的な対象が多いので妙義山と言う事になる。
今回の本命はM101ではなくM8干潟星雲&M20三裂星雲。
月が出ている間はCBPフィルター使用にてM101撮影となる。



【撮影メモ】

対象:M101回転花火銀河

撮影地:妙義山中之獄第1駐車場

月と薄明、↓


月と対象の位置関係、↓

↑、撮影開始時

↑、撮影終了時
VIXENの無料スマフォアプリ「NEBULA BOOK」にて確認。

機材
・EVOSTAR72EDⅡ
・専用レデューサー
・CBPフィルター
・よこたレンズヒーター(対物レンズ&ガイド鏡)
・FUJIFIM X-T30(APS-C)
・EQ5GOTO
・SS-OENオートガイダープロ
・SS-OENオートガイドカメラ120ミリレンズセット
・SS-OENオートガイダープロ無線コントロール
・VIXEN NEBULA BOOK(スマフォアプリ、対象と月の位置関係を確認)
・STELLARIUM(スマフォアプリ版、写野確認)
・ステライメージ8
(画像処理)
(今回は「シャープ系処理」「ノイズリダクション処理」のダメージ系処理あり)

焦点距離:357mm(専用レデューサー使用)

F値:F5(専用レデューサー使用)

撮影方法:直接焦点撮影、オートガイド、ディザリング

露出:F5、ISO3200、5分20秒、18枚、総露出時間96分

撮影時のヒストグラム、↓

撮影開始時と撮影終了時のヒストグラムに注目。
画像の明るさではなくヒストグラムで確認すると撮影終了時の空の方が暗い。
CBPフィルターはヒストグラムが明るくなるとRGBの山がより開いてしまう傾向があると思う(経験的に)。
その為より露出してヒストグラムを中央に寄せるには勇気がいる。
チキンなので今回はこの程度の露出設定とした。
十分暗い妙義山の北天だが月の存在の為にCBPフィルター使用でさじ加減多めの画像処理を行った作品は以下。
処理工程含む。


↑、ステライメージ8自動コンポジットパネルにてコンポジット
CBPフィルターやQBPフィルターを使用した撮影は青転びする。
そこで自動レベル調整やオートストレッチの設定をすると対応していないのかパラメーターオーバーなのか結構な確率で失敗する。
実験的に今回は「自動レベル調整ON、オートストレッチOFF」の設定でコンポジットしたがやはり失敗。
今回の設定は「自動レベル調整OFF」で行う。
今回はこの設定でOKだったが、仮に元写真が明る過ぎてコンポジットが失敗する場合には「自動レベル調整ON」ではなく元写真をレベル調整し暗くしてからコンポジットすると成功する場合がある。
最近マニュアルコンポジットは面倒なので自動コンポジットパネルを使用しがち。


↑、コンポジット成功。


↑、コンポジット後にカラーバランス調整。


↑、それを超強調し周辺減光や色ムラを確認。


↑、元画像より作成したフラット画像。
今回はステライメージ8にてセルフフラット補正を手順のまま行い作成。


↑、フラット補正後を超強調。
周辺減光と色ムラはおおむね改善。
フラットの出来によって結果が結構左右されがち。
今回も良好な結果が出るまでトライ&エラーを数回繰り返す。
まだ中央の青いムラが残っている。
フラットを効かせすぎると色ムラを越えて星雲情報(今回は銀河の淡い部分)が削られてしまう。
今回のフラットはこの程度で良しとした。


↑、作品、トリミングなし、シャープ処理ノイズリダクション処理のダメージ系処理あり。
焦点距離が短いので対象は小さく撮影。
はたして拡大トリミングに耐えられるのか。


↑、作品、トリミングあり、シャープ処理ノイズリダクション処理のダメージ系処理あり。


↑、作品、もっとトリミングあり、シャープ処理ノイズリダクション処理のダメージ系処理あり。
拡大するとノイズが多く粗が目立ってしまう。
CBPフィルター使用にて光量が減りそれを補う形でISOを高めたのでノイズ的に不利。
そのノイズはコンポジットにて低減を期待するが総露出時間(撮影コマ)がまだまだ足らなかった様子。
また焦点距離の問題で拡大すると解像が悪くなる。
仕上がりは機材のせいにしたくなる。
色合いが青っぽいのは「表現の好み」と言ってしまえばそれまでだがCBPフィルター使用やフラット補正にて色ムラを除去しきれていない事も原因。
実は処理工程にて失敗フラットにより銀河ごとフッ飛んで行ってしまった事も・・・。
小さく淡いく暗い対象は難しい。
EQ5にて運用出来る明るい長焦点鏡が欲しくなる。
ガチで考えたら赤道儀の大型化もアリですが財力と気力体力(重い)が無い事が問題に直面する。


↑、作品のRGBの山
作品を仕上げるにあたり山は大切にしています。
Posted at 2023/05/04 02:36:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 天体撮影 | 趣味

プロフィール

「2026.10.09-10、茨城県北部遠征撮影、クワガタ星雲&バブル星雲M52 http://cvw.jp/b/3439921/49385375/」
何シテル?   10/27 13:52
趣味で天体撮影とキャンプをしています。
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虹ヶ咲 NEXT SKY鑑賞と武部沙織誕生日 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/06/29 22:39:34
天体撮影支援アプリ「ステラリウム有料版」を導入 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/08/14 07:43:56
天体撮影してきました、4 
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2022/05/06 20:08:22

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