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芸能人格付けチェックで、「ぼぼウナギ」が登場していたので、いけるかもと期待して食べてみました。スーパには、「ぼぼウナギ」はなく「うな次郎」を入手。

見た目は、照りがなく、模様が単調で、ウナギに見えない。だが裏の皮はよくできている。食感は、スカスカで卵焼きっぽく、ウナギに似ているとは言えない（笑）。本物は、油が乗っているものなのだが、これはさっぱりで、カロリーが少なく食べ応えがありません。残念です。確かに、出演者で外した人はいなかったのもうなづけます。

ウナギもどきは色々でるので、期待してたべるのですが、いつもいまいち感。カニカマは、成功例で、一般の食材として定着したようで、私は、普通にカニ酢をつけて食べています。この手のものは、早く進化するので、目が離せません。次を期待します。

あっという間に食べてしまったので写真はありません（汗）

ブログでみるとほとんど2年ぶりでした（汗）
やはり美味しい。

吉野家ではなく、思い切って、普通（笑）の鰻屋さんへ。どうも鰻屋さんには、店でさばくところと、さばいた鰻を他から持ってくる店があるらしい。ここの店は、鰻をさばくところもやる。

昨日お話した代用鰻ですが、これ以外にも古くからいろいろ出ているんですね。
筆頭は、穴子。梅雨あなご等の呼び方もあります。

新手の代用鰻は、鶏肉を薄く切って、蒲焼き風の濃いタレを付けたものです。また買ってしまいました（笑）。さすがに当たり前過ぎると思ったのか、
1.はじめはそのままご飯に載せて
2.次はトロロをかけて
3.次はお茶漬けにして
と、ひつまぶしのような説明書きがついてます。それにお茶漬けのタレもついてます。
ここまでやるかなぁ。
＜写真：お茶漬けにした鳥ベースの鰻もどき＞
でも、鳥の油っぽさは、豚より弱いとはいえ、魚の軽さには今一歩でした。鳥は鳥らしく頂いた方が美味しいですね。

ネットで検索すると、やまのような代用鰻が出てきて驚きました（笑）



　

土用の丑の日を目当てにして、高騰している鰻に対抗した「鰻もどき」がいろいろ出ています。これは、豚のバラ肉をうなぎ風に切って、蒲焼き風の濃いタレを付けたものです。プリマハムが出しているところがすごい。
見た目は鰻丼ですが、食べてみた感じでは、鰻の油っぽいさがあるけれど魚の軽さは、今一、表現できていないところが残念です。
今年は、浜松で本場物を食べた（↓）ので、丑の日はこれで我慢（笑）！です。