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第二候補の寿司屋に行く途中で見つけた、回転寿司「ジャンボおしどり寿司」。店は結構大きめ、駐車場もそこそこ大きく、比較的郊外にある。夕食時間帯なので、家族連れが多かったのですが少し待たされましたが、結構よさげでした。みんカラのお友達の推奨ということは後から知りました。

九州がベースなのか皿が安い。高いのは「江戸寿司っぽいネタ」。安いのは独自ネタ。安いといっても、カレイなど近海のあまり寿司ネタにならない白身の魚、イカ、各種貝が主体で江戸寿司ネタより新鮮で美味かったですね。とくに生のカレイは初めてでしたが、あぶらが乗っていておいしかった！

ちょっと高かったけど巨大穴子もよかった！結局４人で３６皿大らげ手、一人単価２千円以下で夕食を満喫できるのはうれしかったですね。１０時で終わりでしたが、皆さん引き上げていて、私たちが最終でした。割引券もらったけど、１ケ月以内には行かないでしょうね。

「くら寿司」はこの辺りで人気店です。片側１車線の２車線の主要県道沿いにあるので、路上で待ちができません。本日は３回トライしましたが、一杯で入れず、あきらめました。

あきらめた瞬間、道沿いにあった、近くの「江戸前 びっくり寿司」 のカンバンが目に入りました。上手いところにカンバンを作ったものです。取りあえずその寿司屋の駐車場に行ってみましたが、私と同じような車が３台も立て続けに入って来ました。やっぱり、あぶれたんですね！

入口のメニュを見ると、結構単価が高い。希望の寿司屋にあぶれた人の足元を見て単価の高い寿司屋へ案内するビジネスモデルにテンションが下がりました。やっぱり気持ちよく食べたいですから、ここをやめて、あっさり第二候補の寿司屋に方向転換しました。くら寿司は込んでいるのは分かっていたので当然次の候補は用意してありましたから（笑）

＜写真はその後見つけた回転寿司＞

環状７号線は今日も昼間から工事2件で大渋滞です。
2車線の内一車線を塞いでいつもの場所でほじくり返しています。ほんと、どうしていつも同じ場所（↓）なんでしょう。結果、渋滞2kmで平均17km/Hののろのろ運転になってしまいました。その上、ちょっと先でも同じく2車線の内1車線を塞いで工事をしています。土曜日なら良いと思っているんでしょうか（怒）。
そのうち、う回路を研究したいと思います。

朝日新聞の昨年度の決算が赤字と聞いたので、ホームページで調べてみました。
結果は、テレビ朝日のホームページ（↓）に、親会社の決算短信としてテレビ朝日など子会社を含めた連結業績の数字が載っています。

新聞の状況を少しは分かりやすくなるかと、テレビ朝日の数字を除いてみると、下のように、営業利益が売り上げに対して4.5%の赤字になっている。この不景気で自動車を含めて広告費を絞ったと聞いていましたが、（まあ、これでいきなり何かが起こると思える数字ではないけど）、結構なものです。

朝日新聞(=テレビ朝日以外）　売上と営業利益（公表の資料から計算）
22 年(21/4～22/3)　売上　2,400億円 営業利益　-113億円 (4.5%の赤字)
21 年(20/4～22/3)　売上　2,900億円 営業利益 14億円 (0.3%の黒字)

それより、5年間も売上が、テレビを含めても一本調子で下がっている方が気になりますね。何が起こっているんでしょうか。

朝日新聞(テレビ朝日を含めた連結の売上）　公表の資料から計算）
22 年(21/4～22/3)　売上　4,702億円
21 年(20/4～21/3)　売上 5,372億円
20 年(19/4～20/3)　売上　5,729億円
19 年(18/4～19/3)　売上 5,984億円
18 年(17/4～18/3)　売上 6,109億円

滅多に行かない、東京タワーの麓の浜松町の大オフィス街で昼食でした。

雑居ビルでは、５００円定食の競争。地下の店が、ご飯・みそ汁サービス。味付けのり付。５Ｆのお店では５５０円定食で飯・みそ汁サービス。味付けのり付だが、＋５０円でとろろもか生卵が付く。道路でも盛んに呼び込みをやっている。この値段では近くの牛丼屋で定食よりよいかも。この辺は活気がありますね。私は、５Ｆの方へ。

写真は、空腹だったので、忘れてました！途中で気が付いたけど手遅れでした。