shirakabaのブログ一覧

中央道上りで昼食を、と八ヶ岳PAへ。

「八ヶ岳カレー」がある。イメージが良すぎたが、ひょっとしてイメージ先行かと不安になり、パス。

その先の釈迦堂PAで、「カレー」（720円）を注文すると、メニューの写真にはないが、5種類（4種類かも）のフルーツ小鉢付きだった。
このフルーツは美味で、写真を撮り忘れるくらい衝撃的だった！

飯田からの帰りの連続運転時間を減らそうと100km先の諏訪で一泊。「日本古代の謎に迫る」をテーマにプチ観光した。諏訪大社下社は、過去行ったことがあるので、諏訪大社上社方面へ。

国譲りで出雲より諏訪へ建御名方神(タケミナカタ)が封じられたとあり、これが諏訪大社の祭神。結果、地元の神はタケミナカタに仕えることになった。この地元の神が、正体不明のミシャグジ神かもしれないが定かではない。これに仕えるのが、神長官。
<写真　諏訪大社上社前宮本殿＞

こうした話を踏まえ、立ち寄り場所は、
•諏訪大社上社前宮の十間廊、前宮本殿
•神長官守矢史料館


<写真　神長官守矢史料館>

•御左口神社（こちらはミシャグジ神が祭神）：守矢史料館のすぐ近く。正体不明といわれながらちゃんとある。


<写真　御左口神社>
•低過庵、高過庵、空飛ぶ泥船：こうしたストーリの関係は不明だが、ほとんど鬼太郎ハウス。御左口神社近く。

<写真　低過庵、高過庵>

長野県飯田市で開催された「いいだ人形劇フェスタ2023」に行ってきました。これは多くの日本の人形劇団を集めて人形劇を演じるイベント。飯田のある伊那谷は、天竜川沿いで、黒田人形、今田人形など人形浄瑠璃が残っていおり、農林水産省の事業で立派な人形伝承館も建てられている






<写真　黒田人形伝承館＞

人形浄瑠璃、糸操りなどは「伝統芸能」枠で行われ、私はこれを中心に観劇しました。実際、今田人形、八王子車人形、乙女文楽、竹田糸操り、江戸糸操りと一気に見られた。今田人形は中学校のクラブだが、多くの部員がいて、太夫も部員が務めていて、伝承がうまくいっているようだ。


人形浄瑠璃などの公演の後は観客と演者が人形とともに写真をとったり「お見送り」するのが一般的だが、このイベントは演者中心なのか、こうした場はない。

ところで、今年はとても暑く、冷房のない人形伝承館やテントでの観劇は相当参りました。急な雷雨で少し温度が下がることもありましたが（笑）



<写真　黒田人形＞

交通手段は、車で中央高速を使いました。

旅行中、カーナビ画面の背景が突然全面黄色に！

壊れたか！

画面の真ん中に見慣れないアイコンが出ていたので押してみると「冠水警報」

冠水警報って聞いたことがないが、これはなんですか？
何分か前に雷雨のようで強烈な雨が急に降り出したのが関係しているのかな。
一体どうすればいいの？と焦って近くの駐車場に駐めたが、15分ぐらいで止んだ。おかげで車は高圧洗浄したように綺麗になった。


あとでネットで調べるとVICSの新機能「大雨エリア情報」で、50mm/h以上の大雨が発生しているとでるらしい。直面した人は面食らったようだ。

みなさん、知っていましたか？

2011年に購入したデジイチCanon kiss x4の故障の原因を今更ながら考えます。

x4の病状は2本のキットレンズEF-S18-55mm,EF-S55-250mmをつけてシャッターが押せないというもの。
確認のために：
- EF-S18-55mmをR10につけてもシャッターが押せない。なんてこった！このレンズのオートフォーカスが壊れていた。
- EF-S55-250mmの接点をクリーニングしR10につけると、オートフォーカスモードでシャッターが押せるではないか。再度、x4につけてもオートフォーカスモードでシャッターが押せる！しかしごく稀にシャッターが押せないことがある。
- 500mmの望遠レンズをx4につけるとオートフォーカスモードでシャッターが押せる。

結果、x4の2本のキットレンズは1本がオートフォーカス故障、もう一本もオートフォーカスがいつ壊れてもおかしくない状態、x4のボデーは正常と判明。レンズの修理期間は過ぎているので修理不可。ただし2本とも手動焦点ならx4,r10とも使える。

ネットでは、これらのレンズで同様の病状の話題が結構あって、「レンズはキヤノン純正キットレンズの18-55では有りませんか？ このレンズはある程度使い込むとズームの伸び縮みについていく様に入っているフレキ（フレキシブルケーブル）が折れて断線する持病が有ります。これは一種のタイマーであると思っています。」との回答もある。また、実際に修理する人もいる。

まさか、2本のキットレンズが同時に不調になるとは思わなかった。