復活するよ！

ゆるキャン△舞台探訪中に、元・地元で穴の開いてしまったダウンパイプ。トラストオートから連絡があり、修理して貰えることになった。

今回穴が開いた原因はステーの溶接位置にある。純正ならステーの先端はサブフレームに付いているハンガーのゴムの部分に収まるのだが、これは先端が常にサブフレームと接触していた。つまり、溶接部分が前過ぎた。写真を見ると分かるが、矢印の部分だけ前に付いていたことになる。なので、取り付けた際にダウンパイプが常に突っ張った状態になり、サブフレームに常に接触していたステー先端がエンジンの振動によって叩き付けられて破断したと。熱害もあるだろうが、先の理由の方が大きい。

まずは穴を塞ぎ、ステーを出来る限り後ろにずらしてパイプに溶接してくれるとのこと。そうすれば、ハンガーの赤いゴム部分で揺れるだけで、逆に振動を軽減する本来の役目となる。中華製の耐久性云々というよりは、ステーと溶接部分の位置関係がよくなかったという他ない。

今週土曜日に引き取りに行くまでは完成して貰えるので、GWも元の状態で実家まで帰りまっせ！