＜ＦＤ＞ＡＣＶ＆バキュームユニット取り付け

今夜は表記の部品を取り付けてました。

フューエルポンプ交換は部活時間ではキツイので、最期の作業に取って置きます(;^_^A

昨夜の残りで、燃料系統の漏れチェックが終了したので、仮止めだったインマニを本締めしました。
これが手が入り難い部位があり、体勢的に結構辛い姿勢を余儀なくされます。
疲れたｗ

インマニが取り付いた後でバキュームユニットを取り付けたら。
ＡＣＶが取り付け出来なくなりました。(；ﾟДﾟ)

取り外しの手順、間違えてました。
順番が逆で、ＡＣＶ（エアコントロールバルブ）→バキュームユニットの順番で取り付け。

6年前、ＦＢ経由で関西の某ショップに煽られて購入（当時5万円だった気がする）、注文が殺到したＡＣＶ（エアコントロールバルブ）の出番。
本当は次期エンジンに投入する予定で購入・ストックしておいたが、今回から前倒しで実戦投入します。

新品のレモンバルブ（チェックバルブ）を入れて。

メタルガスケットを被せて。

ＡＣＶ本体を取り付け。


ＡＣＶはこれでＯＫ。
配線は後程。


次にバキュームユニットを取り付け。

インマニからのバキュームホースはオレンジカプラーを取り付けた上からバキュームユニットに刺します。
それ以外は色の指定マークの通りにコネクターを付けて。

バキュームユニット取り付け完了。

バキュームホースをＡＣＶ＆ＡＣＶダイヤフラムに繋ぎ、バキュームチャンバーのホースも取り付けておいた。

ＡＣＶに取り付いているターボコントロール用ソレノイドバルブはシングルタービン車には不要なので撤去しようと思って外したが。

ターボコントロール用ソレノイドバルブ配線の処理を考えたら、コネクターホルダーとして、このまま残しておいた方が良さそう。

シングルタービン車では不要となるターボプリコントロール＆ウエイストゲートコントロール用の二つのソレノイドバルブに30Ω抵抗をかませて、絶縁処理してタワーバー下にでも括りつけておこう。

今夜はここまで。

明日はバキュームホースの細かい処理をするつもり。