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2023年10月25日

マツダが新型スポーツカー世界初公開 ロータリーEV搭載、名車RX-7復活か

マツダが新型スポーツカー世界初公開 ロータリーEV搭載、名車RX-7復活か 11日前の何シテル?で東京モーターショウ改め、Japan Mobility Show 2023チケット 会場当日券販売なし、ネット&コンビニ販売のみで当日券3000円、前売り券2700円。何故こんなに高い?と呟いた陰謀暴露者1号です。→



さらに観たいクルマがないので見学に行く事を躊躇していましたが。(;^_^A
今日、RE搭載車が展示されるとのニュース記事に目が止まる。

所が、駆動用REではなく、エクステンダーREのスポーツEV。
現時点でニーズがあるのか?




このデザインで駆動用REを搭載したモデルの市販化を希望する(;^_^A
まあ、無理でしょうけど。(苦笑)


「MAZDA ICONIC SP」主要諸元
全長x全幅x全高    :4180 × 1850 × 1150mm
ホイールベース     :2590mm
車両重量       :1450kg
最高出力       :370PS
パワーウェイトレシオ :3.9

車重1450kgは重いぞw

Japan Mobility Show 2023開催期間は10/28(土) ~11/5(日)。

前売りチケット販売期間は8/30~10/27(金)と今週金曜日まで。

Japan Mobility Show 2023のチケット買って、観に行ってみようか?(。´・ω・)?

<関連記事>
CLASSIC MAZDA→
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マツダが新型スポーツカー世界初公開 ロータリーEV搭載、名車RX-7復活か


マツダは25日、コンパクトスポーツカーコンセプト「MAZDA ICONIC SP(マツダアイコニック エスピー)」を「ジャパンモビリティショー2023」で世界初公開した。

2人乗りのクーペモデルで、注目はパワートレイン。マツダが1967年に世界で初めて量産に成功したロータリーエンジン技術を生かしたEVシステムを搭載している。

軽量でコンパクトなことが特徴のロータリーエンジンを採用することにより、低重心なプロポーション、流麗なボディラインを実現。

ロータリーエンジンを搭載した人気モデルにスポーツカーのRX-7があるが、現在は販売を終了しており、復活が期待されている。


別記事です。

RX-7がついに復活か!? マツダがロータリー/リトラ/バタフライ搭載スポーツカーのコンセプトを世界初公開


2023年10月25日、マツダはジャパンモビリティショーにおいて、新型ロータリーEVスポーツカーのコンセプトモデル「MAZDA ICONIC SP(アイコニック SP)」を世界初公開した。特徴は2ローターPHEV、リトラクタブルヘッドライト、新色ヴィオラレッドである。


ロータリーPHEVで小型化

ロータリーエンジンといえば、言わずと知れたマツダの象徴として長年根強い人気を誇ってきたエンジンだが、2012年のRX-8生産終了以降は市販モデルが途絶えてしまっていた。
そんな中、今年に入ってMX-30のグレード展開に「Rotary-EV」が追加され、PHEV用エンジンとして11年ぶりに復活を遂げると、エンジン車とバッテリーEVの間を補完する存在として注目を集めた。

しかし、ロータリーエンジンよりもレシプロエンジンの方が効率が良いのではないかという疑問や、駆動用エンジンとしても復活してほしいといった願いを多くの人が抱いたのではないだろうか。

一つ目の疑問に関しては、たしかにMX-30 のロータリーPHEVは、エンジン発電での走行だと15.4km/Lと、低燃費とはいえない微妙なものとなっているが、ここで重要なのはロータリーエンジンそのものではなく、パワートレーン全体の小型化である。

MX-30搭載の新開発8C型ロータリーエンジンだとユニットの容積は50.1Lであるが、ほぼ同出力の直3ガソリンエンジンにするとユニット全体の容積が61.2Lと18%小型化できた。

また、発電専用にすることで効率の良い回転数に特化できたため、RX-8搭載の13B型より25%燃費を改善し、低回転域でのトルク問題も気にしなくてすむ。

さらに、これから純エンジン車を開発・販売するとなると、厳しい規制が大きな壁として立ち塞がり難しくなってしまうが、基本はEV走行で、航続距離延伸用の発電ユニットとしてロータリーを積むことで、規制を潜り抜けることができるかもしれないという点で、ロータリーPHEVには可能性があるのだ。

つまり、ロータリーPHEVはロータリーエンジンが復活したということよりも、むしろコンパクトEVユニットの発明という点で注目されるべきであり、この特徴が今回の低重心EVスポーツカー「アイコニック SP」誕生に大きく貢献したわけである。

ちなみに、気になるスペックは、全長×全幅×全高:4180×1850×1150mm、最高出力370ps、車重1450kgと純ガソリンエンジンスポーツカーと遜色ない水準に仕上がっており、航続距離延伸のためにバッテリーを多く積んで大きく鈍重な車体を動かすために、大パワーモーターを搭載するというEVスポーツカーのトレンドから外れた、小型軽量でスポーツドライビングを気軽に楽しめるモデルとなっている。


リトラ復活とバタフライドアでスーパーカーになる?
「アイコニック SP」は、マツダが2022年に公開したCGモデル「ビジョンスタディモデル」が実車化されたと言える外観をしており、CGモデルにあったリトラクタブルヘッドライトもそのまま実装されている。

往年のリトラライトとは異なり、現代的な細いLEDヘッドライトがほんの少しだけ顔を覗かせるタイプだが、それが逆に市販モデルでも採用される可能性を感じさせる。

なぜなら、リトラクタブルヘッドライトは主に歩行者保護や空気抵抗の増加といった点が問題とされて消えていった装備であり、今回の細いタイプであればロードスターに採用されている「アクティブボンネット」システムのように瞬時に格納できそうなことや、空気抵抗への影響も従来ほど大きなものとはならなさそうに見えるからだ。

コンセプトカーとはいえ、実車でリトラクタブルライトを載せてきたということは、このモデルが市販化に向け動き出したら、もしかすると市販車でも搭載してくるかもしれない。

また、バタフライドアが採用されているため、流麗なエクステリアデザインと合わせて上質で洗練された印象を与え、スーパーカーのような雰囲気を醸し出している。

ちなみに、スポーツカーの重要な要素であるエクステリアカラーは、コンセプトカー用に新しく作られた赤色の「ヴィオラレッド」。従来の「ソウルレッドクリスタルメタリック」と比べて、鮮やかな発色が特徴的で、内装のブルーと合わさることにより、非常にスポーツカーらしいやる気に満ちたカラーリングとなっている。

今回の「アイコニック SP」は総じて、マツダらしいユニークで、かつコンセプトカーといえども市販化するつもりのない単なるショーカーではない現実的なモデルとして作り込まれている印象を受けた。

マツダが提案する新しいEVスポーツカーのあり方に興味がある方は、ぜひジャパンモビリティショーのマツダブースを訪れてみてはいかがだろうか。

来場者の熱意がマツダに伝われば、スポーツカーを作り続けてきたマツダだからこそできる「誰もがしあわせになる」EVスポーツカーとして、ロータリーユニットを搭載したRXシリーズが復活する日が来るかもしれない。


以下、マツダFBより画像借用。→




ブログ一覧 | イベント | 日記
Posted at 2023/10/25 20:35:39

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この記事へのコメント

2023年10月26日 5:04
お疲れ様でーす☆

このクルマ、いわゆる「シリーズハイブリッド」ってヤツなんですね☆

燃費は微妙ですが、これが370馬力クルマの数値と考えると、とても魅力的かも?です。
(車体も軽いですし♪)

あとは車両価格がハタシテ「燃費を気にするような人種」に買えるラインに収まるかどうか?ですよね。(^^;)

あ、ライトは薄目のリトラなんですね☆
(面白いなぁ♪)
コメントへの返答
2023年10月26日 7:01
8号殿、おはようございます♪

ロータリーエンジンもハイブリッド車に組み込まれる時代になりましたね。

馬力だけならば、従来の内燃機関でも充分ですが、トルクが違うのが魅力的に思えます。

1450kgは充分に重いです。
マツダのスポーツカーならば1300kg以下に抑えられる所ですが、バッテリーが重いのでしょうね。

価格は高いのでしょうね🥴

昨夜、前売り券、買いました。
来週後半で観てきます。

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