
今日もキャニスターを少しだけ触ってました。
仕事帰りにユニディでエポキシ接着剤を買ってきて。
漏れの予防処置で、キャニスター溶着部にエポキシ接着剤を塗り込むが。
その前に樹脂溶着面にヤスリで足付けして。

これやらないと直ぐに剝がれます。
買って来たエポキシ接着剤を塗布する前に。
キャニスター取り出しの為、干渉回避で拘束を解いたパーキングブレーキワイヤーのブラケットとABSセンサ配線ブラケットをリヤクロスメンバーに取り付ける事にしたが。
ブラケット2つをボルトでクロスメンバーに固定するのだが。車体とクロスメンバー間3cm程のスペースからボルトで止まる構造。
ワイヤーの拘束を解いてもボルトがナカナカ嚙まず、難儀。
リヤをウマに載せた状態で20分程格闘、首が痛い😥
やっとネジが噛んだ・・。
首が疲れてしまって、キャニスター接着剤を塗布するのを止めた。
二柱リフトや
クイックジャッキ、欲しいw
また明日です・・・。
それと、みん友さんが言われていた事。
ここ最近でのFDの車両火災の原因はキャニスターの様に思われている方が多いと思いますが、それは違う事を明言しておきます。
昨日のFBにFDのキャニスターが再生産検討するという情報が流れて来た。→
☆
>話題のチャコールキャニスター
>本日ディラーからメーカーが生産を検討すると連絡が入りましたとの事。
>全国から問い合わせが入っている模様。
>まだ確定ではないですがいい方向に向かっているようです。
キャニスター再生産が現実になれば、旧車乗りの一人として大助かりですがw
キャニスターが車両火災の原因ならば、生産時に車両火災不具合のリコールで大問題になっているはず。
キャニスターだけではなく、他保安部品の経年劣化を無視してはならない。
端的に言うと燃料系を弄った事での弊害と関係する部品の経年劣化である。
もう一つ加えるならば、33年前の設計当時の気温と現時点の気温条件の相違とか。
当時予想出来なかった、見えなかった条件の変化があるはずです。
部品の経年劣化に加えて、燃料系を弄った事での弊害は。
フューエルポンプ大容量化、インジェクター変更に伴う燃料流量増加、燃圧過大、ECUのセッティングデータが現車にアンマッチで空燃比があまりに濃い(オーバーリッチ?)の場合、キャニスターの処理が追いつかなくなる事は自明の理。
それと、
先日既述した左側アンダーカバーの有無も関連ありそうな気がする?
#FD3S #チャコールキャニスター #車両火災 #チャコールキャニスター脱着 #PPF亀裂破損
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FD日記 | 日記
Posted at
2024/08/27 21:20:49