
今日も
先日のフィッシング詐欺メールが来ていました。
内容も一字一句全く同じ。
同じ手は通用しない、騙されないぞ。
メールアドレスは先日の物とは違いますが、似た様な中国のアドレスでした。
受信拒否リストに入れておきました。
犯罪といえば。
先月、香川県高松市で歩道を自動車で走行した無免許クズのDQNがニュースに流れてましたが。→
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いつも思うのが、犯罪者の車両にモザイクをかけたり。
手錠にモザイクかけたりする必要があるのか?
違和感を覚えるのです。
昔ならいざ知らず。
昨今、クルマのナンバーだけで所有車の住所特定や個人情報は引き出せません。
それなのにみんカラ事務局も個人情報漏洩防止の為にナンバーを消せというが、正しいとは言い難いのが実情です。
みんカラ事務局はまだこんな事を言っている。
>「みんカラでは、ナンバープレートや、個人を特定される恐れのある情報を含む画像の投稿は禁止となります。
これに該当する画像を登録の際には、特定されない状態に修正した画像のみをご登録ください。
上記を含む利用規約を厳守頂けない画像の登録は、削除対象となりますので、
予めご注意下さい。」→
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でも、自分のクルマのナンバーと顔は出しても規約違反にならずにOK。
みんカラ事務局で画像を全て精査するのが面倒だから、「一律禁止にしてしまえ」的な意図が感じ取れます。
「グレーゾーンや臭いものには全て蓋をする」みたいな対応が気に入らないね。
それでは、ナンバープレート(自動車登録番号)は個人情報に該当するのか?
日整連HPより→
☆
自動車登録番号は、一般には、これのみでは特定の個人を識別することができず、個人識別性がない。また、自社内において、所有者等特定の個人を識別することができる情報を保有しておらず、他の情報と容易に照合することで特定の個人を識別することができない場合であれば、容易照合性も認められない。このような場合であれば、自動車登録番号は個人情報に該当しない。
総務省でも同様に個人情報と言えないとアナウンスしている。
>総務省は、平成21年6月、主にGoogleのストリートビューに関する 「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会 第一次提言(案)」 の第10頁において、
「自動車のナンバープレートの番号が写り込んでいた場合も、ナンバープレートの番号からその登録名義人を照会することは容易ではないことから、個人識別性を欠き、「個人情報」には該当しない」との見解を示しています。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000028227.pdf
そもそもナンバープレートは、「個人情報」ですらないのです。
陸運局の保有する(=ナンバープレートから調べられる)「個人情報」自体、たかが知れてます。
極論ですが、ナンバープレート自体、誰でも簡単に調べられる方が良いと思います。
悪事、犯罪や法を犯したなら、簡単に足がつく方が治安や秩序向上に貢献すると思いますが?
タダでさえ、外国人による犯罪がうなぎ登りですので。
DQNや基地外が簡単に問い合わせ出来ない様な閾値というか、ガイドラインは必要でしょうが・・・。
故に、犯罪に加担したクルマはドンドン公開しても問題ないと思うのです。
それでも、個人的には違反や犯罪等に加担していないクルマ等をネット公開する場合はナンバープレートを消す、モザイク等をかけるのが「礼儀」と思います。
また、よく聞く「名誉棄損」というのが厄介、面倒と感じます。
例として、こんな事例では。
「あおり運転」ドラレコで録画! 加害者の顔や車のナンバーをネット上にさらしたらどうなる?→
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>犯罪者が映っている、公共の利害に関する事実について、公益目的で真実を発信した場合は、たとえ相手の社会的評価を下げることになったとしても、名誉毀損罪に問われることはありません(刑法230条の2)
しかし、あおり加害者への
個人的な怒りや嫌がらせ目的から情報を発信したり、編集などによって誇張した画像や映像を発信したりするケースでは、名誉毀損罪に問われる可能性も考えられます。
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犯罪を犯した犯罪者、交通違反等も含めた違法行為を「事実」、「真実」という公的目的でネットに挙げたらOKではないのか?
テレビでは。
凶悪事件や犯罪を犯した被告はモザイクをかけられたり、場合によっては在日犯罪故に氏名すら非公開とかで。
被害を受けた者や遺族が反日売国のダマスゴミに晒される現状を見るに、立場が逆ではないのか?
ちょっと書くつもりが、こんなに長くなってしまいました・・。
どうもすいません(;゚Д゚)w
Posted at 2022/10/14 21:51:21 | |
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犯罪 | 日記