![E-Boxer アルミテープチューン考察。 E-Boxer アルミテープチューン考察。](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/046/704/474/46704474/p1m.jpg?ct=81cc60632785)
先日整備手帳に記載したアルミテープチューンの効果に関して、その後もう少し距離を走りましたので感じたことをまとめてみたいと思います。
①ステアリングコラム下のアルミテープ
これはプラシーボではなく、やはり効果がある様に思います。
高速道路はまだ走れていませんが、バイパス路を60km/h前後で走っても直進性が増した様に感じられます。
今はスタッドレスタイヤを装着しているので、尚更そう感じるのかもしれません。
②水温・油温が低い状態でのEVモード移行
これは私がE-Boxerの仕組みをしっかり理解出来ていないのかもしれませんが、朝イチの始動直後はなかなか移行しませんでした。
今朝は油温44℃前後で初めてEVモードへ移行しました。
しかし、再度午後に乗ってみると33℃でEVモードに移行しました。
恐らく始動直後のEV走行用バッテリーの残量や走行シチュエーション、暖房使用の有無が関係していそうですが、中々釈然としませんね。。
※検証の際は毎回エンジン始動後〜初EVモード移行まで暖房機能をOffにしています。
ここはもう少し距離を乗って検証したいと思います。
③減速時のEVモード移行が早くなった
これはやはりアルミテープを貼ってから変わったと思います。
EVモード移行への迷いが少なくなった事が改めて感じられました。
④低負荷・低速走行時のEV走行領域
こちらも上記②と同じでもう少し走り込む必要がありそうです。
そもそも都市部の走行でアクセル開度10%前後で周りに迷惑をかけずに済むシーンは少なく(後続車に迷惑がかかってしまうので)、検証可能なのは主に渋滞路となってしまいます。
但し、平坦路で60km/h前後での低負荷走行時のEVモード移行に関しては少し頻度が増えた感じがしています。
⑤エンジン走行⇔EV走行切替
これが一番効果があったと感じています。
上記③とも関連しますが、発進時のEV走行からエンジン走行切替時のトルク変動が少なくなり、走行リズムが良くなった感じがしています。
番外編の燃費に関しては、アルミテープ貼り付け後今日初めて満タンにしたので、次回以降検証したいと思います。
前車でも感じたことですが、アルミテープチューンって貼る場所・素材によって感じられる効果が変わり(場合によってはデメリットになることも…)、本当に奥が深いですよね〜!
このブログをご覧になってくださった方には効果がハッキリとお伝えできず、モヤモヤ感が残る内容で恐縮ですが、あくまで個人の遊びで検証していることなので、どうぞ生暖かい目で見守ってやって下さい。。笑
Posted at 2023/01/27 15:26:23 | |
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