R016のブログ一覧

2024年12月3日 深夜

韓国 尹錫悦 大統領 の 突如とした 非常戒厳令

そして

2024年12月4日

あっという間 に 非常戒厳令 の 解除

韓国に一体何があったのか？

知らぬまに 事は起こり そして 終わった


どうも 尹錫悦 大統領 の ご乱心 だったようで 権力の強硬行使

だったようだ

そもそも 韓国は 未だ 北朝鮮 と 戦争状態であり 休戦 している だけという

根底には 戦争が終結していない という 事情があるが、今回の 「非常戒厳令騒動」は 尹錫悦 大統領 自身のため 戒厳令 発動 でしかなく 結果 韓国は 本当に日本に大騒動となった

韓国 のその後の行動は 数時間で 「非常戒厳令」の解除に韓国議会は動いて 事態は終息の方向に動いたが

これが 日本国政府 与党 自由民主党 で 起こったならば、即時解除となるのだろうか？

現行の日本国には、戒厳令なる 法は存在しないのだが、マイナンバーカード の 一連の流れといい、自衛隊の「集団的自衛権の行使容認」といい なりふり構わず 国家国民の利益無視で、突き進む 姿勢は 今の韓国大統領 と 同類である

今や、世界の政治の向いている方向は、皆 訳のわからぬ 独裁者 に たなびいている


独裁者 は 諸刃の剣 国民はよく考えないと 気がついたときには トンでもない事態になってしまうということを 忘れてはならない のだろう


その後の韓国だが、12月7日に 尹錫悦 大統領 が 会見をして

「与党の設定に従う」

と いい

同日夕方から

韓国・ユン大統領に対する弾劾訴追案

が 韓国議会で採決となったが 与党 「国民の力」が 党議拘束をかけて、投票を退席し、投票者数が規定に達せず

採決「不成立」

となった

どこの国の 権力者を取り巻く 輩 は 皆おなじで 自分達の 利権をナニガナンデモ守ることしか無いようだ。

日本も韓国も全くおなじ 韓国のばか騒ぎは、日本もおなじ

他人事ではない







韓国の尹錫悦（ユン・ソンニョル）大統領が3日夜、「非常戒厳」の宣布を発表した。これを受けて大勢が国会議事堂の周りに集まり、戒厳令に抗議。国会は素早く、解除の要求を議決した。

このため大統領は4日朝、戒厳令を解除すると表明した。あまりに突然の出来事に、国民はあっけにとられた。尹氏はなぜこのような行動に出たのか。

大統領はどんな立場にいたのか

尹大統領は3日夜に「非常戒厳を宣布する」と発表した際、北朝鮮の脅威や「反国家勢力」から韓国を守り、自由な憲法秩序を守るためだと説明した。しかし、尹氏が韓国で40余年ぶりに戒厳令を発動する本当の理由は、外部からの脅威ではなく、本人が政治的に追い詰められているからだというのは、間もなくはっきりした。




尹氏は2022年の大統領選挙で保守強硬派の候補として勝利し、同年5月に大統領に就任した。だが、今年4月の総選挙で野党が圧勝。以来、レームダック（死に体）状態となっている。

政府として国会で法案を通すことができず、リベラルな野党が通過させた法案に拒否権を発動する程度のことしかできない状況だ。

加えて尹氏は今年、いくつかの汚職スキャンダルに見舞われてきた。妻をめぐっては、高級ブランドのディオールのバッグを受け取ったとされる疑惑や、株価操作に関わったとされる疑惑が浮上した。

このため支持率も低下し、17％前後という低水準で推移している。

尹氏は先月、テレビの全国放送で謝罪。ファーストレディー（大統領夫人）の職務を監督する事務所を設置すると述べた。だが、野党が求めていた本格的な捜査については拒否した。

そして今週、野党は政府予算案の大幅減額を提案した。大統領は予算案には拒否権を行使できない。

野党は同時に、複数の閣僚と、政府監査機関のトップを含む検察幹部らについて、大統領夫人に対する捜査を怠ったとして弾劾に動いた。



これからどうなるのか

尹氏による非常戒厳の宣布に、多くの人はあっけにとられた。国民は6時間にわたり、非常戒厳が何を意味するのかをめぐって混乱した。

しかし野党は素早く集結し、与党議員と共に必要な票数を集め、国会として非常戒厳の解除要求を議決した。軍と警察が多数出動していたものの、軍が首都を掌握する事態には至らなかった。

韓国憲法は、国会が戒厳令の解除要求を決議した場合、政府はそれに応じなくてはならないと定めている。戒厳司令部が議員を拘束することも禁じている。

これからどんな展開があり、尹氏がどうなるのかは、はっきりしない。3日夜に国会前に集まった抗議者らからは、「尹錫悦を逮捕しろ」という声も上がっていた。

いずれにしても、尹氏の性急な行動が韓国をあぜんとさせたことは確かだ。国民は自分たちの国を、独裁政権の時代から大きく進歩した、繁栄した近代民主主義国家だとみなしている。

その民主主義社会にとって、今回の出来事は、ここ数十年で最大の挑戦だと見られている。

専門家らは、民主主義国家としての評判を落とすという意味では、2021年1月6日に起きた米議会議事堂襲撃事件よりも大きなダメージを、韓国にもたらすかもしれないとしている。

ソウルにある梨花大学のレイフ＝エリック・イーズリー教授は、尹氏の非常戒厳の宣布について、「法的に無理し過ぎで、政治的にも判断ミスだったと思われる。韓国の経済と安全保障を不必要に危険にさらすものだった」と分析。

「彼の発言は、四面楚歌の政治家のようだった。増え続けるスキャンダルや、組織的な妨害行為、弾劾の要求などに対して懸命に対処しようとしているが、それらはすべて、今後ますます強まっていくだろう」と述べた。

石破茂 自由民主党 が 仕掛けた 総選挙

当選した人

落選した人

様々ですが

石破茂 自身が 迷走 したのか

それとも
森山裕 自由民主党 幹事長
菅義偉
岸田文雄

など 自由民主党 重鎮が 血迷った 挙げ句の 超最短総選挙 の 賭けに出て自滅したのか

きっと こんなに 素早く総選挙 をしなければ 選挙違った結果になっていたと思われる

さらに 輪をかけて 状況を悪化させたのが 自由民主党 2,000万円 ばらまき 発覚

だろう

後ろから 撃ってくる 石破茂 の 仕掛けなのか

それとも

菅義偉 岸田文雄 森山裕 など の 自由民主党 の 重鎮 の 決定なのか

とにかく

政治資金 で 揺れ動いて 「ルールを守る」なんて ヘンテコなワードが 選挙運動の上位に踊りでているのに

選挙戦 直前に どうみても 選挙軍資金 の 配布

という 結局 派閥は無くなったというが 、 派閥に代わって 自由民主党 党本部から 選挙資金のばらまきとなっただけ という

根本 が 変わっていないという 事実

安倍晋三
菅義偉
岸田文雄
と
続いた

自由民主党 利権腐敗 と 独占的な支配の 構図

今回の 総選挙 によって 日本の政治は 混沌とすることは間違いない

自由民主党 公明党 の 連立政権 に さらに 連立を組む政党が現れるのか？

それとも 立憲民主党を中心として 野党連立が誕生するのか？

現実的には 過半数割れのまま 自由民主党 公明党 の 連立政権 が 倒れそうになりながら 政権を担うのだろう



そして アメリカ大統領選挙 の 結果によって 日米の政治も また 変わるのだろう

石破 自○党

自○党 の総裁選挙 の時の 論戦では
「すぐに解散総選挙はしない」
とか 一般国民の多くが 期待する 事を 述べていたのに

結局 自○ 派閥の 論理 というか 力の駆け引きで 石破 が 総裁に成ったものの

後ろで 操る 菅 岸田 の 力によって 石破の 総裁選の主張は 脆くも 骨抜きに・・・

この時点で 石破カラー の 多くは 削ぎとられ 旧態依然 とした 誰が総裁になっても 同じ 自○党

以前に 河野○郎 が 自○党 主流派と異なる 原発反対 など 主張していたのに 大臣 に 成ったとたんに
悪党 自○党 の トップ級 の 大臣に豹変したように

石破 も 豹変しだした

豹変したのか 手足を縛られて 豹変せざるを得なかったのか・・・


とにかく 内閣総理大臣 に 就任する 前から 史上最速で 総選挙 の 日程まで 公言し 解散総選挙 に 突き進む 態度は 多くの日本国民 有権者 を 敵にしたことは間違いないだろう

統一教会 と 手を組み 裏金 をばらまいて 船渠に勝つことだけ に 邁進して いる 自○党 に 不信感を抱いている 国民が多いのに

ここへきて 何がなんでも 選挙に勝つための姑息な手段を 懲りずに 実行している 事に対して 有権者の多くは 疑問に さらには 不信感を抱いている のは 事実

石破 は 今回の 総選挙の対応を根本から 間違えていた

なぜ 内閣総理大臣になる前から 解散総選挙 の 案にのらざるを得なかったのか

菅 や 岸田 幹事長の森山 など 自○党 の 重鎮 に対峙して 自らの 主張 政策を 通さなかったのか・・・

どちらにしても 自○党 は 腐りきっている 末期症状 でしかない

大体 「ルールを守る」と 一番最初に言っている時点で 終わってる

人として 当然 のことを 選挙の いの一番に 言っている時点で 不正のオンパレードでした

と 公言しているのと同じ


今日の ラジオ CM では 「国民を守る」としか言わなかったが、この 国民を守る ことも 国として 当然のことであって そのために どの様な 政策 方向性 を 打ち出すのか そこが 健全に抜けている


最近の マスコミの報道機関では
与党が過半数割れするのでは と 言い出したが どこまでが 事実に近いのか？

世論誘導 なのか？

マスコミ の 多くは 今や 自○党 に操られた 自○党寄りのマスコミだらけだ

大手企業 と マスコミ と 自○党 公○党 それに 霞ヶ関 の 強靭な力関係

安倍晋三 が 内閣総理大臣になってから の この十数年

腐りきった 日本の政治 が 変わるのか このまま 腐りきって 行くところまで行き着くのか

いま その 崖っぷち なのだろう

小泉進次郎

高市早苗

石破茂

実質 この3名 の 戦いとなった 今回の 自由民主党 総裁選挙

第一回目の選挙 では 高市早苗 が トップの票数で

自称 安倍晋三 の 後継者 を匂わせる 高市早苗 が 初の 女性 総裁 誕生 か？

という 勢いであった。



下馬評 では、小泉進次郎 が、決選投票 に進むのでは

と 言われていたが、討論会で露呈した、経験不足、いや、勉強不足、話の中身のなさ

いろいろ 露呈して失速 結局 ３位に留まった。

小泉進次郎 は、もっと、勉強し、経験を積み重ね、総合的に安定しない限り、自由民主党総裁には成れないだろう。


石破茂

総裁選挙は、これで5回目

地方の自由民主党 党員 との対話を重ねて、地方の自由民主党 党員の信頼は厚い

安倍晋三政権時に自由民主党幹事長を経験し、防衛庁の長官も歴任

防衛政策、防災政策、も他の立候補者より、一枚上をいっている

ただし、石破茂の唱える、防衛政策が、日本国としてベストなのかどうかは、異論はあるが・・・


高市早苗の超右翼、超タカ派の主張よりは、いくぶんかはマイルドであり、石破茂は自分の言葉で、しっかりと説明し、相手を納得させようと努力はする力はあると感じる。

石破茂は、自由民主党を離党し、新進党へ行った経歴の持ち主であり、純粋な、生粋の自由民主党員ではない。

過去にも自由民主党一筋ではない総裁はいたが、石破茂が自由民主党総裁の座に登り詰めるとは思わなかった。

それは、偶然にも、自由民主党の最大の武器である、派閥政治の崩壊のタイミングであり、派閥のパワーバランスが小さくなった結果としかいいようがない。

これから、党内人事、そして、組閣

という、石破茂内閣

がスタートするのだが、どのような人事となるのか

お手並み拝見であろう





自民・石破新総裁、党の要職に森山総務会長の起用を検討 9/28(土) 1:10 Yahoo!ニュース


27日行われた自民党の総裁選挙は決選投票の末、5回目の挑戦となる石破茂元幹事長が新たな総裁に選ばれました。石破新総裁は党の要職に森山総務会長の起用を検討していることがわかりました。

自民党・逢沢選挙管理委員長 「合計は、高市早苗君194票。石破茂君215票であります。よって石破茂君をもって当選者と決しました」 9人の候補者が乱立した総裁選は、石破氏、高市氏、小泉氏の三つ巴の戦いで、一回目の投票では高市氏と石破氏が党員票で他の7人の候補を引き離しました。

国会議員票との合計で高市氏が181票、石破氏が154票、小泉氏が136票を獲得し高市氏、石破氏の2人による決選投票になりました。 そして決選投票は国会議員票367票と、都道府県連票47票の、合わせて414票で争われ石破氏215票、高市氏194票で石破氏が逆転で勝利しました。

来月1日には、臨時国会が召集され石破氏が新たな首相に指名され新内閣が発足します。 多くの派閥が解消された中、人事でも脱派閥を貫くことができるか注目されます。また、裏金事件からの信頼回復や次の衆議院選挙でいわゆる裏金議員をどう処遇するのかなどが課題です。

一方、複数の党関係者によりますと石破新総裁が党役員人事をめぐり森山総務会長を党の要職での起用を調整していることがわかりました。幹事長での起用も検討されています。石破氏は週末も側近議員らと協議し党役員人事や新しい内閣の閣僚人事などの調整を急ぐ方針です。

小柄 といえるのか は さておき

満身創痍 で 大関として 相撲を取り続けてきた 貴景勝 関

とうとう 引退となった

首をはじめ 身体のケガによって 相撲取り続けることが困難になったのだろう。

あの体で 押しに徹し 突っ張り 長年 大関の地位を守り続けてきた事に対して 敬意を表したい

あの体格では、がっぷり四つに組んで、まわしを引いてという、スタイルの組み相撲が取れなかった。

そこが、土俵生活の寿命を縮める結果と鳴ったのだろう。

貴景勝 は 優勝4回 それだけ優勝すれば、横綱に成れそうだが、横綱 目の前で終わってしまった。

全ては、貴景勝の体格と相撲スタイルの限界だったのだろう。


お疲れ様でした。