沖縄に米軍基地は必要です 20140120

一体いつから、沖縄の米軍基地は、沖縄県民にとって、敵対視する存在になったのだろうか。

大日本帝国が大東亜戦争でアメリカに負けた時から、沖縄(琉球)にとっては、米軍は憎き敵というところなのだろうか。

1970年代の沖縄返還まで、アメリカの一部になった沖縄である。

海兵隊員が事件を起こし、米軍の飛行機が騒音を撒き散らし、時には航空機が墜落して、沖縄県民の日常生活が危険にさらされる事がこれまで幾度となくあった事は、私たち多くの日本国民は知っているし、理解もしている。

沖縄から米軍基地が無くなる日がくる事を私もねがうが、現状では無理だ。

現行の普天間基地の周辺を整備していくのか、辺野古へ移転するのかのニ択しかない。

沖縄から米軍がてったいすると、琉球は、即中国の支配下になるだろう。