東京都民は東京都知事に何を期待するのか？ 20140122

東京都民でない私には、高みの見物でしかない、東京都知事選挙。

厚生労働大臣だった評論家や、自衛隊の幹部だった方や、白の物も時には黒と言い張れる話術を持った集団である弁護士、毎回東京都知事選挙に名を連ねる発明家。

そして、最後にやってきた肥後の殿様と、有象無象の輩が東京都知事の椅子を廻って明日からの選挙戦がとうとう始まる。

元評論家が勝つのか、肥後の殿様が、江戸の椅子を手に入れる事が出来るのかという所なのだろう。

何だか、国政レベルの問題を、都民に問うという何ともおかしな選挙と見られてならないのは、私だけではないはずだ。