ワールドカップ ブラジル大会 memo2

ワールドカップ観戦用 決勝ト－ナメント ｍｅｍｏ

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ベスト８が出揃った。

ＰＫ戦での決着もあったが、結果を見れば各グループリーグのトップチームが全てベスト８に勝ち上がっていて、中南米と欧州の戦いとなった。

番狂わせもなく､ブラジルの気候では、実力がないと勝ち進む事は出来ないのか。

そう考えると、日本の実力は、やはリ無かったとしか云えない。
日本と世界のベスト１６の差は相当あると云えよう。


06/29 日
01:00 - A1 ブラジル - B2 チリ　,TBS 6 , 南米対決 ,a
05:00 - C1 コロンビア - D2 ウルグアイ ,フジ 8 ,b

06/30 月
01:00 - B1 オランダ - A2 メキシコ ,NHK 1 ，好調オランダにメキシコが挑む ,e
05:00 - D1 コスタリカ - C2 ギリシャ ,NHK 1 ,f


07/01 火
01:00 - E1フランス - F2 ナイジェリア ,日テレ 4 ,c
05:00 - G1 ドイツ - H2 アルジェリア 　,NHK 1 ,d

07/02 水
01:00 - F1 アルゼンチン - E2 スイス ,NHK 1 ,g
05:00 - H1 ベルギー - G2 アメリカ ,テレ朝 5 ,h



07/05 土
01:00 フランス 0 c - ドイツ 1 d　,テレビ東京 7 準々
05:00 ブラジル 2 a - コロンビア 1 b , NHK 1

フランスとドイツの欧州対決
ドイツの勝利

開催国 ブラジルとコロンビアの南米対決
開催国ブラジルが勝ったが、ネイマールの第三腰椎骨折という。

この２試合は、白熱する事間違いなしだったが、ブラジルとしてはネイマールの負傷は大きかった。



07/06 日
01:00 アルゼンチン 1 g- ベルギー 0 h　,NHK 1 準々
05:00 オランダ0 e - コスタリカ 0 f 　,TBS 6 　PK（４－３）でオランダの勝

この２試合は、中南米と欧州の対決

アルゼンチンとオランダが準決勝へ


※
ワールドカップで勝つには、攻めと守りのバランスがやはり重要なのと、体力の消耗を考えて戦う事が必要だと、決勝トーナメントの試合を見ていて思う。

そして、決められる場面で、確実に決める真の決定力。それがなければ、PKまでのトータルの戦いを見据える試合運び。

今大会の日本には、攻めと守りのバランスが無かったと改めて思う。


開催國ブラジルに決勝へコマを進めてもらいたいが、ドイツの此処までの戦いを見ると、ドイツのほうがハナ差で勝ちそうに思う・・・

アルゼンチンのほうが勢いはありそう。




07/09 水
05:00 ブラジル 1- ドイツ 7 ,NHK 1 準

ブラジルは力尽きたのか。ネイマールに、シウヴァと攻守の選手がいないのが痛すぎなのか。

とにかく目が覚めて、テレビをみたら、ブラジル５失点。

ブラジル終わっていた。



07/10 木
05:00 アルゼンチン 0 (4) - (2) 0 オランダ ,TBS 6 準

PK戦の末、アルゼンチンが決勝戦へ



07/13 日
05:00 ブラジル 0 - 3 オランダ ,フジ 8 三位決定

オランダの監督が、三位決定戦は.モチベーションがなく、要らないといっていたが、そんなオランダが，前半２得点。

ブラジルの牙は，完全に抜け落ちてしまったようで，見るに耐えない。

結局ブラジル得点出来ず。後半も１失点した。





07/14 月
04:00 ドイツ1 - アルゼンチン 0 ,NHK 1 決勝

延長後半８分、シュールレが左サイドを突破しクロスを入れると、中央に走り込んだ途中出場のマリオ・ゲッツェが胸トラップから左足ボレー。シュートはゴール右隅に吸い込まれ、ドイツが待望の先制ゴールを奪った。

ドイツの強さ。そして、総合的なバランスが、優勝を勝ち取ったのだろう。