安倍談話は必要だったのか？！ 20150816

８月１４日１８：００に始まった、「戦後７０年安倍談話」。

中継を見ていたが、結局内外から盛り込めと言われたワードが、ちりばめられてはいるが、言葉に魂がはいっていないというか、とにかくボールゾーンに、とにかくキーワードがあっただけで、安倍内閣として、安倍晋三内閣総理大臣として、結局何処が一番のポイントなのか？？よく分からない。

丁寧に説明するという点で、ゆっくり話していたが、回りくどい表現が延々ぐるぐると、安倍内閣総理大臣の頭の周りを回っているだけで、単に長い演説だったという印象しかない。

こんな、談話ならば、無理に談話を発表しなくても良かったのではないのか？！と個人的には思う。


安倍内閣として、課題の一つはクリアした感じではあるが・・・

原子力発電所の再稼働が始まり、安保法制審議も佳境を向かえる夏の終わりの二週間。

太平洋上では、台風が２つも発生し、来週の天気はどうなるのか？？

いろいろ、あるがとにかく「お盆」もこれでお終いである。