中部横断自動車道 部分開通 20190312

中部横断自動車道　の 清水-双葉 間の一部が20190310 開通したという。

静岡から山梨を結ぶ区間のうち半数以上が開通したことになる。


中部横断自動車道は、静岡県清水から山梨県双葉を経て長野県佐久に至る自動車道だが、2019年度には、清水-双葉間が開通する見通しという。


中部横断自動車道は1987年（昭和62年）6月30日第四次全国総合開発計画閣議決定、高規格幹線道路として構想し、1987年（昭和62年）9月1日 国土開発幹線自動車道建設法が改正され国土開発幹線自動車道の路線として建設が始まった。

個人的には、この高速道路を利用する機会はほとんど無いが、３０年の時を経て自動車道が開通する事になるのは、時の流れを感じる。


山梨県- 長野県 の区間の事業化はまだまだ先になるのか、それとも事業凍結となるのかわからないが、国道５２号区間については自動車道が出来て、静岡と山梨の往来が楽になる。

いつの日にか、この道路を利用して静岡へ行きたいものだ。