COVID-19 は、温度差と関係性があるのか？ 20200423

先ほど、マスコミのニュースを見ていると、アメリカ政府の記者会見の模様が報じられていた。

ドナルド・トランプ大統領は、楽観的な観測をしているが、別の国務大臣の見立てでは、インフルエンザが流行するのと同じ時期の秋頃には COVID-19 の、第二波の爆発的感染が起こるだろうと警戒してているという。

秋のインフルエンザが流行する頃にCOVID-19 も第二波がくるという見立ては、季節の気候に左右される 感染ウイルスとみているのか？

日本ではこれから春の陽気になり、やがて梅雨がやってくるが、そんな季節サイクルで少しは、COVID-19 の感染力は弱まったりするのか！


日本では、未だに第一波の感染の真っ只中で、第一波、第二波そんなものは関係がない感じ。

COVID-19 の対処法が確立されていないから、右往左往しているのだが、いつ頃にCOVID-19 の正体がはっきりして、対処法が確立されるのか。

今回の COVID-19 騒動 早く終わって欲しい。 切に願う。


しかし、鳥インフルエンザ、豚コレラ、人インフルエンザと、感染ウイルスと現代社会との闘い。

きっと、いつまでたっても無くなることはないのだろう。


蛇 足

先程、とあるスーパーマーケットにいったら、ある魚の詰め放題セールをやっていた。

よく考えると、あれは三密意外のなにものでもない。

レジには、間隔を開けて並べだとか、ポイントカードは受け取らすスキャンするとか、レジにはビニールカーテンで仕切りをしているのに、魚コーナーで詰め放題セール。

スーパーマーケットの運営方針バラバラ。

詰め放題で安く魚がてにはいるので、個人的には嬉しいけれど。

鮮魚部の責任者、きっと売り上げしか頭にないんだろうな。

店長も売り場全体見きれてないのだろうな。



そして、いままで関東や中京、関西圏などの大都市圏や、観光地などの飲食店や、温泉旅館などの宿泊施設などの注文で、漁場近くの地元の魚屋、スーパーマーケットにこれまでやってこなかったお魚たちが、ダブついて、安く売っている。

こんなに、質の良い魚がスーパーマーケットに安く並ぶことは今まで無かった。

これも COVID-19 の影響。

漁師さんも大変だ。

いつもなら、この時期、観光業関係の取引先へ高値で売れるのが、市中にダブついて、単価は低迷。

どこの業種もいろいろ大変だ。


皆さん共にこの難局を乗り越えるしかない。