2020年06月03日
#安倍晋三 を体現する #アベノマスク 20200603
結論を先に書くと、集団的自衛権行使容認から始まる、憲法と現行法の無視と、違法性を封じ込める 人事権とマスコミの支配下という下準備を早急に強固におこなった 安倍晋三。
その、「 #裸の王様安倍晋三 」システムを許してしまった我々国民の愚かさ が今の #アベノマスク に至っている。
本来、国会議員は、善人という建前に基づいていろいろ決めてある。
選挙で選ばれた人が、法を守らない 悪人 のはずがないという立て付け。
だからこそ、国会議員の不逮捕特権などの特別措置が法で決められている。
しかし、現実の国会議員の中には、善人ヅラした、悪人がゴロゴロいて、悪人達があれこれ結束して、悪事三昧をしている感じがしてならない。
その頂点に君臨するのが、#安倍晋三 だ。
税金を惜しみなく、悪の頂点に君臨し続けるための マインドコントロール活動や支えてくれる 子分への 報償に湯水の如く使いまくり、「我ここにあり」と、日々アピールに邁進している。
こんな社会に誰がした!
そろそろ本気で、こんな馬鹿な政治をする社会を終わらせないと、どんどん日本国は、各種現行法から逸脱した、無法国家になりかねない。
それを、物語ているのが、何度も書いている気がする #アベノマスク
とにかく中身はどうでもよくて、「マスクという形、名の物を全国民に対して配る」という、やっているんだという印象を刷り込ませる行為。
「桜をみる会」の感覚の延長線上につながる、とにかく、「安倍晋三ここにあり」のそれだけの行為に突き進んでいっている。
そして、途中で引っ込める訳にも行かず、あれこれ、理由図けをして、押し通す。
大体、#アベノマスク を配り始めたら、不織布マスクの市場がダブついて、値段が下がる なんてあり得ないし、そもそも未だに、アベノマスクはやって来ていない。
「#アベノマスク は、寄付せず、第2波の流行のために保管しろ」 と言い始めた。
不織布マスクは、ダブつき始め、店頭に山積みになり、価格自体が下がり基調になりつつあるし、個人で、企業の商品として、あちらこちらで、「なんちゃって布マスク」が氾濫している状況において、今や口すらはみ出しかねない #アベノマスク の 価値はどれだけのあるのだろうか。
悲しいけれど、私たちの支払った「税金の無駄使いの象徴」の一つだ。
アベノマスクのおかげで「価格が低下」 菅氏、効果強調
岡村夏樹
2020年5月20日13時48分
マスク不足の解消も、価格の下落も「アベノマスク」のおかげ――。菅義偉官房長官が20日の記者会見で、政府が先月から配布を始めた全世帯向けの布マスクの効果をそう自賛した。
菅氏は会見で、「布マスクの配布などにより需要が抑制された結果、店頭の品薄状況が徐々に改善をされて、また上昇してきたマスク価格にも反転の兆しがみられる」と説明。一方、記者から根拠を問われると、「東京などに届き始めてから、店頭でマスクが売られはじめたんじゃないんでしょうか。非常に効果があると思う」と述べた。また、残りの配布を見直す考えがあるか問われ、「約束したことはしっかり最後までお届けさせていただきたい」と続ける意向を示した。
布マスクをめぐっては、18日時点で東京、大阪、北海道など13都道府県で約1450万枚が配布されたという。しかし、一時期に比べてマスクが店頭に並び始めているなか、配布予定の約1億3千万枚にはほど遠く、いまだに布マスクが届いていない世帯が大半。「税金の無駄遣い」との批判も根強いだけに、配布効果をアピールする狙いがあったとみられる。(岡村夏樹)
布マスクは「質より量。とにかく早く」 政権は迷走した
相原亮、中田絢子 座小田英史、酒井祥宏
2020/6/1 5:00
4月1日の安倍晋三首相の全戸配布の表明から2カ月。いまだ大半の世帯に届いていない「布マスク」は、安倍政権の迷走の象徴となっている。マスク不足の中、調達の現場ではなにが起きていたのか。
「3月中に1500万枚、4月中に5千万枚ほしい」
2月後半、最大の受注企業となる「興和」(名古屋市)の三輪芳弘社長は政府からの依頼に驚いた、と振り返る。枚数の桁が違った。
「量ですか、質ですか」。納期を考えて優先事項を尋ねる三輪氏に政府の担当者は言った。「量だ。とにかく早くほしい」
政府「布マスク、何とかして」 社長が取り出した設計図
医薬品や衛生品などをつくる同社が生産するマスクは不織布の使い捨てが主流だったが、布マスクも少数ながら取り扱っている。政府は生地の調達を含めて一貫した生産ができるとみて依頼した。だが、この時点で、政府の担当者も同社も、のちに「アベノマスク」とも言われる全戸配布の布マスクになるとは想像していなかった。
国内での検品「政府が断った」
課題は山積みだった。ガーゼの生地は中国やベトナム、スリランカなどアジア各国で探し、かき集めた。
アベノマスク、寄付の動きに「自宅で保有を」 菅長官
菅義偉官房長官は1日、政府が全世帯向けに配布した布マスクを自ら使わず、自治体や慈善団体に寄付する人がいることをめぐり、今後の新型コロナウイルスの流行に備えて保有して欲しいとの認識を示した。
配布中の布マスクについては、費用対効果などの点で野党が批判している。菅氏はこれまでの記者会見で「次なる流行にも十分反応できるよう、布マスクを多くの国民が保有することに意義がある」と強調。1日の会見で記者団から「保有しておいて欲しいのか」と問われると、「ぜひそういう方向で使って」と述べた。ただ、厚生労働省がホームページで掲載するQ&Aでは、不要な場合に「必要とされている方に譲るなどの選択肢もご検討下さい」としている。
5月29日時点で配布したのは4800万枚。届いたのは37%の世帯だけで、政府は5月中としていた配布完了時期を6月中旬に変更している。配布費用は約260億円の見込みで、うち調達費が184億円、配送費が76億円という。(安倍龍太郎)
(朝日新聞デジタル 2020年06月01日 22時38分)
布マスクの契約額260億円 配布済みは4800万枚
6/1(月) 12:41配信
菅義偉官房長官は1日の記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大防止のため全世帯へ布マスクを配布する費用に関し、契約額の総額が約260億円になると明らかにした。政府はこれまで配布経費を466億円としてきたが、大幅に圧縮される見通しとなった。 菅氏は、5月29日時点で布マスク約4800万枚が配布されたと説明した。政府はこれまで5月中に約1億3千万枚を配布する目標を掲げていたが、完了時期を6月中旬に延期している。 布マスク配布に関する契約額のうち、マスク調達費は約184億円。このほか配送費などで約76億円が見込まれるという。
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2020/06/03 06:06:21
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