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2020年10月22日

無責任 日本国政府 菅義偉 20201022



日本政府の責任において、トリチウム処理水を、海洋放出するという、日本国政府の考え。

問題なのは、海洋放出ということ自体なのだが!

日本政府の責任においてという、菅義偉率いる無責任政府の輩たち。

責任はわたしにある。で、全く責任を全うすることなく、無責任に、内閣総理大臣という職を2度も放り投げた、前内閣総理大臣 安倍晋三の手法を散々見てきた国民の一人として、トリチュウム海洋放出は、絶対にやってはならない。

そんな無責任を許してよいはずがない。






トリチウム処理水海洋放出への波紋 試験操業の現場から 漁業者の声(福島県)

10/21(水) 21:53配信

テレビユー福島

福島第一原発でたまり続けるトリチウム処理水について、シリーズでお伝えしている「海洋放出への波紋」。原発事故のあと、漁獲量を調整するなど、本格的な漁の再開に向けて、進められてきた試験操業。漁獲量は増減を繰り返しながら、去年は震災前の14%にとどまっています。 一方で、今年3月に、出荷制限がすべての魚介類で解除され、来年4月の本格操業開始を目指して議論が進められています。こうした中で決まろうとしている海洋放出の方針。その試験操業の現場から考えます。  午前3時。福島県新地町の沖合で、試験操業は始まります。前日に仕掛けた網で、次々と水揚げされる魚たち。カナガシラに、ふぐに、ナメタガレイ。あっという間に、クーラーボックスが、満たされていきます。  (新地町 小野春雄さん)「なんでもいるんだよここの海は」  新地町の小野春雄さん。祖父の代から漁業を営み、自身も15歳から船に乗り続けてきました。  (新地町 小野春雄さん)「昔は、試験操業じゃないから自分の好きなところ魚がいるところに行けたけどいまは決まったところしか行けない」  震災前は週に6日出ていた漁ですが、いまは月8回と決められています。今回の処理水をめぐる議論。海洋放出の方針そのものもさることながら、小野さんはそのプロセスに不信感を感じています。  (新地町 小野春雄さん)「説明不足なのよ。我々に。(Q説明わかります?)説明わかるわからないじゃなくて、説明しないとダメだって、海に流すんだもん。漁業者、一番影響ある人に、国が決まっているからといって流す方向で進むっておかしい」 政府は一度だけ、漁協に説明したということですが、不十分だと話します。 (新地町 小野春雄さん)「トリチウムは次元が違う。海のこと。おれらの孫の代まで影響ある。誰責任とれるかって話だ。言うことは簡単だ。流すのは簡単だ。あとの30年後50年後の責任誰が負えるんだって誰もいなくなる。これに携わっている人」  おととし、公聴会にも参加した小野さん。海洋放出に反対するとともに、漁業者への丁寧な説明を求めていました。結局それは、果たされないまま、方針が決まろうとしています。 小野さんは、政府がもっと話し合いを重ねていれば、現状は違っていたのではないかと考えています。   (新地町 小野春雄さん)「1回じゃなくて、5回も10回も集まって話して話して、お互い話してゴールを見つけて流せばいいこと。自分たちがわからないで海に流されてどうするのよ。被害者があれして、加害者が勝手にやるの。我々は被害者なんだよ。被害者の話聞かねえで流すってとんでもないことだよ」。

最終更新:10/21(水) 21:53

テレビユー福島©TUF

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Posted at 2020/10/22 19:54:15

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