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イイね!
2020年12月30日

原子力発電所の蓋 20201230



あの時から、もうすぐ10年。

10年一昔と言ったが、この10年、いろんな人が、いろんな立場で、いろんな想いだっただろう。

とにかく、原子力発電所は壊れて、ボロボロになり、一つ間違えれば、日本の国土は、放射線まみれになって、もっと深刻な状況になってた事を。

事実、福島県とその周辺は、放射能によって、汚染された。

未だに、自分の土地に帰ることが出来ない、多くの方々が大勢いる事を。

その原子力発電所の汚染状況が、政府が考える以上に悪いらしい。

当然だと思う。

原子力発電ありきの、政府や電力会社、そして、メーカー。

悪いほうに申告するわけがない。

原子力発電所の現実をしっかり見て、考えてほしい。











福島第一、高濃度の汚染部分が判明 廃炉工程見直しか

12/29(火) 20:08配信

 東京電力福島第一原発の2号機と3号機で、原子炉格納容器の真上にあるふたのような部分が極めて高濃度に汚染されていることが、原子力規制委員会の調査で判明した。事故時に格納容器から漏れた放射性物質が大量に付着しているらしい。容易に近づくことができず、この部分を動かすのは困難とみられる。規制委は「極めて深刻」とみており、廃炉工程が見直しを迫られる可能性もある。 【写真】原子炉建屋最上階の床面に据え付けられたシールドプラグ  高濃度汚染が判明したのは「シールドプラグ」と呼ばれる円板状の鉄筋コンクリート(直径約12メートル、厚さ約60センチ)の部分。3枚重ねて、原子炉建屋最上階の床面に据え付けられている。普段はふたのように炉心からの放射線を遮っているが、核燃料の入れ替えなどの作業時には一時的に取り外され、格納容器内にアクセスする出入り口となる。  規制委は現場の線量が下がってきたとして、昨年9月に原発事故の未解明事項の調査を約5年ぶりに再開。これまでの東電などの調査で2、3号機のシールドプラグ付近の線量が異常に高かったことから、現地調査で周辺の線量を詳しく測定し直すなどして、汚染実態の解明を進めてきた。  その結果、3枚重ねの一番上と真ん中の板の間付近にあると推定されるセシウム137の量は、2号機で約20~40ペタベクレル(ペタは1千兆)、3号機で約30ペタベクレルに達した。周辺の線量の測定値から2号機のその部分の線量を推定すると、毎時10シーベルトを超えるレベルになる。1時間もそばにいれば人は死に至る。

朝日新聞社


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Posted at 2020/12/30 15:30:09

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