2020年12月25日
立山黒部世界ブランド化 どうなっているのか? 20201225
立山黒部世界ブランド化 この事業の旗振り役だった、前 石井隆一富山県知事。
保守系分裂の知事選挙で、石井隆一氏は新田八朗候補に敗れ落選したのだが、コロナウイルスの影響も有り、「立山黒部世界ブランド化」事業の話は耳にしなくなった。
立山千寿ヶ原から美女平へのロープウェイ構想は、進むような話だったが、ドコまで話は進んでいるのだろうか。
このコロナウイルスの影響で、立山黒辺アルペンルートの利用者自体が、例年の1/4以下に激しく落ち込んでいて、とにかく今は「立山黒部世界ブランド化」どころか、運営会社の事業赤字をどうするのか?という頭の痛い状況にあるはずで、利用客が激しく落ち込んでいるのに、交通施設の付け替えなんて、今できる状況にないと思うのだが・・・
立山黒部世界ブランド化 ロープウエー計画中止を求める意見書提出/富山
2020/12/25(金) 22:04配信
チューリップテレビ
立山黒部世界ブランド化 ロープウエー計画中止を求める意見書提出/富山
県が進める立山黒部の世界ブランド化計画で、検討が続いているロープウエーの整備について、絶滅危惧種のイヌワシなどを研究する団体が改めて計画の中止を求める意見書を県に提出しました。
意見書を提出したのは全国で絶滅危惧種のイヌワシの研究や保護に取り組む「日本イヌワシ研究会」の小澤俊樹会長です。
県は、立山駅と美女平駅を結ぶ立山ケーブルカーと同じルートでロープウエーを整備するため現在、環境調査を進めています。
小澤会長は、検討が進む現在のロープウエーのルートについて絶滅危惧種のクマタカの巣にきわめて近く、将来的に消滅を招くおそれがあると指摘。
意見書では
▽ロープウエーの新設をとりやめ、現在のケーブルカーをリニューアルするにとどめること。
▽それができない場合は、クマタカの行動範囲を避けたルートに変更し、架線はできる限り低い位置に設置すること
を求めています。
日本イヌワシ研究会・小澤俊樹会長「立山の観光は豊かな自然環境があって初めて成り立つもの。今後進めていくうえで必ず検討委員会を設置してみんなで議論する形を作ってほしい」
県観光・交通振興局「観光振興を進めるうえでも自然環境の保護は非常に重要だと考えている。関係者の意見を聞きながらしっかりと進めていきたい」
チューリップテレビ
最終更新:2020/12/25(金) 22:04
202102
「黒部ルートPR映像・ホームページ・パンフレット等制作業務」公募型プロポーザルの審査結果について
「黒部ルートPR映像・ホームページ・パンフレット等制作業務」公募型プロポーザルについて、次の者を契約候補者に選定いたしましたので、お知らせします。
(契約候補者)
株式会社JTBコミュニケーションデザイン
(石川県金沢市本町2丁目11番7号フコク生命駅前ビル9階)
(選定理由)
企画提案書の内容を書面により審査した結果、本事業の目的をよく理解した企画提案であり、評価点が最も高かったため。
202102
美女平・弥陀ヶ原等滞在周遊検討調査業務の公募型プロポーザルの審査結果について
「美女平・弥陀ヶ原等滞在周遊検討調査業務」の公募型プロポーザルについて、次のとおり契約候補者を選定いたしましたのでお知らせします。
契約候補者
パシフィックコンサルタンツ株式会社 富山事務所
(富山市丸の内1丁目8番10号)
選定理由
企画提案書を書面審査した結果、評価点が最も高く、本事業の趣旨や目的をよく理解した提案内容であったため。
202104
立山黒部アルペンルート滞在周遊促進等モデル実証業務の公募型プロポーザルの審査結果について
「立山黒部アルペンルート滞在周遊促進等モデル実証業務」の公募型プロポーザルについて、次のとおり契約候補者を選定いたしましたので、お知らせします。
契約候補者
立山黒部アルペンルート滞在周遊促進等モデル実証業務 株式会社JTB富山支店・パシフィックコンサルタンツ株式会社
共同企業体
(住所 富山県富山市桜町1-1-36 富山地鉄ビル1階)
選定理由
企画提案書を書面審査した結果、評価点が最も高く、本事業の趣旨や目的をよく理解した提案内容であったため。
ブログ一覧 |
つぶやき | 日記
Posted at
2021/05/17 17:22:02
今、あなたにおすすめ