新型コロナウイルス対策分科会 20210531

新型コロナウイルス対策分科会の尾身会長

尾身氏は、五輪開催をめぐる政府内での議論について「非公式には何回か事務局が来て考えを示したが、正式に会議などで意見を聞かれたことはない」とも語った。

ひどい話だ。

尾身会長は、何のためにいるのか？



結局、東京オリンピックは、IOCと、日本国政府の間で、開催有きの前提で物事が進んでいるといえよう。

しかも、選手村内では、アルコール提供して、交流会可！

コンドーム無料提供！

と、塀の中は別世界みたいなパラダイスになるらしい。

オリンピックの観客は、コロナウイルスの、陰性証明書があれば入場可とか、COVID-19ユルユル感染拡大間違いなし！状態になりそうな、凄い事が次々明らかに！

タガが外れる 東京オリンピック！

夏祭りや、花火大会、県を跨ぐ移動の自粛、飲食店の営業時間の短縮。


そんな、苦労はバカバカしく思える。









「政府内の正式な会議で意見聞かれたことない」五輪の議論をめぐり尾身会長語る

2021年05月31日 21時49分

　政府の新型コロナウイルス対策分科会の尾身茂会長は３１日の参院決算委員会で、東京五輪・パラリンピックに関し、「普通にしていれば人流が増えて接触機会が増えることはほぼ間違いない」と指摘した。その上で、「国内での感染拡大リスクに対してどのような対策を取るか、今から考えておいたほうがいい」と述べた。立憲民主党の勝部賢志氏への答弁。

　尾身氏は、五輪開催をめぐる政府内での議論について「非公式には何回か事務局が来て考えを示したが、正式に会議などで意見を聞かれたことはない」とも語った。（共同）