2022年02月24日
ロシア の ウクライナ侵攻が始まった。
ロシア軍が、ウクライナ軍の施設を攻撃!
ウクライナ の 非軍事化 を行うために、軍事侵攻を行う。
なんなんだ!
プーチン大統領 の ウクライナ侵攻 に ほかならない。
大国 アメリカ は、どう動くのか?
なんとなく、ロシア プーチン大統領の、やりたい放題で進んでいくだろう。
昨日も書いたが、北京Olympic を上手に利用した、今回のロシアの軍事侵攻。
ロシアのプーチンはしたたかで、グイグイ攻め入ってくる。
したたかというより、自分勝手な物語を作って、正当化する情報をロシア国民に言い聞かせて、軍事行動を行っている。
「集団虐殺を止めるため」と? プーチンは いっているが、集団虐殺なんて あったのか?
国土の占領は考えていない?
なのに、軍事侵攻って?
どこぞの、元内閣総理大臣 と同じように、嘘をいって、やりたいことを正当化している。
1922年の年末に、 ソビエト社会主義共和国連邦が誕生して、100年目
ロシアはまた違った形になってゆくと同時に、ロシア VS 欧米 西側諸国 の 争いになってゆくのか?
不安定な世界情勢、そして、それに引きずられて、世界経済も揺れ動く年になるのだろう。
とにかく、今、石油価格は高騰し、そのほかの、エネルギーも、高騰している。
我々、日本国民の生活経済も、このロシアの軍事侵攻によって、大きく動いていることは事実だ。
この、不安定要因は速やかに終結して欲しい。
切に願う。
ウクライナは「孤立無援」 大統領 2/25(金) 8:52 Yahoo!ニュース
【AFP=時事】(更新)ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は25日、ロシア軍の大規模侵攻を前に「われわれは孤立無援で防戦している。共に戦ってくれる者はいないようだ」と述べた。
また、ロシアの工作員が首都キエフに侵入したとして、住民に警戒と夜間外出禁止令の順守を呼び掛けた。 大統領によると、ロシア軍が侵攻を開始した24日、民間人を含めウクライナ人137人が死亡、316人が負傷した。 大統領は、自身もロシア側の最重要の標的となっているが、家族と共に国内にとどまっていると語った。【翻訳編集】 AFPBB News
米国は2016年、地上イージスをウクライナに隣接するルーマニアに配備。ポーランドでも年内の運用開始を予定する。 秋田魁新報
緊迫度合いは?なぜ争っている? いちからわかるウクライナ情勢 日本の第一人者が解説 2022/2/20 21:00 (JST) © 株式会社神戸新聞社 緊迫するウクライナ情勢について解説する岡部芳彦教授=神戸市中央区港島1、神戸学院大ポートアイランドキャンパス ロシア軍の派兵による東欧ウクライナ情勢が緊迫している。ロシア軍の侵攻が始まるとの情報が流れた16日は過ぎたが、アメリカなど西側諸国は警戒を続ける。この状況に至ったきっかけは、そしてロシア側の思惑は何なのか。そもそも、ウクライナとはどんな国なのか。ウクライナ研究の第一人者である岡部芳彦神戸学院大教授に聞いた。 ■「ボルシチ」もワッツアップも -日本人が持つウクライナのイメージは、極めて限定的なように思います。旧ソ連の崩壊によって独立し、原発事故があったチェルノブイリがある国。出身者で浮かぶのは、欧州で活躍した元サッカー選手のシェフチェンコ、若い世代ならユーチューバーのサワヤン兄弟ぐらいでしょうか。 「特徴を簡単に説明しますと、国土は日本の約1.6倍で、欧州ではロシアなどに次ぐ面積です。東側でロシアと接し、南側は黒海に面しています。人口は4000万人超。主産業は農業ですが、ITも伸びており、通信アプリ『WhatsApp(ワッツアップ)』の開発者はウクライナ出身です」 「ウクライナの文化は、ほとんどが東側に広がるロシアを経由して日本に伝わってきました。ですから、日本人がロシア発祥だと思っているもの、例えば料理の『ボルシチ』なんかは、実はウクライナの料理なんです。コサックダンスもそう。ウクライナの伝統舞踊で、国歌にも『われらコサックの子孫』という歌詞があります」 -ウクライナは、かつては旧ソ連領でしたが、ソ連崩壊によって1991年に独立したんですよね。 「はい。政治基盤が脆弱(ぜいじゃく)な中央アジアの各国のように、独立後も親ロシア路線を選ぶ国もありましたが、ウクライナは違いました。かといって、反ロシアというわけでもなく、経済的な結び付きも依然として強かったのです。この状況が、2014年に一変します」 ■ロシアの脅しが利かない -2014年といえば、ウクライナで政変があった年ですね。親ロシア色を強める政権に対する大規模な反対デモがあり、親欧米の暫定政権が発足しています。
「この政変を受けて、ロシアはウクライナ領土のうち、ロシア系の住民が多く住む南部のクリミア半島に攻め入ると、一方的に自国の領土であると宣言しました。この『クリミア占領(併合)』と、同時期のウクライナ東部紛争によって両国の亀裂は決定的なものとなります」 「経済圏の軸足はロシアから欧米など西側諸国に移すようになりますが、大きかったのがエネルギーです。2014年までは、ロシアから供給される天然ガスに頼っていましたが、完全にゼロとはいかないまでも、依存度をかなり下げました」 「EU(欧州連合)に加盟する各国は、ロシアからの天然ガスに頼っています。そういった国には通用する『供給を止めるぞ』というロシア側の脅しが、ウクライナには利かなくなったのです」 ■大人気テレビマンだった大統領 -2014年の「クリミア占領」による決裂後、今回の事態に至るまで、国際問題に発展するような情勢の悪化はなかったんですか。 「この間も、ウクライナ東部で小規模な武力衝突は起きていましたが、アメリカなどを巻き込むまでには至っていません。その要因の一つに、大統領の交代があります」 「2019年に就任した現任のゼレンスキー氏は、政治の刷新を掲げて支持を集めました。そんな経緯もあり、国会議員の不逮捕特権をなくすなど内政に重点を置いたため、ロシアとの関係もそこまで悪化しなかったのです」
-ゼレンスキー氏は、国民に向けて「パニックに陥る理由はない」と述べるなど、努めて冷静に振る舞っているように見えます。どんな人物なのですか。 「政治経験も軍人経験も一切ありません。芸能プロダクションの代表で、ウクライナで大人気のテレビ番組の制作に関わり、自分も出演していました。日本の番組に例えるならば、時代劇の『水戸黄門』を制作し、さらに主役を務めながら、バラエティーの『めちゃイケ』にも登場するような感じでしょうか。政治風刺やロシアとの関係を揶揄する番組も多く手掛けていました」 「大統領選への立候補も、自分のテレビ番組で表明したぐらいです。実際に大統領になった時のウクライナ国内の衝撃は、トランプ氏が大統領に就いたアメリカ以上のものがあったと思います。ただ、就任後はフレンドリーな性格と、内政改革の手腕などによって一定の評価を得ています」 ■鮮明になった対ロ路線 -そんなゼレンスキー氏が大統領で、なぜロシアとの関係が急速に悪化したのでしょうか。 「就任から2年ほどがたち、安定期に入ったと考えたのか、2021年の初頭からロシアに対して強硬的な姿勢を打ち出すようになりました。具体的には、『占領されたクリミアを取り戻す』と国内外にアピールしたのです。EUやNATO(北大西洋条約機構)への加盟に向けて、より積極的に動くようにもなりました」
「ロシアからすれば、西側諸国の勢力範囲が、自国と国境を接するウクライナまで広がるのを許すわけにはいきません。ただ、天然ガスの供給停止というカードは通用しない。そこで、国境地帯への軍隊の集結という武力で圧力をかけてきたのでしょう」 -ここまでの話を聞くと、あくまでウクライナとロシアの2国間の関係のように思えます。なぜ、アメリカなど西側諸国も加わる国際問題に発展したのですか。 「ロシアが、ウクライナによるNATOへの加盟意向を派兵の理由に挙げたからです。ウクライナは、どちらかと言えばEU加盟の方が優先度が高いのですが、ロシアからすれば、他国の経済的な連携に口を挟むわけにはいかない。一方で、自国の安全保障にも関わってくる軍事的な結び付きのNATOを持ち出せば、盟主であるアメリカを引っ張り出してこられると考えたのではないでしょうか」 -実際の動向を見ると、結果的にアメリカなど西側諸国もウクライナ問題に関わるようになりました。 「それこそが、ロシアの狙いだったのだと考えます。EUにしてもNATOにしても、紛争国の加盟を認めないという暗黙のルールがあります。国際的な関心が高まれば、ウクライナは『ロシアとの紛争国』として世界に発信し、加盟を阻むことができる。そもそものきっかけはロシアにあるわけで、完全なマッチポンプですが」
■米ロの情報戦 -では、ロシアとしては、本気でウクライナに侵攻しようとは考えていないということですか。 「戦争は、人間が起こすものです。ロシア側の主張も、プロパガンダ(政治宣伝)が目立つばかりで、本心が読み取れません。各国の専門家の分析も割れていますが、ここ数日の動きを見ると、危機は高まっているように感じます」 「東部ウクライナで、ロシア軍の支援を受ける親ロシア派の武装勢力が砲撃を繰り返しているのです。これは、ウクライナ軍への挑発だけでなく、情勢を悪化させて、ロシアの関与をさらに引き出す意味合いもあるのでしょう」 「ウクライナは2014年以降、軍備を増強しており、陸軍兵力でいえば、欧州ではロシア、フランスに次ぐ規模があります。もし本格的な戦闘になれば、ロシア側も、展開しているとされる十数万人の部隊ではとても足りず、さらに相当な被害を受けることになることは分かっているはずですが」 -実際には動きがありませんでしたが、2月16日にロシアがウクライナに侵攻するとの情報が流れました。 「何らかの根拠はあったのでしょうか、あくまでアメリカの見立てに基づく情報です。侵攻するとされた16日、ロシアの広報官は、何の動きもないことを強調し、『(アメリカが)また日付を指定したら、私はその日に休みをとる』と話しました。真偽はともかく、部隊の一部撤収も発表しており、『アメリカが勝手に言っているだけ』という印象を国際的に植え付けようとしているのかもしれません。何もしないことでアメリカの信頼を落とせるのならば、ロシアにとっては好都合ですから」
「今回、一連のウクライナ情勢で、アメリカ側は積極的に情報を出して、ロシアをけん制しているように感じます。その背景にも、2014年のクリミア占領などがあると見ていいでしょう。当時も、アメリカはかなりの情報を持っていたと思われますが、出さないという判断をして、結果的に国際的な問題に発展せず、ロシアの侵攻を許した。その教訓があってのことだと思います」 -ウクライナの一般市民も、緊張感は高まっているのでしょうか。 「それが、私が聞く限りでは、表向き、それほど高まっていないようなのです。というのも、先ほども触れた通り、これまでも東部の国境地帯で小規模な衝突が起きているため、その延長のように捉えているのでしょうか。情勢悪化が顕著になった1月下旬から2月初旬の国内の主要ニュースも、国家反逆などの疑いをかけられている前大統領の裁判でした」 ■日本にできることは -情勢の安定に向けて、日本にできることはありますか。 「G7の主要7カ国のうち、日本だけがEUにもNATOにも加盟していない。立場だけを見れば、ウクライナとロシアを取り持つことができる唯一の存在と言えるでしょう。ロシアの近隣国であるからこそ、積極的に働き掛けてほしいと思います」
「ウクライナの人たちはみな陽気で、街並みも非常に明るく美しい。そんな国が、破壊されるような危機にひんしているというのは非常に悲しいですね」 (聞き手・小川 晶)
Posted at 2022/02/24 17:28:11 |
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NEWS | ニュース
2022年02月23日
ウクライナ 東部の2つの ルガンツク、ドネツク の地域を、人民共和国として、ロシア政府は、独立を承認した。
そして、この新しく独立承認した国家に、ロシア軍が、駐留、いや侵攻するという。
どんどん、ロシアは、ウクライナの侵攻を進めている。
このウクライナ情勢。
この3週間、北京オリンピックの間に、確実に事を進め、オリンピックが終わって、マスコミが国際情勢に目を戻したら、凄いことになっていた! という感じだ。
プーチン大統領は、いや、ロシア政府は、したたかかつ、確実に領土を広げている。
2014年に、クリミアに手を出したロシア。
今度はウクライナ東部に手を出して、ジワジワと、ウクライナへ侵攻を強めている。
そして、ロシアと、西側諸国の衝突が、世界経済を直撃し、日本国の経済に多大な影響と、経済の影を落としている。
これから、ロシアはどのような手を打って出るのか?
そして、世界経済はどのように変わっていくのか。
世界治安の安定と、経済が良くなることを願わずにはいられない。
Posted at 2022/02/23 18:28:34 |
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NEWS
2022年02月18日
NHK BS で 放送された アナザーストリーズ
立花隆 VS 田中角栄
立花隆 の 「田中角栄研究」について、クローズアップした、番組内容だった。
1.田中角栄 側 は、文春に対して、直接圧力はかけなかった
文春が田中角栄の周辺の取材を進め、記事になるであろう事を知り、政府筋が、文藝春秋の編集長を呼び出し会ったが、あっただけ
当時の文藝春秋の編集長は、そのように証言している。
文藝春秋に対して報道の圧力は、直接的には無かった。
それは、マスコミと政治の一線を政治家がしっかりとわきまえ、マスコミをマスコミとして扱っていたということになろう。
田中角栄は、関連ファミリー企業を使って、カネを生み出し、政治を動かしていたのは事実だが、マスコミについては、マスコミの立場に踏み入れれる事はしなかった。
そして、後にこの文藝春秋の「田中角栄特集」の記事によって、内閣総辞職に追い込まれ、内閣総理大臣の座を降りることになる。
あれから、50年が過ぎようとしているが、安倍晋三 の頃になると、マスコミに対して、圧力をかけ、報道の自由をねじ曲げ、全てを意のままに操っている。
田中角栄の功罪は大きいが、安倍晋三、菅義偉 という、内閣総理大臣に比較すれば、マスコミの報道の自由については、田中角栄はまともであり、常識があったといえる。
田中角栄といえば、「目白詣」と呼ばれる、田中角栄への陳情があげられる。
田中邸へ、次々と陳情にやってくるのだが、その陳情の数は途切れることは無い。
田中角栄は、分刻みで、陳情を聞き、即決で陳情を処理していく。
あの行動力が、田中角栄の魅力の一つであろう。
田中角栄は、「日本列島改造論」という、戦後進んでいった、地方から中央への流れを、中央から、地方の津々浦々へ流れを作る、今で言うところの、地方分権へのインフラ作りをぶち上げる。
それは、高速道路であり、新幹線であり、地方にばらまかれる原子力発電所であったりする。
そして、後に、関越自動車道、上越新幹線、柏崎刈羽原子力発電所、が、田中角栄の選挙区 新潟 に出来るのだが・・・
特に、原子力発電所の、柏崎刈羽原子力発電所は、田中角栄の生家のすぐそばに出来、田中角栄と、田中角栄の地元に、巨額の財源が落ちる、「打ち出の小槌」になる訳だが、田中角栄がこの世にいなければ、高速道路、新幹線、そして、原子力発電所も、もしかしたら、今と違った形になっていたかもしれない。
功罪ある、田中角栄だが、一ついえることは、人間 田中角栄 は、魅力ある人物であったといえよう。
「コンピュータ付きブルドーザー」 と呼ばれ、合う人の心をつかみ、金のばらまき方も、敵味方関係なく、ばらまきまくった、懐の深さだ。
裏金であろうカネを、田中派の子分にだけばらまくのではく、対立派閥の議員はもちろん、自由民主党議員ではない、社会党など、野党へも手を差し伸べたという。
その辺の行動力は、それだけ裏金作りに秀でていた証拠でもあるが、その人間味ある行動は、良くも悪くも今の政治家には、ほぼ無いであろう。
人の心を引きつける、田中角栄
田中角栄が、善人とは言わないが、どうせ悪をするなら、あれくらいの、度胸と潔さを、今のチマチマした、政治をする悪賢い政治家たちも少しは見習って欲しいと思った。
Posted at 2022/02/23 11:50:03 |
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JOURNAL | 日記
2022年02月16日
1.NIKON
NIKON の Z シリーズ
NIKON らしい というか、ようやく NIKON というか
NIKON Z9 は、NIKON フラッグシップ機 として、十分な機能を詰め込んだカメラとなっている。
ただし、NIKON のフラッグシップ機だけあって、価格は言うまでも無い。
一般庶民が手にするには、ハードルが高い値段だ。
だが、カメラメーカー NIKON という点では、これで、NIKON の経営が先細りして危うくなる事は当面はないだろう。
日本のカメラメーカーの老舗、トップブランド
これからも、頑張ってもらいたい。
これで、FXフォーマットの NIKON Z シリーズは、
Z9 フラッグシップ ,Z7 高画素機 ,Z6 ベーシック機 ,Z5 入門機 と4ラインが揃った。
NIKON Z シリーズの中で、注目したいのは、
NIKON Zfc だろう。
クラシカルな、フィルム一眼レフカメラのような、メカニカル的なダイアルを装備し、コンパクトで、レトロ。
カメラを持つ楽しさ、使う喜び、を感じさせるコンセプトのカメラ。
少し残念なのは、イメージセンサーがAPS-C という点だろうか。
コンパクト性、価格を優先させると、APS-C となったのだろが、是非、フルサイズセンサーの Zf が見てみたいところである。
2.OMデジタルソリューションズ
OLYMPUS から、OMデジタルソリューションズ になったのだが、
先日発表された OM SYSTEM OM-1 は、OMDS のフラッグシップ機として、登場!
なんと、ペンタ部には、「OLYMPUS」のロゴが刻まれている。
嬉しいではないか!!
しかも、製品名が OM-1 だ。
イメージセンサーにクワッドピクセルAF を搭載し、インテリジェント被写体認識AFは「AI被写体認識AF」と名前を改め、車/バイク、飛行機、鉄道、鳥に加え、新たに犬と猫の認識に対応している。
とてつもなく、高性能な OM-1
OMデジタルソリューションズ のこれからを垣間見た感じがする。
3.SONY
SONY α7Ⅳ は、とうとう、3,600万画素に画素数を上げてきた。
初代Rシリーズ の α7R が 3,600万画素だったが、ベーシックシリーズが、その画素のスペックになった。
高画素化は、避けて通れないのだろが、どんどん高画素になると、データサイズがどんどん大きくなり、保存ストレージの容量がさらに大きくしないとならなくなる。
SONY は、ミラーレスカメラのトップをいくメーカーである。
豊富な機種と、市場に出回っている、豊富なレンズ。
フラッグシップ機 α1 , 高速連写機 α9 , 高解像機 α7R , 高感度機 α7s , ベーシック機 α7 , コンパクト機 α7c ,
豊富なラインナップだ。
中古市場も潤沢で、数年前の型落ち中古ならば、それほど投資しなくても、フルサイズミラーレス機を手に入れられる。
4.CANON
2021年末に登場した EOS R3
視線入力という、撮影者の意図した場所に即座にピントが合わせられる機能の性能が相当高いらしく、スチール撮影機としては、他社の撮影対象物の自動認識によるフォーカス追従とは、異なる手法のフォーカスシステム。
この、視線入力は、フィルムカメラ時代にもあったが、その頃の視線入力システムとは比べものにならないほどの高次元らしい。
視線入力機 R3 , 高感度機 R6, 高解像機 R5 , ベーシック機 R , コンパクト機 RP ,
CANON のフラッグシップ機 EOS 1DX の後継機種となるであろう R1 の発表がいまだにされていない。
今後、フラッグシップ機のR1 が登場すると予想されるが、どんな機能を盛り込んだ機種となるのだろうか。
また、現在、APS-C フォーマット機種のシリーズとして、展開しているEOS M だが、RFマウントで、APS-C機は登場するのだろうか。
5.Panasonic
Panasonic には、フルサイズ機もあるのだが、今回発表されたのは、マイクロフォーサーズ機の フラッグシップ GH6
OMデジタルソリューションズ の、OM-1 と同じ時期に、出てきた。
Panasonic 機 全体的にいえるのは、オートフォーカスの速度、精度が他のメーカーの機種ほど、早くない? 精度がいまいち な部分が見受けられる事だ。
今回発表された GH6 は、どのような進化をしてきたのか。
そのあたりを改善しているとよいのですが・・・
Posted at 2022/02/17 14:30:44 |
camera | 日記
2022年02月16日
ウクライナへの危機
ロシアがウクライナへ攻めいるのかどうかという、瀬戸際らしいが、そんなロシアの大統領 プーチンと、親密である?安倍晋三。
友達なら、今こそ、プーチン大統領に対して、ウクライナ侵攻はやめろ と説得すれば、いいのに?
安倍晋三 どうした?
というより、ウクライナすら、手に入れたいロシア と、プーチンが、北方領土を、「はい、返還します」なんて、いうか?
いうわけがないわな。
普通考えれば。
安倍晋三の、北方領土問題解決 の、あの、仕事した 感
安倍晋三の、対ロシア外交
どうみても、日本国益に不利なことが多かったのでは?
と、改めて感じる。
プーチン露大統領「シンゾー、アリガトウ」 安倍首相が電話会談で辞意伝達
2020/8/31 18:14
安倍晋三首相は31日夕、ロシアのプーチン大統領と電話で会談し、辞任する意向を伝えた。首相は北方領土を念頭に未解決の領土問題を解決する重要性を強調。両首脳は今後も平和条約交渉を継続することで一致した。
両首脳はまた、医療やエネルギーなど8項目の対露経済協力など日露関係の強化の重要性を確認した。首相は北方領土の元島民による航空機を使った墓参の継続も重ねて求めた。
プーチン氏は「これからも友情を大切にしたい。またお会いするのを楽しみにしている」と述べ、日本語で「シンゾー、アリガトウ」と述べた。首相もプーチン氏をファーストネームで呼び、ロシア語で「ウラジーミル、スパシーバ(ありがとう)」と応じた。
Posted at 2022/02/16 06:56:56 |
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JOURNAL