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2012年08月04日 イイね!

テレビでこころ旅 20120804

テレビでこころ旅 20120804

にっぽん縦断こころ旅」も2012年春編が終わった。

なんと最後は、北海道礼文島の桃岩だった。

天気が良ければ桃岩から利尻富士が美しく見られるのだが・・・

遠い昔の、こころ旅・・・

この桃岩展望台も整備されたのだろう。

こんな写真は二度と撮れないのかも・・・

Posted at 2012/08/04 06:42:21 | トラックバック(0) | TV | 日記
2012年06月29日 イイね!

テレビでこころ旅 20120629

テレビでこころ旅 20120629
火野正平の「にっぽん縦断こころ旅」も、とうの昔に岩手県の放送があった。

土日の11時から1時間まとめて放送となった今年。そんな時間にテレビの前で正座している余裕は私にはない。

ハードティスクに保存はしたが、2時間テレビの前で正座するのも大変だ。

そんなわけでとにかく、私のふるさと岩手県。



旧宮守村のJR釜石線の宮守川橋梁 宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を連想させる美しい橋梁である。

岩手に住んでここへ始めていった時、良いところだと思った。

また、遠野盆地は、民話の里にふさわしい空気を持つ場所だった。始めて遠野へ行った時に目にした、美しい盆地の風景は今でも忘れられない。



花巻市の中心商店街にある「マルカンデパート」。一度も入ったことはなかったのだが、ここの6階に展望食堂があったとはこの番組で始めて知った。一度行っておけば良かったといまさら後悔しても、もう遅い。

花巻では、宮澤賢治も食べに行っていたという、「やぶ屋」へはよくいった。

盛岡駅は、住んでいたアパートから徒歩10分。風向きによっては、朝新幹線の校内放送が、アパートにいても聞こえていた。

会社へ通勤路が盛岡駅構内を横断するのが一番近かったので、毎日盛岡駅を通っていった。
そして北上川を渡るのだが、それが開運橋である。

この橋から、天気が良ければ岩手山が見られる。ここから見られる岩手山も印象に残る風景の一つだ。




盛岡市を一望できる岩山。

盛岡に6年住んだが、一度も行ったことがなかった岩山。なぜ行かなかったのか、今となっては非常に悔やんでいる。

住んでいたアパートのそばに建った「マリオス」も一度も入ったことがない。マリオスの最上階の展望室からも岩手山や盛岡の街を一望できるらしいが、残念である。

盛岡駅からバスに乗り、国道106号を東へ向かう火野正平さん。

この盛岡、宮古間をはしる県北バスの「106急行」このバスとっても早い。特に冬の圧雪路でも、かっ飛ばしていく。

そんなバスが区界へ向かって進んで行く風景。

そして、火野正平さん。岩泉町の龍泉洞へ行く。

龍泉洞へは二度行った。凄く綺麗な水が流れていてそして鍾乳洞内部は広く見る価値はあるのだが、観光地の整備が行き届いて、自然を感じる視点で見るとあまり感動はなかった。

それより、盛岡から岩泉町へ行くには旧玉山村藪川を通る道を行くのだが、少し感動ものである。

藪川といえば、本州で最も気温が低くなる場所として有名で、真冬になると氷点下20℃以下になるのである。本州の最果ての地の一つとも言える。

そして岩手といえば蕎麦である。信州の更科、新潟のへぎそば、山形の板そば。各地にいろいろ美味しい蕎麦があるが、遠野や花巻、一関、玉山など岩手の蕎麦は素朴だが美味しいのである。

盛岡には、そのほかにも冷麺、じゃじゃ麺と美味しい麺があり、こう書いているだけで食べたくなってくる。もう一度岩手の味を食べてみたい物だ。

三陸地方へ行けばアワビやウニなどの美味しい海産物が新鮮で手に入る。凄く美味しいのだ。
そんな三陸地方は、津波で甚大な被害を受け、今も大変な生活をされていると察するが、また、美味しい海の幸が食べたいものだ。

以上 テレビを見ながらわたしのこころ旅
Posted at 2012/06/29 06:48:50 | トラックバック(0) | TV | 日記
2012年06月01日 イイね!

MEGAQUAKE 20120601

MEGAQUAKE 20120601
NHKスペシャル「MEGAQUAKE」シリーズ。

2012年6月9日に放送されるようだが、その関連なのか昨日朝のNHKニュースの中で、房総半島沖の地震について放送されていた。

赤い部分が歪みが溜まっているであろう推定場所らしいが、東日本大震災以降、銚子沖周辺でたびたび起こる地震の結果と一致するのだろう。

MEGAQUAKEⅡ 巨大地震 第3回 "大変動期" 最悪のシナリオに備えろ(仮)

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関東地方の沖合で起きる地震について、国土地理院は、地殻変動のデータを分析した結果、関東大震災を引き起こした震源域とは別に、千葉県の房総半島沖で大地震が起きる可能性があるとする研究成果をまとめ、今後、地震の規模などさらに詳しく調べることにしています。

これは、30日開かれた地震予知連絡会の定例会合で報告されました。それによりますと、国土地理院がGPSのデータを解析した結果、房総半島の先端付近の地点が観測を始めた平成9年から14年間、毎年3センチ程度北寄りに移動し続けていることが分かったということです。
房総半島沖では、陸側の岩盤の下に南からフィリピン海プレートと呼ばれる岩盤が潜り込んでいることから、国土地理院は、岩盤が押されて地震を引き起こすひずみがたまり続けているとみています。神奈川県の三浦半島付近も、同じようにひずみがたまり続けていますが、大正12年にマグニチュード7.9の関東大震災が起きてひずみはいったん解放され、一方、房総半島沖では、少なくとも300年間は大地震が起きていません。
このため、国土地理院では、関東大震災を引き起こした震源域とは別に、千葉県の房総半島沖を震源域とする大地震が起きる可能性があるとみて、今後、地震の規模や繰り返し間隔などを詳しく調べることにしています。
西村卓也主任研究官は「この地域で地震が起きた場合、マグニチュード8クラスの地震になる可能性がある。観測の精度を高めて地震想定の見直しに役立てるようにしたい」と話しています。

以上 NHKより転記終わり
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Posted at 2012/06/01 06:59:08 | トラックバック(0) | TV | 音楽/映画/テレビ
2012年05月24日 イイね!

FNS27時間テレビ 笑っていいとも! 20120524

FNS27時間テレビ 笑っていいとも! 20120524
毎年初夏7月の夏休み前に、だらだら放送している「FNS27時間テレビ」。

フジテレビらしいというか、冷静に見たくもないが、無駄に電波を消費している感がある。脳みそウニ番組。

全然興味もない番組だが、今年の総合司会がタモリだというではないか。

もうすぐ67歳になるタモリが、総合司会である。タモリも年を取ったものだ。

タモリがテレビの一線で見られるのも、もうそんなに長くはないのだろう。



笑っていいとも!、ミュージックステーション、タモリ倶楽部、季節物でブラタモリ。

たぶん、タモリのこんなスペシャルな長時間生番組はもしかすると最後になるかもしれない。

きっと最後だろう。少し見てみるとするか。



タモリのが一番おもしろいと思う番組は、タモリ倶楽部である。タモリのさりげないうんちくを聞きながら、ディープな話題を、深夜のゆるゆる感たっぷりでみるのが好きだ。

このタモリ倶楽部にいろいろ金をかけると、ブラタモリになる。さすがNHK。金のかけ方が違うのである。

タモリの番組でおもしろかったのは、若かりし頃の「オールナイトニッポン」だろう。タモリが何かするわけではないが、NHKのつぎはぎニュース。真夜中に聴取者に英語で電話するWTOMR。線香花火の物真似など、音まねをする物真似シリーズ。
夜中に笑い転げてラジオを聞いていたので、学校の成績は悪かったあの頃。

タモリの芸のオンパレードといへば、「今夜は最高」だ。コントあり、音楽あり、そしてゲストとのトークあり。テレビ黎明期にあった、エンターテイメント番組の王道をゆく番組である。そういえば、今ではそんなテレビ番組は無くなってしまった。

個人的に好きだったのは、「タモリの音楽は世界だ」。今夜は最高でも見られたトランペット奏者タモリが、いろいろなミュージシャンと競演する場面がたっぷり見られた。

タモリは、JAZZトランペット奏者である。1986年に「HOW ABOUT THIS」というアルバムまで出している。残念なのが、不覚にもそのアルバムを買わなかったことである。いつの間にやら廃盤となってしまい、再発売もいまの所されていない。

曲の内容は、80年代のフュージョン系の流れを汲んだ曲ばかりなのだが、80年代のジャズ系と言えば、どなたも、打込系のフュージョンサウンドだった。
チックコリア、ハービーハンコック、マイル・スディビス、日野皓正、そしてフュージョンサウンドの代名詞カシオペアとスクエア。

そして、日本に一大ジャズフェスティバルブームがやってきた。今となっては信じられないくらい夏に野外ジャズフェスが開催され、そうそうたるメンバーが日本に来ていた。



タモリの話が、ジャズフェスティバルの話しに変わってしまった。


是非もう一度タモリのトランペットを聞きたいものだ。



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フジテレビの夏の恒例番組「FNS27時間テレビ」の制作発表が24日、都内で行われ、10月に30周年を迎える「笑っていいとも!」をベースとした「FNS27時間テレビ 笑っていいとも! 真夏の超団結特大号! 徹夜でがんばっちゃってもいいかな?」(7月21日後6・30~22日後8・54)として放送されることが発表された。

 総合司会は1987年に放送された第1回でも司会を務めたタモリ(66)。会見には27時間徹夜で頑張るタモリのほか、「SMAP」の中居正広(39)、草なぎ剛(37)、香取慎吾(35)、爆笑問題、笑福亭鶴瓶(60)、関根勤(58)をはじめ、「いいとも」レギュラー陣が大集合した。
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Posted at 2012/05/24 23:04:56 | トラックバック(0) | TV | 音楽/映画/テレビ
2012年05月23日 イイね!

テレビでこころ旅 20120523

テレビでこころ旅 20120523
BSプレミアムで放送中の「にっぽん縦断こころ旅」福島編。

会津若松編、昭和村編

まずは会津若松編。

JR磐越西線上戸駅から国道49号線を西へカメラは進む。

すぐに左側に猪苗代湖が見えてくる。凄く懐かしい。

郡山から国道49号線を会津へ向かうと中山峠を越えて猪苗代湖が左に見えてきて正面に会津磐梯山が、ドーンと現れる。
夏の磐梯山もよし、冬の雪をかぶった磐梯山もまた良し。

日本にはいろんな山があるが、ご当地富士の一つである。津軽富士の岩木山。出羽富士の鳥海山。南部富士の岩手山。そして会津富士の磐梯山。猪苗代は、猪苗代湖と磐梯山の風景につきる。

火野正平さんは、強清水で清水を飲んで休憩していたが、ここのそば屋には、名物のまんじゅうの天ぷらとにしんそばが美味しい。
まんじゅうの天ぷらは、最初食べた時は驚いた。まんじゅうが、天ぷらになっているのである。まんじゅうを天ぷらに・・・
でも美味しい。そしてにしんそば。そばの季節になると、強清水周辺の道路沿いにそばの花が咲く。

会津若松の目的地だった鶴ヶ城は、小学二年生の時に、家族旅行で始めていった思い出の場所である。その後仕事で週に何日か会津へ行く事になるとは思ってもいなかった。

大変残念なのは、福島県に4年住んで、会津若松へ頻繁に出張していたが、4年の間に一度も鶴ヶ城へ行かなかった事だ。
今思うとなぜ鶴ヶ城へ行かなかったのか非常に悔やんでいる。
鶴ヶ城の目の前まで本当に頻繁に行っていたのに。


次に昭和村編

昭和村とは南会津の山奥の村である。

4年間、年に数回仕事で行っていた昭和村。会津若松から昭和村まで、1時間以上かかる私の営業担当エリアで最も山奥の客先であった。
当時は国道400号線は、田島町(現:南会津町になっていた)から舟鼻峠を通って昭和村へ行くことが殆どだったが、舟鼻峠は冬期閉鎖となるので、冬は、只見川沿いの金山町から昭和村へ行っていた。

昭和村の集落は、概ね国道400号線に沿って点在していて、昭和村のメインストリートは国道400号である。
国道400号という数字も凄いが、田島町から昭和村へ至る舟鼻峠は当時凄い峠道で、対向車に出会うことも滅多に無かったが、田島町から舟鼻峠までの谷間は凄い峠道で、仕事で車を運転しているというより、完全な峠を攻めつつドライブモードだった。

昭和村の家々は、昔茅葺きだったであろう古民家ばかりで、ザ・東北!! そのものであった。

今回の番組で映し出される昭和村の映像は、私が見た20年前の昭和村のままだった。

良くも悪くも昭和村。時間の流れが都会とは明らかに違う昭和村。たぶん私自身は二度と行く事は無いであろう昭和村。

私もこころの風景 昭和村。
Posted at 2012/05/23 07:04:49 | トラックバック(0) | TV | 音楽/映画/テレビ

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