R016のブログ一覧

２０１６年の夏　リオオリンピックの熱戦が、連夜続いている。

夏はまだ終わったわけではないが、簡単にここまでを振り返る。



梅雨明けしたが、山の大気は不安定で、山は午後には雨が・・・　そんな７月下旬に、素早く一座。



とにかく大勢の登山者。　登山道は渋滞。




渋滞は続く・・・




山頂はガスの中。　そして大勢の登山者の人、人、ひと・・・　　大混雑なのですぐに下山。




下山も、登山者、下山者で大混雑。　登山道の狭い部分では、大渋滞。
そんな大渋滞を強引に抜かしていく”オヤジ”がいたりして、更に渋滞。




本当に、たくさんの人、人、ひと。　天気が悪いのに・・・　これから山頂を目指す人が、今だ大勢登ってくる。




下山途中で天気予報通りに雨が降ってきて、土砂降りに・・・






８月のある日。　久しぶりに花火を見に・・・　

西に日が沈む。




一眼レフカメラは持っていったが、海岸沿いで、一眼レフカメラを長時間潮風にさらすのをためらい、結局ミラーレスカメラで、撮影。
困った事に、レリーズが付かないので、撮影に四苦八苦・・・




打ち上げ場所が近いので、構図が大変。




レンズ画角一杯一杯。




海上から打ち上がるも、構図が今イチ。




三尺玉は、画角からはみ出し ＆ シャッタースピードが足りず・・・
公称約１５００発の花火大会は、４０分程で終わった。






今年（２０１６年）の夏山メイン山行。　白馬岳へ

前日の夜半に猿倉駐車場に到着し、駐車場を確保。翌朝出発。




白馬大雪渓。　今年は何処の山も雪が少なく、白馬大雪渓も取り付きまで秋道を登る事に・・・　雪渓は短かった。




白馬山荘からの雲海。　遠くに白山が浮かぶ。




白馬山荘からの夕景。　日の入りは、目の前の旭岳の先に沈んだ。　残念。




月明かりの北アルプス。




夜明け前の白馬岳山頂。　御来光を待つ登山者が、早くも場所取り。




「山の日」の御来光。




夜明けの白馬岳山頂から北アルプスと白馬山荘。




白馬岳のお花畑




おまけ　白馬岳から御来光　2016,08,11





こうして、今年の夏は終わった？

２０１２年３月　とうとう大阪発着の夜行列車が廃止になることが、正式に発表された。

寝台特急「日本海」青森行きと、急行「きたぐに」新潟行きである。
これで大阪を発着する定期夜行列車は全て廃止となる。日本に残る夜行列車は、

寝台特急 サンライズ出雲
寝台特急 サンライズ瀬戸
寝台特急 あけぼの
寝台特急 カシオペア（臨時）
寝台特急 北斗星
急行 はまなす
寝台特急 トワイライトエクスプレス（臨時）

のみであり、昭和の時代に子供達がカメラ片手に一時期ブームになった「ブルートレイン」といわれる青い車体の列車は、「あけぼの」と「北斗星」のみになってしまった。

しかもJRの急行列車はこれで、はまなす（青森 - 札幌間運行）のみとなる。

列車に乗ってゆっくり旅する時代は消え去るのみである。


一時期、JRのある駅のそばに住んでいた時期があった。
仕事が終わって２３時頃に家に歩いて帰る途中、よく寝台列車が北の大地へ向かって走っていたのを毎日のように見ていた時があった。
列車の中程には、ダイニングカーがあって、いつか一度寝台列車でゆっくり旅したいと思ったものだ。

そんな夢をかなえる事ができる事ももうしばらくの間で叶わぬ夢になる時が来そうである。

先週　砕氷艦２代目しらせ　の一般公開があったので、時間を作って見にいった。

なんと大きいのでしょう。

排水量　約１２，５００ｔ　全長　１３８ｍ　水線間長　１２６ｍ　全幅　２８ｍ

展示してあった、歴代砕氷艦との模型　「AGB-5003　しらせ」の大きさがよくわかる　



「AGB-500２しらせ」では、砕氷によってスクリュー損傷した時、日本まで帰航できるように、スクリューが３枚取り付けてあったが、１度もスクリュー損傷がなかったので、「AGB-500３しらせ」では、スクリューを２枚にしてあるそうだ。



ブリッジは広い。見学に来ていた子供が、駆けだして遊んでいた。（親は、なにやっとるんだ？）それほど広い。