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2019年11月22日 イイね!

ATFフルード交換 林道の峠を越えて 20191121

ATFフルード交換 林道の峠を越えて 20191121

先日交換したATFフルード。

交換後のreviewの追記です。


雪が降るほどの寒さ厳しい昨日、山へ行った。

標高差500m位を登る大規模林道を通り峠を越える。

今までガンガンシフトダウンしてエンジン回して登っていたのだが、今回はアクセルを踏み込むだけでギアダウンを頻繁にししなくても登っていく。

今までのATFとは明らかに違うものになった感じ。

フルードの劣化は恐ろしい。

ここまでATF本体の性能を変えるのか?

と思うほどだ。

帰りの下り坂もエンジンブレーキの効きが全く違う。

これは凄い。

そして、走行ノイズも明らかに減った。

大袈裟だが、全く別の車になったようだ。

これで、エンジンオイル交換と、性能のよいタイヤを履けば新車のような乗り心地になるのかも?

ATFフルードは一定期間で定期的に交換しようと心に決めた。


今の車にしてから3万キロぐらいの時に、オート○○で、エンジンオイル交換した際、ATFフルードが汚れているのでいっしょに交換するよう、営業をかけられて渋々交換したが、あの時のATFフルード交換が良かったのか、あまり良くなかったのか?

あの時は、今回のような感動はなかった。

オート○○での作業に使ったATFフルードのオイルグレード(製品)が良くなかったのかのか?それとも、ATFフルードの交換量が一部の部分交換で、半分ぼったくられたのか?

とにかく、オート○○の営業にのせられて、安物買いの銭失い は二度としないと思った。






Posted at 2019/11/22 07:13:56 | トラックバック(0) | car
2019年11月16日 イイね!

ATFフルード交換 その後 20191108



先日交換したATFフルード

ならし運転を心がけて、エンジンは優しく回して、滑らかに走る。

ギアレバーの位置はドライブに固定だ。

ATFフルードを換えるととにかく滑らかで振動や音も小さくなった。

新車時とはいかないだろうが、車のリフレッシュ効果は絶大。

燃費は、驚くほどとまではいかないが、明らかに良くなった。

ATFフルードは交換不要だとか、長年交換していないと、出来ないとか、下手に交換すると、ATFが壊れる危険性があるとか、金属カスが問題だとかとにかくいろいろ情報が流れているATFフルード交換。

出来るのならば定期的に交換するといいのだろう。

交換するとあんなに違うのだから。

とはいえ、交換するにはガソリン満タン2回以上の出費は痛い。

しかし、長く快適に車を使用するなら、金云々の問題ではない。

とにかく、信頼できる所でATFフルード交換すると幸せになれそうである。




Posted at 2019/11/16 19:33:33 | トラックバック(0) | car
2019年08月20日 イイね!

7th アルトバン 試乗 20190820



7th アルトバン (2009年12月 - 2014年12月)の試乗(試乗というのか?)する機会を得た。

詳細な年式を確認していないが、多分10年近く経年している感じだった。

正直、軽自動車のパワーは非力だということを再認識した。

結構アクセルペダルを踏み込まないと加速しないし、上り坂では思いっきりアクセルペダルを踏み込んでさらにATギアをダウンしてエンジン全開で行かないと走ることが出来ない。

登山口へ行く山道ならば、間違いなく登山口へ行く迄の運転だけで疲れるだろう。

とにかく、1800ccクラスの自動車は、運転が総合的に楽だということを再認識した。

エンジンのトルクや、総合的な安定性。

軽自動車は、税金をはじめ維持管理経費が安いので、コスト的には軽自動車に魅力を感じていたが、道具としての総合的な価値で行くと、断然1500cc以上の乗用車でないと厳しい感じがする。


軽自動車では、時速60km/hで走るだけで、普通自動車の時速80km/h以上の速度感になっている。

アクセルはグウィーンと踏み込むより、ちょっと踏むだけでストレス無く加速してくれる方が、運転していて断然楽だ。

新型 スズキ・ジムニー には、興味があったし、この次はジムニーでも良いかな?(冬の山道を走るという点と、自動車の維持管理費の削減を考えて)と思っていたが、660ccでは、必死にエンジンが稼働して車全体で必死に走ってますという、音や振動、アクセルレスポンスを思うと、軽自動車で山道を走って登山に出かけるという行為は、一生無縁でありたいと思う。

もう少しグレードの高い軽自動車ならば、走りも違うのかもしれないと思ったりするのだが、グレードが高くても所詮軽自動車の排気量はどれも同じ660ccのエンジンである事には違いは無い。

軽自動車は悪くは無いとおもうが、私の使用目的(登山で坂道を多様)では非力に感じる。


Posted at 2019/08/20 18:09:38 | car | 日記
2019年06月24日 イイね!

TOYOTA RAV4 室内レビュー 20190624



TOYOTA Nets 店での作業待ちの際に展示車両を見てきた。

新しくなって復活した SUVの RAV4

試乗したわけではないが、室内のパッケージについての感想


1.大きなバケットの前席

しっかりホールド感があるバケットシート。

レッグレストまで一体感があり体を守る形なのだが、後席に座ると前席のバケットシートが大きく、後席から前面の視界が余り無い。

前席が壁のようで圧迫感が強い。

後席の座席自体は堅めで腰があり長時間座っても疲れないと感じるが、前席の圧迫感によって、楽しくはない。



2.ラゲッジスペース





後部のラゲッジスペースは大きく、登山の大型バックパックも十分に詰め込める。



3.セカンドシートの収納性

セカンドシートは座席の背もたれを倒すだけのようだ。

タブルフォルディングではないので後部荷室部と合わせて広大なフラットスペースにはならない。

セカンドシートが前席に向かって緩やかに傾斜して上がっている。


なので、後部での車中泊は、不可能ではなさそうだが、工夫が必要に感じる。

ここはかなりのマイナスポイント。


総評

リアシートを倒した時にカーゴスペースからフラットにならないので、車中泊には向いていない。

価格も高いし、タイヤも高そうなサイズなので、私が買う事はない。



最近の自動車は、燃費性能を向上させるために、シートが犠牲になっている感じがする。

RAV4の場合は、後席の作りが中途半端と感じる。

後席をもう少し高くすると、前席の圧迫感がやわらぐのだろうが、そうすると、後席を倒して荷室から一体のスペースにした時に、段差が出来てしまい、使い勝手が悪くなる。

では、後席をダブルフォールディングにすると、後席のクッション性他の座席としての質が落ちる。

とにかく、限られた重量の範囲内で座り心地がよく、使い勝手も良くするのは至難の技で、どこかに妥協点が出てくるのだろう。


シエンタ も見てきたが、シエンタのシートはすごかった。

シエンタについては次回に続く。



追 記

RAV4のフロントシート

やはりデカイというか、圧迫感がある。

リアシートから前方に一山ある感じだし、外から見ても室内が狭そうに感じる。

本当は狭くないはずなのに・・・

運転手が運転に集中するには、まあまあのシートかもしれないが・・・

あと、フロントグリル回りの顔は、どう見てもプラスチックかんタップりで、安く感じる。

フロントグリルが大きいだけに、もう少し高級感が得られる作りにして欲しいところだ。





Posted at 2019/06/25 04:51:49 | トラックバック(0) | car
2018年07月08日 イイね!

Wish 車中泊用 段ボール目張り作成 まとめ 201807


車中泊用 段ボール目張り 作成のコツ

1.窓ガラスより若干大きめの段ボールを用意する 
  
  一枚の段ボールで収まらない場合は、二枚の段ボールを貼りつけて一枚の段ボールにする

2.段ボールをガラス窓内側に押し当てて窓ガラスの型を取るようにして成形する

3.不必要な外側はカッターやはさみなどで折りを入れる 又は切り取る

4.大きい範囲を覆う場合は、収納性を考慮し、折りたためるように作る



Wish(7人乗り)は、セカンドシートとサードシートの2列を畳めば、縦サイズ180cm × 幅 90cm 位のフラットスペースが簡単にできる。

横方向は若干狭いが、大人2名が足を伸ばして車中泊出来る。

登山テントで寝るのと遜色ない快適空間。

問題なのが、外灯や通行車両のヘッドライトなどの光だ。

多分、遮光するカーテンなど市販品が探せばあるのだろうが、費用を抑える [なるべく予算をかけない] ようにする事を考えて、段ボールで作成してみた。


フロントシートとセカンドシートの仕切り

※ 現物写真は割愛 このサイズでは、天井部分は若干隙間が出来る 天井部分の丸みに対応出来ていない。改良の余地あり。参考までの寸法。

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セカンドドア ガラス部

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サードシート ガラス部

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使用してみて

遮光性は十分機能した。フロントシートとの遮光性は、完全遮光してしまうと真っ暗になりすぎて、朝起きる時に何も見えなくなるので睡眠の妨げにならない程度の遮光性でよいだろう。

また、夏の暑い時期の下界では、通気性の確保が必要になるのでフロントシート部との遮光の仕方を考える必要がある。

リアゲート部

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室内側から、リアゲートに押し込んで立てる。

これにより、ゲート部分のドアの隙間もガードできて、秋冬の外気の直接浸入を防ぐ機能も兼ねる。

夏使用するだけならば、リアゲートのガラス部分に押しつけて遮光する仕様品を作成でも良いだろう。


車中泊の遮光性と防寒対策は出来たが、遮音が出来ない。

音の問題は、駐車場所を工夫するしかない。

また、駐車場所の傾き具合によって、完全フラットになるか、違和感を感じる傾きの中で寝ることになるかの分かれ道になる。

大きな道の駅ならば駐車場所の選択の余地はあるだろうが、登山口の駐車場では駐車スペースの選択の余地はほとんどないのが現実だ。



防寒対策をして車中泊した車内

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リアゲートの段ボールでリアに回り込んだ梱包用緩衝材を押さえて固定している。


秋、春の防寒対策

梱包用緩衝材 長さ5m 幅90cm 1ロール を使用

セカンドシートとサードシートのグリップ部に縛れるようにヒモを設置

紐を取り付けた穴から梱包材が破けてこないように、テープで穴を補強しておく

なお、写真の梱包用緩衝材には、100円ショップで購入した、銀マットをテープで貼りつけて遮光性を兼ねようと作成したが、遮光性能がイマイチ

車のヘッドライトが当たると、明るい光が透けて入ってきた

なので、より遮光性を求めるのと、夏期の遮光性 [梱包用緩衝材を使用すると室内が暑くなる可能性が高い] を得るために段ボールでのガラス面のみの遮光板の作成に至った


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作成した梱包材と、テントマットは丸めて縛る

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自宅で保管する際は、梱包材とテントマットはゴミ袋(45リットル)を上下からかぶせて、紐で縛って収納保管

車に積載する際もこのままラゲッジスペース [サードシートを畳んで荷室にしている] に放り込んでおく

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車中泊には、シュラフでなくても、日常使用している毛布など工夫すれば快適に寝ることが可能

また、登山口の駐車場での車内泊では、登山口に行くまでの道の駅などの広い駐車場で、ある程度セカンドシートを格納して、テントマットをセットし、防寒用梱包用緩衝材を片側のみセット [リアガラスが見えるように全部は取り付けない] し、登山口駐車場で簡単な作業で寝れるようにすると、楽に寝られる。



Posted at 2018/07/08 17:29:06 | car | クルマ

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