
なぜ、文書にして、記録を残すのか。
答えは簡単である
言った、言わない。という、事実を正確に残すため。
高市早苗 は、簡単にいうと、
「ハンコが押されていない 文書 は、認めない。」
と、駄々をこねている に、過ぎない。
高市早苗 は、当時の総務大臣であり、その当時の、部下が記録した、文書が、捏造ならば、総務大臣として、監督責任が、生じるだろう。
とにかく、もう、見苦しい 状況である高市早苗
「何月何日の何時にどのレクがあったかということについては確認のとりようがない」
子供が、嘘をついたときの、言い訳 ごまかしの言葉が!!
子供か!
幼稚園児か!
幼稚園児に失礼だね。
こんな大人に、国務大臣 を 努めさせて、日本国政府と、有権者 大丈夫かい。
高市氏は、その文書を捏造と断定。小西氏が、捏造でなければ閣僚、議員を辞職するかと聞くと、「結構だ」と応じてしまった。
そもそも、「結構だ」と高市早苗がいうから、言質をとられて、売り言葉に買い言葉状態。
感情的に、その場しのぎに、突っ走るのは、故 安倍晋三 に瓜二つ。
女 安倍 高市早苗は、安倍晋三と決定的に違うのは、安倍晋三には、内閣総理大臣という 恐ろしい地位があったが、高市早苗には、一国務大臣であり、力ある子分がいない。
狼の遠吠え。虚しく委員会室に、悲しく響く。
これでは、現時点の国務大臣の椅子も、無くなるのは、時間の問題だろう。
追 記 20230315
すごいね 高市早苗
高市経済安保相
「放送法の解釈を変更するという説明を行ったとは認識を示すものはいなかったと書かれております。私が信用できない、答弁が信用できないんだったら、もう質問なさらないでください」
答弁する気なし。
なげやり。
信用できないなら質問するな!
と、来たもんだ。
植木等の ドント節 みたいな 一節
おいおい、元総務大臣として、国会議員として、国民に説明する責任があるのでは?
こんな、訳のわからない事を、日本国民 許してはならない。
「ありもしないことをあったかのように書くのはねつ造だと考えた」
ありもないこと、だと思っているは 高市早苗 さん あなただけだし、ありもない 文書書類が、高市早苗 さん あなが、総務大臣といて、省のトップの時に在ったのならば、当時の総務大臣として、これまた 責任があるのでは??
私は、高市早苗 さん に 議員辞職 を してほしいのではない。
二度と報道に政府が、行政が報道の自由を犯すことがないように、法律に遵守するためにも、原因と、結果をしりたいだけだ!
総務省側、大臣レク実施の「可能性高い」
2023年03月13日
放送法の政治的公平に関する行政文書を巡り、総務省と当時の高市総務大臣の間で認識の食い違いが明らかになりました。高市氏が存在しないと主張していた2015年の大臣レクについて総務省は13日、「あった可能性が高い」と認めました。
■高市氏 総務省と認識“食い違い”
官僚からの大臣への説明。レクはあったのでしょうか、なかったのでしょうか…。
立憲民主党・福山哲郎議員:「高市元総務大臣が捏造(ねつぞう)と言われた4文書のうち、2月13日大臣レクの文書」
総務省の行政文書に記録されている2015年2月13日、当時の高市総務大臣へのレク。
経済安保担当・高市早苗大臣:「このようなレクを受けたはずもございません」
高市大臣はレクが行われたとする文書は捏造だと主張しています。
一方、総務省は約80枚の行政文書の中には正確性が確認できない部分もあるとしていますが…。
立憲民主党・福山哲郎議員:「この大臣レクが実際にあったかどうか」
総務省、情報流通行政局・小笠原陽一局長:「作成者によると、『約8年前でもあり記憶が定かではないが、日頃確実な仕事を心掛けているので、上司の関与を経てこのような文書が残っているのであれば同時期に放送法に関する大臣レクが行われたのではないかと認識している』ということでありました。2月13日に放送関係の大臣レクがあった可能性が高いと考えられます」
捏造とする高市大臣とは認識が違うようです。
■「話をした事実ない」高市氏反論
立憲民主党・福山哲郎議員:「そうしたらこの紙、捏造じゃないですね、高市大臣」
経済安保担当・高市早苗大臣:「私が言うはずもないことがたくさん書かれています」
文書では、高市大臣が「苦しくない答弁の形にするか、それとも民放相手に徹底抗戦するか」などと発言したとされています。
経済安保担当・高市早苗大臣:「正確性について話をさせて下さい。私は恥ずかしながら報道番組、ニュース番組というのを見るのは自分が朝食を取る時、夕食を取る時、その時間帯のものは見ていますが報道番組の見比べはしていません。『民放相手に徹底抗戦するか』と書いてありますけど、これもおかしゅうございます」
委員長:「高市大臣、できるだけ簡潔に願います」
経済安保担当・高市早苗大臣:「いや今まで今まで、この委員会は片道で委員会が長くならないように、私は言いたいことがあっても答弁を我慢してまいりました。この時期に放送法の解釈ですとか政治的公平について、私がお話をした事実が一切ないことを自信をもって申し上げます」
立憲民主党・福山哲郎議員:「大臣の自信なんて聞いていません。人間の記憶があいまいだから、それぞれの官僚組織がどういうふうに意思決定をしていくかについて、ちゃんと細かく残しておかないと、後の後輩や意思決定に関わるから公文書は載せているんです」
■岸田総理「総務省から説明を」
当該の行政文書に記録されている総理補佐官の働き掛けが行われた後、安倍政権はそれまでになかった新たな放送法の解釈を示しています。
岸田文雄総理大臣:「(文書の)中身については今、所管する総務省が精査中ということですので、総務省から説明しなければならない。政府としての考え方、これは(放送法の)解釈の変更ではなく、補充的な説明を行ったものである、こうした考え方を維持しているものである」
高市早苗氏「羽鳥アナの大ファン」の支離滅裂…行政文書をめぐる国会質疑は“学級崩壊”状態
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を機に、日本代表(侍ジャパン)選手の姿や試合を見守る観客らのマナーがSNSなどで拡散。世界で日本に対して「クールジャパン」などと称賛の声が出ているが、その日本の国権の最高機関である「国会」の様子はと言えば、とてもじゃないが恥ずかしくて見せられないだろう。連日、放送法の「政治的公平」をめぐる解釈変更の経緯について記した総務省の行政文書に関する質疑が行われているのだが、ほとんど学級崩壊状態となっているからだ。
たとえば13日の参院予算員会では、高市早苗経済安全保障担当相が「捏造」と否定していた「2015年2月13日の大臣レク(説明)」について記された行政文書の質疑があり、総務省の小笠原陽一情報流通行政局長が「行われた可能性が高い」と答弁。これに対し、高市氏は「その時期はたくさんレクがあり、何月何日の何時にどのレクがあったか、確認の取りようがない」「紙に書かれている内容は自信を持って否定する」などと釈明していたのだが、普通に考えれば高市氏の曖昧な「記憶」と、総務官僚が克明に記していた「記録文書」のどちらの方が信ぴょう性が高いかは一目瞭然。 さらに高市氏は「確認の取りようがない」と言いながら、なぜ、内容は「自信を持って否定」できるのかもさっぱり分からない。質問に立った立憲民主党の福山哲郎元幹事長はあきれた様子で、「大臣の自信なんて聞いていない。自分の言葉で言うだけで何の証明もない」と突き放したのも無理はないだろう。 ■「羽鳥アナウンサーの大ファン」の支離滅裂 そして極め付きは、「正確性について話をさせてください」と切り出した際の答弁だ。 「私は恥ずかしながら、報道番組、ニュース番組は朝食、夕食の時間帯に見ているが(番組の)見比べはしていない」「しかも、テレビ朝日をディするはずもございません。恥ずかしながら、羽鳥(慎一)アナウンサーの大ファンで、朝は8時から8時5分までの間は、羽鳥さんの顔をひと目見て出かけるくらいでございます」 そもそも行政文書の真偽とは全く関係がなく、ファンでなければ行政文書は本物と認めたとでもいうのか、支離滅裂だ。 質疑をめぐっては他にも、高市氏が答弁をダラダラと引き延ばす様子や、松本剛明総務相が高市氏に代わって答弁しようと繰り返し挙手するなど、「クールジャパン」には程遠い内容だった。 当時の総務省幹部らを国会に参考人招致して確認すればいいだけなのだが、立憲民主党の杉尾秀哉議員のツイッターによると、《(当時の)礒崎補佐官、山田元総理補佐官、安藤元局長の3人の参考人招致も与党側に拒否され、今のところ実現していません》というからグダグダだ。
野党追及に高市氏が反論「答弁が信用できないなら質問しないで」 行政文書“ねつ造”発言 3/15(水) 14:57
放送法の政治的公平性に関する行政文書をめぐり、高市経済安保相が自身に関する記述を「ねつ造だ」と発言したことについて、野党側が国会で追及を強めています。 野党側から「発言が信用できない」と厳しい追及を受けた高市経済安保相は「答弁が信用できないなら質問しないで」などと反論しました。 立憲民主党・杉尾秀哉議員「高市大臣の言ってることは全く根拠がないんですよ。全く根拠がない中で、ずるずるずるずる答弁が変わってってるんです。全く信用ができません」 高市経済安保相「放送法の解釈を変更するという説明を行ったとは認識を示すものはいなかったと書かれております。私が信用できない、答弁が信用できないんだったら、もう質問なさらないでください」 立憲民主党・杉尾秀哉議員「『これが事実だったら大臣どころか議員もやめる』って言った。だからこういう話になってんじゃないですか。それを何で今になって答弁拒否するんですか、おかしいでしょう」 高市経済安保相「それは答弁をしても杉尾委員が私の発言は信用できないとおっしゃったからでございます」 高市経済安保相は「ねつ造と言ったのは言葉がきつかったかもしれないが、ありもしないことをあったかのように書くのはねつ造だと考えた」と述べ、文書の内容は不正確だとの考えを重ねて示しました。
【速報】高市大臣の「質問しないで」答弁を委員長が異例の厳重注意「敬愛の精神忘れている」 高市大臣は 「重く受け止める」 3/20(月) 10:23
参議院の予算委員会で末松予算委員長は、高市経済安保担当大臣が先日、放送法の解釈をめぐる審議のなかで「私を信用できないなら質問をしないでください」などと答弁したことについて厳重注意し、高市大臣も「重く受け止めさせていただきます」と応じました。 そのうえで高市大臣は「私の答弁が答弁を拒否していると受け止められて、国会審議に迷惑をかけることは私の本意ではありません」「国会において質問いただいたら真摯に答弁をするよう心がけてきた。今後もそのように努めていく」と述べました。 高市大臣の発言をめぐっては、与野党から批判が出ていて、末松委員長も「適切な表現ではない。敬愛の精神というのを忘れている言葉だ」などと異例の強さで注意しました。 【高市大臣の発言】 「末松委員長からのご指導、ご注意につきましては、重く受け止めさせていただきます。 去る3月15日の本委員会におきまして、杉尾秀哉委員から、全く信用できません、あなたの答弁は、どうですか、とご質問をいただきました。 これに対しまして、私が信用できない、答弁が信用できないんだったら、もう質問をなさらないでくださいと答弁いたしました。 私といたしましては、言論の府でお互い真摯に質問と答弁をする中で、答弁しても信用していただけないのではないか、そうであれば、ご質問をされても、ご納得される答弁を申し上げることは難しいのではないかと。そういう思いで申し上げた言葉でございます。 この私の答弁が、答弁を拒否していると受け止められて、国会のご審議にご迷惑をかけることは私の本意ではございません。 私としては、もとより国会においてご質問いただきましたら、真摯に答弁をするよう心がけてまいりました。 3月15日には杉尾委員のその後のご質問にも答弁を続け、3月15日以降の他の委員会でも答弁を続けております。今後もそのように努めてまいる所存でございます」