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2018年09月28日 イイね!

SONY Xperia X compact SO-02J 1年使用感 20180928



2016年発売 SONY Xperia X compact SO-02J を 購入して1年が経過した。

本来ならば、発売して2年経過しているので、今さら感がある。

しかも、液晶保護フィルムやケース類などの、機種専用のアクセサリーも、どんどん販売終了になっていて、困る部分もあるのだが。

スマートフォンを安く手に入れるには、片落ち在庫処分セール品を選ぶ訳で。

正直、androidスマートフォンは、OS安定性能、機能、そして、ハードウェア含めての成熟が進んで、2010年代初頭から中頃までの、不安定感はなくなっている感じだし、ハードウェアとバッテリーの相性も改善されて、長期使用も問題なさそうだ。


とにかく、この1年の使用した雑感



1.バッテリーの持ちについて


内臓バッテリー容量 : 2700mAh

一年で充電回数は、ちょうど200回だった。

だいたい2日/回の割合で充電している。

このスマートフォンでは動画を視聴しない。

なので2日持つのか?

出張、旅行や登山など宿泊を伴う場合、前日夜にフル充電するので、その分充電回数が多くなっている。

そして外出してガンガン使用しても、朝フル充電だと、1日の途中でバッテリーが無くなる事態にはならない。

モバイルバッテリーを使うのは、登山の時の、車中泊かテント泊、山小屋泊の電源が確保出来ない場合の時だけだった。



2.カメラ性能


小さなセンサーサイズに2,300万画素を詰め込んでいるため、画質は良くない。

メモ程度の画質と割り切って、メモ代わり撮影用として使用している。

なので、普段の撮影では、300万画素か、大きくて800万画素で撮影している。

登山の際に雨が降りだした時、防水カメラの代用として使用したが、雨の時は便利だ。

また、川の流れに近づけて撮影するときも、防水性とレンズが小さいので、水面ギリギリで撮影出来たりする。



川の流れもダイナミックに




雨の登山も Xperiaで・・・




3.FMラジオ チューナー


この Xperia X compact SO-02J には、FMラジオ チューナーが入っている。

外出時ラジオを聞くのにとても便利。

結構使用している。


ここからは、最新の現行機種や他社のスマートフォンへの要望。愚痴。

今やSONY の スマートフォンから省かれた機能。

AMラジオチューナーは、携帯電話の電波の関係上難しいが、FMラジオチューナーは実装可能なのに、チップの関係なのか? アプリの開発維持費の関係なのか?

それとも、FMラジオのアンテナ機能だった3.5Φのイヤホンジャックが無くなったせいなのか?

この機種以降に発売された、XperiaにFMラジオチューナーアプリがなくなってしまった。

外出先で ちょこっと ラジオを聴くのにとても便利だ。

台風や、地震など災害時や、登山時の天気予報、ニュースの確認などラジオはとにかく便利なツール。

SONY Xperia の開発者さん。全てのスマートフォンにとは言いません。

一機種だけで良いので FMラジオチューナーをつけて欲しい。




4.全体的な総評


今のスマートフォン全体のトレンドは、大きな画面で、高機能。

しかし、4.7インチのコンパクトな筐体に、ギュギュと詰め込んだガジェットが本来のスマートフォンの姿だと思う。

画面の解像度も今や低くカタログ性能は低くなってはいるが、不自由とは感じない。

むしろ、低解像度そこそこのCPU、メモリ量 故の省電力になって、長時間バッテリーが持つとか、バランス的に上手く作ってあるのかも知れない。

また、背面の指紋認証ボタンより、側面認証ボタンのほうが、個人的には使いやすい。

長く使用したい機種だ。



5.エリアメール に ついて



登山をしていて、緊急エリアメール がなった事があった。

樹林帯の見透しの悪い場所だったが、何が起こるのか? スマートフォンはザックに入っているので、すぐにエリアメールの内容を確認することは出来ない。


地震ならば、必ず揺れがやってくる。

しかも、エリアメールがやってくる地震ならば、震源地が近く、直ぐに揺れが来るはずだろうに、P波の縦揺れがなかなか来ない。

なぜだ。

震源はどこだと、考えてはみるものの、揺れは一分たってもこなかった。

結局、数分歩いて安全そうな場所でザックを下ろせる場所でスマートフォンを見ると、緊急地震速報 だったが、結局地震はこず。

たいした地震ではなかったようだ。


驚いたのが、こんな山腹でも電波が来ている事と、登山最中に大きな揺れがやって来たら、どのようにして、安全を確保するかだ。

エリアメールは、便利だが、あの けたたましい メール受信のチャイムが、一体何の 警告 なのか。 その 警告 が 一分一秒を争う警告なのか? 分単位の猶予がある 警告なのか ? スマートフォンを直ぐに見られない状況だと、結局警告に対応出来ない事だけはわかった。

あと、緊急エリアメールの、訓練メールは、本番メールと違う着信音にするとか区別できるように仕様変更出来ないだろうか。







※ 余談だが、20180930 19:30 からのNHK-BS で 戸倉俊一 の番組を放送するらしいが、桑江知子 が 出てくるらしい。





Posted at 2018/09/28 19:22:28 | トラックバック(0) | smartphone | 日記
2018年09月08日 イイね!

改めて スマートフォンに求める 機能 20180908




北海道の地震で北海道管内が停電して大変な事になったが、NHKの報道では、


「この大規模な停電によりまして、テレビやラジオで情報を得られない人が多くいます。情報がないと、不安や怖さが増します。北海道の揺れが強かった地域に、家族や友人、知り合いがいる方、メールやSNSなどでライフラインや被害の情報、注意点などを送ってあげてください。
NHKがこれから、情報を詳しくお伝えしていきます。そのNHKが報じる情報を、皆さん自身が伝えてください。その際、この情報を近所のお年寄りや、障害のある皆さんなどにも伝えるよう、あわせてお願いしてください。離れたところだからこそできるサポートを、お願いします」

と、9月6日 朝のテレビニュース番組で、高瀬アナウンサーが、呼びかけをしていた。

NHKが、個々にSNSで報道の情報を流せというのも変な話だと感じる。


重要な情報ならば、行政が一斉メールで簡潔に流すとか、各キャリアが窓口になって、最低限の一次情報を流すとか、もっとスマートな方法があるのではないか?

個々がmailとかSNSで通信電波を使うのは、たとえ数パケットのデーター量だとしても、数パケットが10万、20万と集まれば、それはそれで電波を喰う事には変わりないはずだ。

スマートフォンが起動しているでいるバッテリーが、個々にあるならば、スマートフォンにアナログ(一般的なラジオ電波を受信する)ラジオチューナーが付いていれば、ラジオが受信できる訳で・・・

しかも、テレビ放送のデジタル化に移行する一つの利点は、1segという少ないテレビ電波周波数セグメントで、携帯性の良いテレビ受信が可能となり、屋外でも簡単にテレビが受信できると、言っていたはずだ。

そう、災害時にもテレビが見られる。そして、その電波は広域的に届くという利点が・・・


スマートフォンの機種によっては、1segが見られたり、FMラジオが受信できたりする機能が搭載されている。

搭載されているというより、搭載されていたスマートフォンが過去の製品にあった。

今も一部スマートフォンに搭載されている場合があるが、どの機種に搭載されているのか、一覧表を各キャリアさん作って表示してください。

お願いしたい。



特に、FMラジオが受信ラジオの受信アプリを組み込んでおいてもらえれば、停電していても災害時にラジオを聞くことができるし、1segを組み込んでくれれば、視覚的に情報を得ることもできる。

そして、このFMラジオや1seg受信に際しては、アンテナの代用として3.5Φのイヤホンジャックが実装されているほうが良いだろうし、Bluetoothでイヤホンを駆動させるよりバッテリーの持ちは良いはずだ。

是非、有線イヤホン端子は復活してもらいたいと思うのだが・・・

スマートフォンを製造する各メーカーさん。

特に、SONYさん。全部の機種にFMラジオや3.5Φのイヤホンジャックを付けろとは言いません。

compact系だけでも良いのでFMラジオと、3.5Φのイヤホンジャックの復活をお願いします。





Posted at 2018/09/08 16:25:05 | smartphone | 日記
2018年07月09日 イイね!

Xperia X compact SO-02J FMラジオ レビュー 20180709


今回の、「平成30年7月豪雨」では、携帯の通信回線 (基地局)が被災し、繋がらなかった場所もあったと聞く。

そんな時に情報を得る手段として、ラジオはとても有効だと思う。

出来ることなら、SONYさん スマートフォンに直接FMラジオを受信できる「アプリ」はつけておいて欲しい あとできればヘッドフォン端子の復活も、災害時のアイテムとして、御願いします。



ここから本文へ

先日、山中で Xperia X compact SO-02J の FMラジオ を使用した。

使用山域 : 富山県 白木峰 白木峰 林道上部 駐車場から杉ヶ平キャンプ場手前の登山道入り口まで 林道 下山時

聴取周波数 : 82.7Mhz FMとやま Sunday Songbook

モノラルでの受信でノイズあり 番組内容は明瞭に聞き取れた

電波が入りにくい標高が低い山の谷部分に来ても受信状況はそれほど変わらなかったので、ヘッドフォンのアンテナでかなり受信可能であると思われる。


これぐらいの受信感度レベルならば、山でのラジオの代用として利用可能だろう。

残念なのは、AMラジオが受信できない。[当然なのだが・・・]

NHKR1もワイドFM対応してくれると良いのだが、それは多分絶対無理なのだろう。





ここからは、最近のSONYについて


1.SONYのラジオについて

コンパクトラジオのモデルチェンジがおこなわれたが、デザイン[大きさ]、性能[電池など]的にどうもそれまでの製品より劣る部分が見受けられる。


2.Xperiaシリーズについて

賛否あるのだろうが、それまで数年続いてきた、Xperiaのオムニバランスデザインと、3.5Φヘッドフォン端子の廃止は個人的には残念だ。とくにヘッドフォン端子はSONYならばこそ残してもらいたかった。

FMラジオアプリの廃止は、ヘッドフォン端子の廃止と関係しているのか、それとも搭載チップにFMラジオチューナーがなくなったのか詳細はわからないが、FMラジオを電波受信で聞くことが出来なくなったのは困る。
今回の登山など、通信電波が届いていない場所でもラジオ電波は受信できたり出来るので、radiko.jpが使えない場所で情報を得るのに必要なアイテムだ。
SONYには、何とかFMラジオアプリの復活と、ヘッドフォン端子が付いたモデルを再発売して欲しい。


3.SONYの修理方針の変更について

以前に書いたが、SONYのラジオが壊れたので修理しようとしたが、修理より現行品へ取り替える方針になっていた。修理費用そのものが、現行品を買える程の値段だというところに疑問というか、そんな費用を払って直す馬鹿はいない。
明らかに、修理する気がない。
そして、消耗品のパーツ自体が、在庫終了と共になくなってしまっている。
具体的には、耳かけ式イヤフォン自体が、生産終了となっているのも、使用者としては困るのだが、その耳かけ式ヘイヤフォンの交換部品のイヤーパッド自体が、入手出来なくなってしまった。


どうも私が使いやすいと思っている製品が、ことごとく生産終了となってしまっていて今後困ること必死な状況だ。



Posted at 2018/07/09 19:01:02 | トラックバック(0) | smartphone | パソコン/インターネット
2018年02月28日 イイね!

New Xperia にイヤフォンジャックが無くなった 20180228

Xperia XZ2、Xperia XZ2 Compactが発表された。

iPhoneがどう進化しようが、Galaxyがどんな形になろうが、ある意味「我が道をゆく」Xperiaだったが、とうとう、3.5φのヘッドフォン端子が無くなってしまった。

ウォークマンを世に送り出したSONY。

オーディオプレイヤーといえばヘッドフォン端子は必須だと思うが、世の中の無線接続の流れに、SONYも移行するのか。

ヘッドフォンのBluetooth接続は、線が無くなる分便利だが、Bluetoothヘッドフォンのバッテリーが亡くなるとヘッドフォンで音が鳴らなくなるという最大の欠点が面倒なのよ。

今の若者は、複数デバイスのバッテリー管理は面倒では無いのか?

おじさんは、あっちのデバイスのバッテリーを気にし、こっちのデバイスのバッテリーを気にするだけの神経を使うのは面倒なのよ。


それと、Xperiaの指紋認証センサーが、スマートフォンの背面に移動してしまった。

左利きで、面倒な部分もあったけど、個人的には、背面の指紋認証センサーは、デザイン的にかっこわるいというか、スマートフォンの保護ケースの背面に穴がさらに一つ開くという、本体保護ケースのデザインがカッコ悪くなるので、このデザインはいかがな物か。

そして、良くも悪くも、あの角張ったスマートフォンのデザインは、それほど嫌いでは無かったのに・・・



Posted at 2018/02/28 17:42:26 | smartphone | 日記
2017年12月20日 イイね!

Xperia X Compact 3ヶ月 雑感 20171220

Xperia X Compact 3ヶ月 雑感 20171220
Xperiaの良いところ 悪いところ

良いところ

1.FMラジオチューナーアプリ

ワイドFM対応のラジオチューナーアプリが付いている。iPhoneには無い機能だが、ワイドFM対応なので、民放のAM局も聴くことが可能だ。

ネットワークを使ってラジオを視聴する、ラジコ(radiko)で各局のラジオを視聴可能だが、ラジオチューナーでダイレクトにラジオを視聴できる機能があるのは、通信量を節約できるし、遅延がなくメリットがある。

そんなFMラジオアプリだが、SONYは、2017年に発売したXperiaからアプリの搭載をやめたようで、最新のXperiaには、本機能(アプリ)は無くなってしまった。

残念だ。



2.1Seg(ワンセグ)

アンドロイドスマートフォンには、ワンセグ搭載機種が多いが、XPERIAのワンセグは、画像を消して音声のみで使う事ができて、バッテリーを節約出来る。

朝のテレビニュースを音声のみで視聴可能で、手軽に情報を入する事ができ便利だ。


3.メインカメラ

賛否あるが、画素数が2300万画素(5520*4140dot)あり高画素だ。

4.持ちやすいサイズ

スマートフォン本体の大きさが、約129 × 約65 × 約9.5 mm とコンパクトで、持ちやすい。



悪いところ

1.メインカメラ

Xperiaのカメラの良いところでもあるメインカメラ。

高画素が良いところでも有り、それがウィークポイントでもある。

高画素そのものは、良いことになるのだが、問題なのは撮像素子の大きさにある。

スマートフォンのカメラの撮像素子サイズは、1/2.3型CMOSで、お世辞にも大きいとはいえない。

この小さな撮像素子サイズに2300万画素では、撮像素子のピッチサイズがすごく小さい(緻密)。

SONYは、このサイズの撮像素子に2300万画素は詰め込みすぎと思ったのか、今年(2017年)発売の機種には、新しい1900万画素の撮像素子カメラを搭載した。

1900万画素でも高画素だと思う。

とにかく、Xperia X Compact にはもう少し画素数が少ない方が良いのではと感じる。

それより、撮像素子サイズがもう少し大きくなれば良いと思うが、撮像素子サイズが大きくなればなるほど、コストがかかり、相対的にスマートフォンの本体価格に影響するので、悩ましいところだ。



SONY スマートフォンのカメラ性能 レビュー

xperia x compact review 2

xperia x compact review 1


今後のスマートフォンに関して

SONYは、FMチューナーアプリが終わってしまった。

ラジコを使えということなのだろうが、電波を捕まえて視聴できる「FMラジオ」機能は、場所によっては山で使えたりもできるので、テント泊や、山小屋泊まりの際には便利です。

できれば、SONYさん、FMチューナーアプリは復活して欲しいです。




Posted at 2017/12/20 19:08:39 | トラックバック(0) | smartphone | パソコン/インターネット

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