• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

R016のブログ一覧

2013年09月13日 イイね!

今更ながら で・ま・し・た 20130913


ハイ出ました。 iPhone 2013年モデル。

docomoからも発売となり、これで国内3社全てで、iPhoneを手に入れて使用する事が可能となった。

これで、ソフトバンク、そしてauのiPhone格差は無くなり、通信インフラと、通信価格や通信サービスといった、各キャリアの通信サービスでの勝負となった時代に突入したといえるであろう。

注目すべきは、プラチナバンドと云われる、三桁後半MHz帯の対応だろう。

ドコモ     800MHz帯、    1.7GHz帯(東名阪)、 2GHz帯
au       800MHz帯、                        2.1GHz帯
ソフトバンク 900MHz帯(来夏)、1.7GHz帯(イー・モバイル網)、2.1GHz帯

と現状では、au、次ぎにドコモの800MHz帯対応というのが、一歩リードか。


ソフトバンクは来夏に、900MHz帯に対応する予定で、ここの部分が少し劣る所だろう。

その他基本料金や、各種割引、さらには、現実としてのネットワークのつながり具合など、各社が売りとする分野や、他社に対して劣っているポイントなど、様々あるだろうから、総合的に判断すると、実際は何処のキャリアが良いのか、個々のユーザーの立ち位置によって異なるのだろうが、とにかくユーザー側でキャリアを選べる幅が増えたことについては、喜ぶべき事だ。


しかし、今回新規に「iPhone」を扱うことになったdocomoユーザーから見ると、喜ぶべき状況もあるが、今まで各種端末機器がよりどりあった状況が、今後淘汰されて、気がつけば、iPhoneとandoroid数機種という、製品の淘汰の時代になってしまうのではないかと、危惧する面もある。

それは、ドコモだけではない、ソフトバンクもauも気がつけば、iPhoneとアンドロイド数機種という枠になってなっているような。

docomoのアンドロイドは、2012年初頭の頃迄のアンドロイド2.X系までは、正直言って不安定な面もあったし、完成度も今ひとつだった。

途中でいきなり電源が落ちたり、RAMが512MBだったり、ROMが1GBしかなかったり、結構きつい状況であったが、ここ1年で、アンドロイド4.X系に進化し、搭載するRAMとROMの容量も大きくなり、さらに搭載バッテリも2000mAhを超え、3000mAhを超える機種まで登場してきた。

日本のガラパゴス携帯に代表される、お財布、ワンセグ、防水といわれる三種の神器の機能を搭載しているのも、日本のスマートフォンの特徴の一つであろう。

とくに、防水機能は、多雨な日本ではやはり、あると便利だ。


しかも、登山やハイキングなどの野外フィールドで使うとなれば、防水機能はあった方が断然有利である。

そんなことを考えると、「iPhone」が必ずしもベストな商品とは云えない。

たかが電話端末。されど電話端末。

また、画面サイズや画面の解像度などを比較すると、多様なアンドロイドスマートフォンのほうが使い勝手が良い商品群もたくさんあるのも事実で、ソニー、富士通、シャープといった日本のスマートフォンには、厳しい場面が、この秋続くかもしれないが、なんとかよりよい商品を提供し続けてもらいたいと思う。

そういった点では、ソニーは、ソニーらしさを取り戻し、十分魅力的な商品を揃えてきた。

「Xperia Z1」は、ソニーらしい商品だろう。

さらには、スマホと“合体”するデジタルカメラ「Cyber-shot」は、10月25日に発売と決まった。

「DSC-QX100」が5万5000円前後、「DSC-QX10」が2万5000円前後らしいが、どれだけ売れるのだろうか。


追 記

ドコモのiPhone料金体系が凄い!! 俺たち長年使ってきたユーザーも安くして欲しい

基本料金の、「タイプXi にねん」が、780円/月
パケットプランが、「Xiパケ・ホーダイ for iPhone」、5460円/月 (FOMAのパケ・ホーダイ フラットと同額) 
しかも テザリング機能が、0円 タダ!!
これに、SPモード 315円/月

合計6,555円 から だって!!

FOMAのパケ・ホーダイ フラットより安くて、しかもテザリングも、この金額で出来るなら、みんなiPhoneにするぞ!!

こんな事ならもう3ヶ月何とか待てば良かったじゃないか トホホ!!

他社からのお乗りかえ(MNP)だと4,725円/月からだって!!

iPhone5s 16GB iPhone5c 32GB なら実質0円 だと!!

なんなんだ!! ドコモ FOMAプランのパケット代を安くしてくれよ!!

浮気もぜず、これだけ尽くしてきたじゃないか!!

auも似たような、月額のプラン料金だったから、今回のiPhone5s、iPhone5cの諸々の金額としてはこんなものか?

現行回線が不利だと思われる、ソフトバンクが、どう出てくるかだな。

まあ、ドコモのFOMAスマートフォンを使っている俺には関係ない話だが!!!




Posted at 2013/09/13 06:50:36 | トラックバック(0) | smartphone | パソコン/インターネット
2013年09月10日 イイね!

山で繋がるのはやはりドコモなのか 20130910

山で繋がるのはやはりドコモなのか 20130910
秋にとある山へ行こうと計画しているが、その山域ではどこまで、移動体通信の電波が繋がっているのか調べてみた。

ドコモは、登山口に基地局があるらしいが、au、ソフトバンク共に、登山口に基地局がないことが判明。

いろいろ調べると、ドコモなら山頂まで、所々で電波を拾えるらしい。

一応、登山中にデータ確認出来そうだ。
Posted at 2013/09/10 06:49:19 | トラックバック(0) | smartphone | 日記
2013年09月05日 イイね!

スマホをモニター代わりにするレンズ型デジカメ 20130905

スマホをモニター代わりにするレンズ型デジカメ 20130905
ソニーがおもしろい製品を発表した。

「Cyber-shot DSC-QX100」 「Cyber-shot DSC-QX10」 である。

いろいろ書きたいのだが時間が無くなった。

で、この製品発売されれば買うかと聞かれたら、私は買わないだろう。

でも、非常におもしろい商品であり、スマートフォンの弱い部分を補う上で、良いアイディアだと思う。

そして、なによりある意味「ソニー」らしい商品だとも思う。





追 記

果たしてこの商品どこまで売れるのだろうか。

スマホのカメラ機能の強化という観点からすれば、魅力的な商品である。殆どのスマホで使えて、スマホ本体のカメラの弱い部分を補える。

「Cyber-shot DSC-QX100」は1.0型裏面照射型CMOSで、F1.8の大口径レンズだ。

このスペックは、「サイバーショットDSC-RX100MK2」と同等で、カメラの基本性能としては、大変魅力である。

こんな性能のレンズがスマホで使えるのならば、スペックオタクとしては、手が出てしまう。

そして、「Cyber-shot DSC-QX10」は、1/2.3型のExmor R CMOS搭載で、10倍の光学ズームという。

現行商品の、「DSC-WX200」と同程度の基本性能だ。

スマホにつけて扱うとすれば、「Cyber-shot DSC-QX10」のほうが、筐体がコンパクトでしかも10倍ズームと高倍率であるので、扱いやすいだろうと思われる。


ただ、この商品群は、果たしてどれだけ我々の欲求を満たしてくれるだろうか。

残念だが、高画質の「Cyber-shot DSC-QX100」はレンズが良い分、大きく重いという事。

小型の「Cyber-shot DSC-QX10」ですら、現実スマホと一緒に持ち歩くとなると、通常はスマホ本体と別で持ち歩き、撮影する時に、一体化して使用する事になるのだろう。

現実あれだけのレンズ筐体を、つけたままポケットや鞄に入れて使うかとなると、スマートフォン本来の携帯性が大きく損なわれる事になる。

さらには、このカメラレンズ部分には、別途のバッテリーとメモリーカードが必要で、スマホと一体となって何をするかと言えば、簡単に言えば、Wi-Fi接続で、スマホをモニターにして撮影するのと、撮影した画像をスマホ本体側へ送れるというだけの事らしい。

そう、モニターがない、レンズと撮像素子のみの、Wi-Fi接続型コンパクトデジタルカメラというだけの事だ。

シャッターチャンスが突然やってきて、素早く撮影しようと思っても、たぶん撮影するまでには相当時間がかかるのだろう。

そう思うと、一般的なコンパクトデジタルカメラのほうが、利用価値は高いと思えてならない。

さらに、残念なのは、パッテリーの管理と、メモリーカードの管理がカメラ側と、スマホ側の二重でおこなわなければならないという点だ。

確かに、バッテリーが、スマホ本体側と、カメラ側で別れている分、一体運用の商品より、スマホのバッテリーを消費しない可能性があるかもしれないが、結局、レンズ本体側のバッテリーが無くなれば、撮影出来なくなる訳で、2つのバッテリーを管理する手間を考えたら、結構面倒だろうし、それなら、今多く売られている、Wi-Fi接続出来る、コンパクトデジタルカメラで十分のような気はする。


まあ、こんな楽しそうな商品を作ってくれる「ソニー」には拍手したいし、私が富豪ならば、購入してみたいとも思うが、残念だが、原資に限りがある者としては、残念だが、拍手するだけだ。

Cyber-shot DSC-QX10より一廻り小さくても良いので、光学5倍ズーム程度のレンズ機能を搭載するか、単焦点で撮像素子が、現行より大きい、スマートフォンのカメラ機能が付いたスマートフォン本体を、ソニーさん作ってはくれないだろうか。

やはり、スマートフォン本体とカメラ機能は一体となっていないと、私にとっては使いづらそうだ。



Posted at 2013/09/05 07:09:35 | トラックバック(0) | smartphone | パソコン/インターネット
2013年08月30日 イイね!

俺のスマホも消え去った 20130830


ドコモはそれまで横並びで多品種の商品展開をしていたが、2013年夏、最強のツートップと銘打って、二機種を指定して、販売の差別化を図った。

その結果。SONYの「Xperia A」が売れただけで、ドコモが思い描いていた、携帯電話番号ポータビリティの流出(いわゆるドコモの一人負け)に歯止めがかけられたかというと、そうではなく、もっと違うところに悲しいお知らせが・・・

そう、スマートフォン製造会社の相次ぐ、スマートフォン事業からの撤退という事態になってしまった。

NECカシオは、2013年7月31日に、スマートフォン事業からの撤退を発表した。

NECといえば、ドコモのNシリーズ、フューチャーフォンでは、二軸の折りたたみ携帯電話の先駆けだったのに、そんなNECカシオが消えてしまった。

そして、昨日、パナソニックもスマートフォン事業から撤退するというアナウンスがあった。

パナソニックはスマートフォン事業に進出したのが遅かったのが、日本の家電力の衰えの激しさを感じざるを得ない気がする。

パナソニックは、基地局事業も売却してしまうらしい。もう移動体通信に旨みは無いというのだろうか。

ドコモのmovaの初期の端末と言えば、NEC(N)と、Panasonic(P)、そして富士通(F)の三社だったが、二社は実質この夏消え去る事になってしまった。


一気に2事業社の機種が姿を消すことになったが、ここで一つ考えられるのが、でるかもと言われ続けた、iPhoneのドコモでの取り扱いである。

9月10日を前に、今年こそドコモでiPhoneが出てくるのではという記事があちらこちらで見受けられるが、ドコモが、それまでの国内メーカーとの護送船団方式での、事業形態をこの夏辞めて、ツートップ戦略に方向転換したという事実を見ると、ドコモはiPhoneを販売する下地を作ったとも私には見られる。

しかし、ドコモはドコモ独自のサービスを展開していて、iコンシェルやdヒッツ、dビデオなどのアップルと競合するコンテンツをどうするのか。

ドコモとしても、この独自コンテンツサービスを手放すことはしないだろう。

その折り合いが、はたしてアップルとドコモで出来るのか、出来ないのか。

ドコモ側の、iPhoneを売る(ドコモの販売台数に占めるiPhoneの割合比率ノルマを確保する)販売体制は出来た。

あとは、アップル側がどこまでドコモの、コンテンツを取り込んで”ドコモスペシャル”を作るかだろう。



そう考えると、たぶん、この秋ドコモからiPhoneは出ないだろうが・・・・・

もしかしたら、出るかも、iPhone・・・・ 

いや、iPhoneがでるから、国内二社は、スマートフォン事業から撤退したのかも・・・・


そんな勝手な憶測である。



2013年9月6日 追 記

とうとう各社一斉に 「ドコモ iPhone販売へ」と、報道した。

まあ、SPモードメールが、ドコモメールに仕様変更するタイミングを考えれば、ドコモがiPhoneを取り扱う下準備だった事は間違いはないわけで。

きっとすでに、何処ぞの倉庫に、ドコモへ出荷状態になったiPhoneがスタンバイしているのだろう。

数年にわたって繰り広げられた「出る出るiPhone情報」はこれにて終了!!




Posted at 2013/08/30 07:06:00 | トラックバック(0) | smartphone | ニュース
2013年05月20日 イイね!

機種選びは重要なのかも 20130520


スマートフォンの機種をかえて、必死にデータの移行や、アプリのインストール、新機種の機能の習得など、とにかく大変!!

しかし、今まで使ってきたスマートフォンの出来が、今一歩だったのか、1年という時間の流れは、これほど進歩をさせるものなのか?

とにかく、今まで使ってきた評判が良くなかった「N-04C」とはさようならである。でも使い勝手の良い部分もあったりして、その部分が無くなったことにより少し不便な点もあるのだが・・・

P-06Dの良い機能

1.手書き入力が出来る。

しかも結構漢字の認識が高い。最初「ATOK」が無くて焦ったが、この手書き入力があれば、困ることはない。

昔昔、シャープの「ザウルス」を使っていたので、この入力方式は懐かしくもあり、時を経てまた、手書き入力に出会えるとは思っても見なかった。

SONYの「CLIE」の時の手書き入力は、ザウルスの手書き入力と全く異なっていて、ガッカリしたのだが、パナソニックのこの機能、結構しっかり作り込んでありそうだ。


2.カメラの物理的シャッターがある。

今まで使っていた「N-04C」では、液晶画面上のシャッターアイコンを触るしか無かったので、シャッターを切ろうとすると、スマートフォンのホールド自体が不安定になって、撮影しにくかった。

しかし、さすがコンパクトデジタルカメラを作っている会社である。側面に、物理的なシャッターボタンが付いていて、コンパクトデジタルカメラを使用しているのと同じ感覚で、使用出来る。

しかも、カメラ機能が、コンパクトデジタルカメラに準拠したメニューが盛り込まれ、LUMIX(ルミックス)技術が使われているのだろう。

残念だが、個人的にはパナのデジカメを買おうと思った事もないので、パナのメニュー画面が使いやすいとは思わないのだが・・・

本音を言えば、NIKONかCANONのような作り込みがあればもう少し使いやすいのだろうが、そんなわがままは言えません。



N-04Cの良かった機能

1.着信表示のLEDランプが複数色選べて、見やすかった。

多分N系の携帯電話の特徴だったのだろうが、LEDランプ点灯である。たぶんN503の携帯電話には、そんな機能が付いていたので、もう10年以上この機能を使ってきた。

P-06Dにもお知らせランプが付いているのだが、小さく見にくい。色もオレンジで派手さが全く無い。

電池の持ちを考えると、NのLEDランプは電池を食いそうなので、Pのほうが現実的なのかもしれないが・・・


2.ホームボタンやバックボタンの並びが逆になってしまった

これは、Nが良かったとか、Pが良かったという問題では無いのだが、バックボタンの並びが、右側だったのだ左側に配列が、反対になってしまった。

なれの問題なのだが、頻繁に使うボタン配列が逆になったのは、正直つらい。
Posted at 2013/05/20 07:06:00 | トラックバック(0) | smartphone | 日記

プロフィール

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

トヨタ ウィッシュ トヨタ ウィッシュ
今日も登山口までレッツゴー!!
その他 その他 その他 その他
写真の頁 CANON AE-1(右)  CANON EOS5(左)
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation