
先日、スマートフォンの物理キーの一つだった、ホームボタンが動かなくなって本日、修理依頼の予定でdocomoショップへ行った。
少し待たされたので、その間に販売機種の価格調査をする。機種変更だと、実質5000円程度の価格の機種を発見!!
「P-06D」 アンドロイド4搭載でデュアルコアだ。(当たり前か)
なんと電池パック搭載機で、Xi非対応。しかも防水。
壊れたスマートフォンを修理に出すと5000円かかるので、修理は辞めて、機種変更する事に決めた。
色は、白しか在庫がないという。変な色ではないので問題なし。
店員は、ソニーの「エクスペリアA」と韓国サムスン電子の「ギャラクシーS4」の
”ツートップ”を前面に押し出してくる。
ギャラクシーは・・ と店員が言ってきたので、Xi機種にすると通信料金上がるでしょ?通信プランの変更は嫌だと、かたくなに拒否。
その他いろいろ営業をかけてくるが、全て拒否!!(店員さんも必死だね)
向こうは折れた。正直いってこの客には旨み無しで、機種変更の手数料金だけの仕事をさせてやったぜ!! ワイルドだろぅ!!
「電話帳の移し替えはします」といったが、早く帰りたかったので、こちらでするからといって、SIMの移し替えだけで帰ってきた。
として「ATOK」が装備されていたので、使いやすかったのだが・・・
いろいろ、いじくってみると、手書き入力なる入力方法を発見!! 昔使っていた「ザウルス」のように手書き文字を認識する。
思わず感動!! これなら「ATOK」無くてもいいかなぁ・・・ 変換精度など、どうなのかしばらく使って見て、ダメなら、1500円払って「ATOK」を入れるしかないのだろう。
今までの環境と同じにするべく、アプリを必死にダウンロードしているが、めんどくさい。
とにかく、一番最初に買った携帯電話以来、10数年ぶりに、Pの端末が私の手元にやってきたのだが、個人的には、”SONY”の文字ぐらいの製品のほうが本当は使い勝手が良いのかもしれないが、全ては価格とバッテリーパック式を優先したので、しょうがない。
ところでパナって、正直どうなのよ。
ノートPCも作れば、デジカメも作ってるけど、このスマホもカタログスペックは、美味しい数字が並んでいるが、この価格で投げ売りになっているということは、人気がないのだろうが、人気に比例した製品なのか?
それともスマートフォンとしてブランド力が無いだけなのか??
パナの関係者の方々一生懸命作ったのだろうから、きっと良い製品だと言っておこう。そう信じたい。
Posted at 2013/05/17 23:50:30 |
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