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2014年12月15日 イイね!

気になるデジタルカメラ 20141215 


山へ行く際に必須の持ち物 カメラ

これまでデジタル一眼レフカメラを第一として使用してきたが、あの大きさと望遠レンズを一本持っていくと4kgを超える重量になる。

それをザックに詰めたり、取り出したりをするのも面倒になってきた。

では今持っているコンパクトデジタルカメラをメインにするとなると、画質が格段に劣る。

山に持っていくのに都合のよいもう少し小さなデジタルカメラが欲しいとも思う今日この頃。


満足する画質と大きさを兼ね備えるデジタルカメラはどの辺なのか。


CANON

果たしてこのメーカーがBESTなメーカーなのかとも思うのだが、個人的にはこのメーカーしかほぼ使用したことがないので、基本的なメニュー画面や、ボタン類の設定など考えずに使えるので、どうしてもまず選ぶとすればCANONになってしまう。

PowerShot G1 X MarkII




1.5型の大型CMOSセンサーに大口径のF2.0(W)-F3.9(T) 【24(W)-120mm(T)】レンズを搭載。

撮像素子も約1,280万画素(アスペクト比が3:2時)という画質優先の画素数に好感が持てる。

重量が約553gある。決してコンパクトとはいえない大きさ。

値段が実売6万5千円からという価格は決して安くはなく、その辺をどう考えるか。



PowerShot G7 X




1.0型のCMOSセンサーにF1.8(W)-F2.8(T) 【24(W)-100mm(T)】レンズを搭載。

撮像素子は約2,020万画素(アスペクト比が4:3時)という高密度画素数で、撮像サイズと画素数の密度からいえば、もう少し画素数が少なき方がよいのだが、万人受けするスペックとなるとこうなってしまうのだろう。

重量が約304gと携行性でいけばこれぐらいがよいのかもしれない。

値段が実売5万5千円からという価格は、こちらも決して安くはなく、その辺をどう考えるか。


PowerShot G16



1/7型のCMOSセンサーにF1.8(W)-F2.8(T) 【28(W)-140mm(T)】レンズを搭載。

撮像素子は約1,280万画素(アスペクト比が4:3時)というコンパクト系の従来からあるPowerShot Gシリーズの現行品

センサーサイズが1/7型という普通のコンパクトデジタルカメラの延長線上であり、その分値段も安くなるのだが、デジタル一眼レフカメラに変わるメインカメラと使うとなるとどうであるか。

重量が約356gとPowerShot G7 Xより重量があるが、光学ファインダーを搭載しているのでそのへんをどう考えるか。

値段が実売3万7千円からという価格は、こちらも決して安くはなく、その辺をどう考えるか。


CANON EOS M2



APS-Cサイズの撮像素子を搭載したいわゆるミラーレスカメラ。

一眼レフカメラよりファインダーがない分コンパクトになるのだが、これを使うのならば、費用の面を考えても、現状の一眼レフを我慢して使う。

ただ、前モデル EOS M から比較するとフォーカス速度の改善など、進歩しているのでミラーレスカメラを買うならこれも一応有りか。


SONY

山で他の登山者が使っていて、シャッターをおしてあげた際に手にした、カメラがSONYのミラーレスだった。

大きな液晶を見ながら構図を決めるのは新鮮というか、結構な大きさのカメラを両手で支えての撮影は、カメラの安定感に一抹の不安があったが、カメラ自体の重量が比較的軽いので、これはこれで有りかもしれない。

機能的には、SONYのミラーレス少し良いかもと思った。

RX100M2



まずは1型センサーのサイバーショットDSC-RX100シリーズ。

2012年発売のRX100からRX100M2RX100M3と現在3シリーズの併売されている。

DSC-RX100シリーズの比較はリンクページを参照として、値段からすればRX100(3万7千円~)、総合バランスから言えばRX100M2(5万7千円~)というところだろうか。

もちろんお金抜きに性能を見れば、RX100M3になるのだろうが、レンズの望遠側を考えると、RX100M3よりRX100M2のほうがより望遠撮影が可能である。

ワイド側を重視するか、望遠側を重視するか。


NEX-5T



ソニーのミラーレスで1機種選ぶとすれば、値段とスペック(コストパフォーマンス)で、NEX-5T当たりをチョイス。

2013年製品で半分型落ちに近いが、その分値段も安い。

APSサイズのCMOSセンサーの画素数が1610万画素と、SONYのセンサーとしては一世代前の画素数ではあるが、画素数が少ない分1画素の大きさが大きい。

カメラ本体の重量は約218gで、センサーのゴミ取り機能、WI-FI機能も付いているので、使い勝手も良い。

キットレンズは、E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSで、116gとなり、レンズ性能は正直イマ2だが、レンズキットのレンズなのでそこは割り切るしかない。

割り切るも何も、このレンズがスタンダードらしい。

このシステムならば、330gプラスアルファで結構軽そうだ。

ちなみに私が今使っているEOS60Dの重量は、本体755gプラス、レンズ475gで1230gもある。

重いわけだ。

ちなみにEOSM2にすると、本体274gプラス、レンズ210gで484gになる。

ソニーのミラーレス用レンズは随分軽量だという事が分かる。


ミラーレス機はその他各社が出しているが、そこまで金を出して買うなら、センサーサイズは大きいほうが良いに決まっている。

ソニーのスペック(重量とセンサーサイズ)を見てしまうと、ソニーがbestに思えるのでこれで以上にする。

本当は、ニコンやパナソニックとかオリンパスとかペンタックスとかいろいろ調べて比較したいのだが、MX-1は撮像素子センサーサイズが小さいので今回は外した。




GRはAPS-Cサイズのセンサーで良いのだが、28mmの単焦点レンズなので、28mmのカメラとしては二重丸なのだが、山で使う際に望遠で撮影したい時にどうするか。



ちなみにGRは1690万画素で、レンズもF2.8(F2.0ぐらいにならない物か??)、で6万円ちょっとだ。

ズームを使わないと決めれば、GRは良いかも。



ここまで調べて、個人的注目はソニーのRX100M2、NEX-5Tの2機種。

どちらもコンパクトであり、山へ持っていくのに軽い点。

そして撮像素子が大きい点。

問題なのは、値段が6万円ほどするという価格面だが、6年使えば年1万円で年10回使えば、1山行当たりの経費は1000円。

その辺をどう考えるか。

とにかく、今の一眼レフカメラはやはり少し重く、かさばるので何とかしたい。


Posted at 2014/12/16 17:49:56 | トラックバック(0) | camera | パソコン/インターネット
2014年01月21日 イイね!

カメラ考 K-50とDfを触ってみて 20140121


とある山岳会に所属している方のブログに、「K-50」というデジタル一眼レフカメラの名が登場していた。

これまで、コンパクトデジタルカメラ「CANON G12」を使用していたのだが、この正月山行で故障して云々・・・

そして、そのブロガーさんが、欲しいと思うカメラが「PENTAX K-50」だと書いてあった。


その「K-50」は防滴、防塵仕様で、さらに-10℃の耐寒仕様であるらし事を知った。

では実際どうなのか。ちょっと食指がのびたので、いつものキタムラへGO!!



APS-Cサイズの撮像素子なのだが、小ぶりである。CANONでいうところの「Kiss」シリーズ程のサイズなので、結構軽い。まあ、付いているレンズもそれなりのレンズなので、実際の写り具合はどうなのか?

カメラボディが小さいのだが、右手の電池が入るグリップ部の厚みが結構ある。

EOS-60Dなのど今まで使っている、CANONのカメラのグリップ部と比べると私にとっては明らかに握りづらい。

グリップ部の握り具合の違和感の延長線上にあるシャッターボタンも、グリップに引っ張られて、これまたシャッターボタンの押し具合が今ひとつであった。

どうもこのグリップ部の大きさは、単三乾電池4本で使用可能になっている仕様の縛りのために、この大きさになったのではないかと推測される。

単三乾電池4本で稼働できるデジタル一眼レフカメラという仕様は、イザという時非常に便利なのだが、ホールド性を損なう元であるなら、本末転倒であろう。

全体の、カメラとしての仕様が、アウトドア向きであるだけに、カメラの根本である、道具として握って、構えて、シャッターを切るという基本動作に違和感があるボディ形状は、大変残念である。


その点で言えば、「CANON」のデジタル一眼レフは、カメラの道具としてしっかりした形のコンセプトを守っている部類に入るのだろう。



「PENTAX K-50」の隣に、あの「NIKON Df」が置いてあった。



ついでに手にとってみる。

カメラのギミックとしては、非常にレトロなダイアル類が軍艦部に鎮座する容姿は、メカ好きにとってはたまらない。

しかし、シャッターボタンが、押しづらい。

カメラのホールド性とシャッターボタンの押し具合を考えると、現代のNIKONの、デジタル一眼レフカメラの形のほうが、どう見ても使いやすそうだ。

風景など三脚を立てて、絞りと、シャッター速度など、じっくり時間をかけて一枚のシャッターを切るという撮影スタイルで使うならば、使い勝手のあるカメラなのだろうが、私の今の撮影スタイルでは、このカメラを使う気はしない。

残念だが、今保有している「EOS-60D」のホールド感と、操作性の線上にあるカメラでないと、私にとって、道具として価値がないのかもしれない。


追記

いろいろなメーカーのデジタル一眼レフカメラを触ってみた。

NIKONやCANONのカメラは、グリップの形状とシャッターボタンの配置が、よくつくりこまれていて、右手でカメラを握るとピッタリシャッタ―ボタンが、右手人差し指に無理なくくるようになっている。

それは、SONYの上級ミラーレス機も同じであった。

ざんねんだが、小ささを売りにしている下位機や、値段の安い機種には、シャッターボタンに無理があるようで、使いづらい機種が存在している。

カタログスペックでは分からない細かな道具としての部分を、じっくり手にとって確める亊は必要である。









Posted at 2014/01/21 21:38:50 | トラックバック(0) | camera | パソコン/インターネット
2013年12月13日 イイね!

デジタルカメラ 2013年のあれこれ 20131213


デジタルカメラの今年のトレンドは、どうなっているのだろうか。

個人的には、コンパクトデジタルカメラをとうとう一台手にしたが、世の中的には、スマートフォンカメラvsミラーレス一眼レフという感じだろうか。

しかし、60歳を越えたリタイア組が手にしているカメラは、フルサイズの一眼レフカメラだ。

しかも首の、二台の一眼レフカメラに、広角系と望遠系のレンズが付いてうろうろしていたり、カーボン三脚の脚を伸ばしたまま、廻りの人々の迷惑を顧みず(迷惑になっている事すら感じていない)、危ない行動をしまくるのだった。

そんな年寄りの目に光り輝くであろう一眼レフカメラが、ついに発売された。

NIKON Dfである。




ニコンのフラッグシップ機「NIKON D4」と同じフルサイズ撮像素子を搭載した、マニュアルフィルム一眼レフカメラと同じような、マニュアル操作ができる各種ダイアルがてんこ盛りのカメラである。

そんな、「NIKON Df」の予約が予想を超える状況となり、生産が注文に追いついていないことを発表した。「引き続き鋭意生産に努める」としているという。

きっと来春の桜の頃には、この「NIKON Df」を見かけることになるだろう。

もう一台NIKONの機種で注目するのは、Nikon 1 AW1である。



レンズ交換式ミラーレスデジタルカメラなのに、防水性能がIPX8相当の防水性「防水15m」という。

雨の日や雪の中でもそのまま利用できるし、水中も15m位の水深までそのまま利用することが可能だという。

アウトドアでの撮影がガンガン出来る仕様は魅力的だ。

ただし、手振れ補正機能が無かったり、レンズの明るさのスペックが並だったり、トレードせざるを得ない部分があったりして、必ずしもベストではないという点もあるのは残念だ。


しかし、ことしの秋に発売されたNikonの上記二機種は、ニコンの今を物語っている注目すべき製品だろう。


レンズ交換式ミラーレスカメラのSONY

とうとうフルサイズで、3600万画素という一眼レフデジタルカメラと同等の性能を有するα7Rが登場した。



また、2400万画素のフルサイズ機α7や、APSサイズの「NEX-7」を頂点とする「NEXシリーズ」の商品群は、SONYが売りとするデジタルカメラの方向性を現しているといえよう。


CANONは、ここへ来てようやくEOS M2を12月20日に発売するとアナウンスした。



キヤノンは、レンズ交換式ミラーレスデジタルカメラより、やはり一眼レフ式を貫きたいようである。


そのほかのメーカーとしては、富士フィルムFUJIFILM X-E2などのXシリーズや、ミラーレスに完全移行した、オリンパスのフラッグシップ「OM-D」や「PENシリーズ」など、レンズ交換式ミラーレスカメラも各社からいろいろ出て来て、いわゆる「コンパクトデジタルカメラ機」は今後より淘汰されてゆくことになるのだろう。

そんなコンパクトデジタルカメラは、SONYの「Cyber-shot DSC-QX100」 「Cyber-shot DSC-QX10」にみられるように、スマートフォンの機能を補う製品、そして、Wi-Fi対応(NFC対応)のスマートフォンやタブレット端末と連携がとれる製品が主流となってゆくのだろう。

スマートフォンは、iPhoneが、圧倒的な人気と、高性能なカメラ機能で、来年以降も中心にあり続けるのだろうが、SONYスマートフォンの、SONYらしい製品が出て来た事は、来年以降も注視したい。






Posted at 2013/12/13 06:44:47 | トラックバック(0) | camera | パソコン/インターネット
2013年08月24日 イイね!

デジカメ 秋の陣 20130824


CANON、2013年秋モデルの、コンパクトデジタルカメラの公式アナウンスが、先日あった。

何気なく見ていると、それまで単三乾電池駆動だった、SX160H という16倍の高倍率ズームの機種の後継機、SX170Hが、専用バッテリー駆動になってしまっている。

ところで乾電池駆動のデジタルカメラはどれくらいの機種があるのだろうか。

CANON

PowerShot SX160IS 殆ど無し(14,000)



PowerShot A1400 9,800



ニコン

COOLPIX L28 8,400

COOLPIX S30 完売?


PENTAX

X-5 15,000


OLYMPUS

SP-820UZ 23,000


FUJIFILM

FinePix S8200 21,000



乾電池式デジタルカメラは、もはや絶滅寸前。

大きさや、重量そして、バッテリー単体で考える所の電池の持ち自体は、バッテリー式のほうが悠里なのだろう。

しかし、充電したバッテリー自体を使い切ると、何処かで充電する時間と、場所がない限りカメラとしては使う事が出来ない。

乾電池式なら、予備の乾電池を持っていくか、コンビニなどで手軽に乾電池を買うことが出来るので、その点汎用性が高いのである。

そう考えると、乾電池式のデジタルカメラは便利である。

しかしそんな乾電池式デジタルカメラを入手する可能性が低くなるのであれば、ここで1台手に入れておくことも考えた方が良いのかもしれない。

しかし、選択肢はそうない。

個人的には、”PowerShot SX160IS” ”PowerShot A1400”の二択である.

しかし、SX160ISはもう殆ど市場には無いようだ。しかも、光学ファインダーが無く、少し使うには不便である。レンズは、16倍の高倍率ズームなので、F値が3.5からで少し暗めだが、ISという手振れ補正レンズになっている。

A1400は、広角のF値が2.8で、一般的な明るさではあるが、5倍ズームで、望遠には少し劣る。しかも、手振れ補正のISは付いていない。

さあ、どうする。

手に入れるなら、”PowerShot A1400”というところか。

ここ数回、山へ行った際に、スマートフォンでの撮影を併用したが、残念だが、やはり撮影レスポンスと操作性は使いづらい物があった。

チープでも光学ファインダーが付いていると、液晶画面が見えにくい太陽下でも、構図を決めてシャッターが押せるのが非常に便利だ。

ファインダーで撮影となると、使い勝手を追求するとやはり、一眼レフ式に勝る物はなく、それゆえデジタル一眼レフカメラを使用しているのだが、残念だがデジタル一眼レフカメラは大きさ、重さ共に結構するので、荷物を減らしたいとも考えたりする。


山で使うにはどれぐらい使い勝手が良いだろうか。悩むところである。








Posted at 2013/08/24 13:03:09 | トラックバック(0) | camera | 音楽/映画/テレビ
2013年06月09日 イイね!

デジタル一眼の宿命 イメージセンサーのゴミなど 20130609

デジタル一眼の宿命 イメージセンサーのゴミなど 20130609
山へ行く時必ず持っていくもの 

デジタル一眼レフカメラ

このデジタル一眼レフカメラの致命的欠点が、イメージセンサーに付着するゴミである。

フィルムカメラならば、撮像記録媒体はフィルムとなり、1カット撮影する度に、移動して常に新しい撮像記録面となるので、殆ど問題では無かったが、デジタル撮像素子となったデジタル一眼レフは、悲しいが撮像素子が固定で動く事がないので、ゴミが付着すると永遠に同じ所にゴミが写り込む。

最近の製品には、各社撮像素子に付着するゴミを落とすための工夫の機能が付いていたりするのだが、残念だが100%ゴミを取り除けるシステムは困難で、どうしても付着してしまう。

私自身、こまめに撮影素子のクリーニング機能(撮像素子前面に震動するフィルターが付いていて震動させ、ゴミをふるい落とすらしい)を使っていたが、先日山へ行った写真を見ると大量のゴミが写り込んでいるではないか。

悲しい。

何度もイメージセンサーのクリーニング機能を作動させても、もう落ちない。

エアーブロアを吹き付けてみたが、それでもゴミは落ちない。

やはり、ゴミは付く運命なのか。

東京や大阪に住んでいれば、サービスセンターへ持ち込んで、センサークリーニングをメーカーでしてもらうのだが、残念だが田舎ではそんなサービスを簡単にしてはもらえない。

サービスセンターへ送って、また送り返してもらう事になる。往復の輸送費と行って来いプラス作業の日数もかかる。

それで一度センサークリーニングしてもらうと、二度とイメージセンサーにゴミは付着しなくなるかといえば、そんなことはなく、いつゴミが付くかわからない。

レンズ交換しなければ、幾分かはゴミの進入を抑えられるかもしれないが、現実には、レンズ交換しない一眼レフカメラは意味が無い。レンズ交換しないなら、コンパクトデジタルカメラで良いわけで。

しかも山の上でレンズ交換するわけだから、ゴミがどうのこうの気にしてはいられない。

しかも、一眼レフカメラの構造上、撮像素子の前に必ずメカニカルシャッターがあり、そのシャッターが撮影の度、動くからには、ゴミが付着する可能性が必ずあるわけで、さらにミラーが付いている一眼レフの場合、ミラーがパコパコ撮影の度に動いている。

もう、ゴミが撮像素子に付着するなというほうが難しいわけで・・・


結局イメージセンサーの付着したゴミは、なんとか自力で撮像素子から取り除く策を取るしかない。


ということで、私の所有する初代デジタル一眼レフカメラの撮像素子のゴミ取りのために買った

「ニコンクリーニングキットプロ」

 

の、久々の登場である。

緊張しながら、久しぶりの作業をして、撮像素子に付着したゴミを取り除く。

小さい撮像素子に格闘!!

巻巻シルボン紙で、撮像素子を拭いては、ゴミのとれ具合を確認するため撮影して、モニターでチェックしては、また拭いて・・・

時間をかけながら、丁寧にそして根気よくゴミ取り作業。

こんな面倒なことを、するならコンパクトデジタルカメラのほが便利なような気もする。


さらに、最近山へ行って撮影する時に、いちいちカメラバックからカメラを取り出して撮影するのが面倒になってきた。

ここへ来てAPS-Cサイズの撮像素子や、1型の撮像素子を搭載したコンパクトデジタルカメラも出て来たので、コンパクトデジタルカメラにしてしまうのも有りかもと思ったりもする。

まあ、写真撮影の道具としての機能やスイッチ類、そして操作性はデジタル一眼レフカメラのシステムの方が断然使いやすいに決まっているので、結局まだしばらくはデジタル一眼レフを使う事にはなるのだが・・・


APS-Cサイズの撮像素子

フジフィルム FinePix X100S(35mm F2.0)

 

ニコン COOLPIX A (28mm F2.8)

 

リコー GR (28mm F2.8)

 

1型サイズの撮像素子

SONY Cybershot DSC-RX100  (28-100mm F1.8-4.9)


トータルバランスで選ぶなら

Panasonic Lumix DMC-LX7


 

Olympus Stylus XZ-2

 

ここら辺りが値段的に現実的なのかもしれない

しかし、ルミックスは個人的には少し抵抗が・・・

一眼レフの大きさを小型化するなら、ミラーレス一眼レフカメラが、目に浮かぶ。


Posted at 2013/06/09 21:33:29 | トラックバック(0) | camera | パソコン/インターネット

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