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2022年11月05日 イイね!

望遠レンズの旅 20221105

望遠レンズの旅 20221105

数年前から、望遠レンズが欲しい病 だったが、問題の軍資金 が乏しく、中々てが出せない。

欲しいレンズ領域は、400mm

しかし、400mm となると、レンズは大きく、重い

値段も安くはない

で、ふと思ったのが、手持ちの70-200mm の望遠ズームに、2倍のテレコンバーター (CANON だとエクステンダー)を買って400mmまで延ばす手段

実は、昔 ケンコーの2倍のテレコンバーター を買って持っているのだが、値段もそこそこだったこともあり、解像はイマ3 正直 望遠にはなったけど画質的には??? でしかなかった。

なので、果たして CANON純正のエクステンションダー 2× の画質はどうなのか?

そこが一番気になった。

買ったはいいが、結局画質に難あり では、手持ちの軍資金がもったいない。

安物買いの銭失い とはなりたくない。


そうこうして月日が過ぎ、トキナーから、リフレックス 500mm MF が発売となった。

値段的には、Canon エクステンダー 2×Ⅲ の中古品より少し高いだけで買える。

何より、このリフレックス500mm MF 小型、軽量で持ち運び性がすこぶるよい。

ただし、絞りがF8 固定 で、リフレックスレンズ特有のリングボケ になる。

レンズ解像はどうなのか?

という点でまたもや、購入を悩む。

登山など、バックパックに入れて使う事を考えた場合、レンズは軽量コンパクトなほうがよい。

400mmを我慢するなら各社から出ている 70-300mm のズームレンズ ぐらいが気軽に使える限界点なのかもしれない。

となると、Canon、TAMRON の 70-300mm も、購入候補になってくる。


結局 候補は

1.500mm だが、リングボケ & F値固定 のリフレックス

2.400mm だが、解像度不明 & 大きく重いの エクステンションダー

3. 300mm 迄しかない 70-300mm

のいずれかのレンズをチョイスするのが、金額的に限界である。

と、そうこうするうちに、日本国は、円安と、物価高騰の泥沼進行になり、カメラの価格が全体的に上がり始めてしだした。

中古のカメラ、レンズも、上振れしだして、中古なのにお買い得感が薄れてきだしている。


そんななか、2022年11月8日 に、皆既月食 があるという。

週間天気予報を見ると晴れるらしい。

撮影したい気になった。

レンズを買うタイミングが、やってきた。

月を撮るなら、焦点距離は長い方がいい。

なので、3.70-300mm は候補から除外

1.は、焦点距離が最も長いのだが、F値固定で、絞りを変えられない。

一抹の不安が過る。

結局、一か八かの エクステンダー 2×Ⅲ の 中古 を購入することに決めた。

ネットのレビューなど、色々見ると、一番解像度が高く実用性に耐えうるのは 1.4×型であり、2.×型 は、劣るとか、現実 2×は、ほとんど使わないとか、という 動画も見受けられる。

元々、マスターレンズの性能があっての話しであるし、2×となると当然 解放F値も、マスターレンズから2段分落ちるので、使い勝手も落ちる。

さらには、オートフォーカスの性能も落ちる事は避けられない。

しかし、CANON 純正で、メーカーが型を改良して販売しているし、プロカメラマンも使用するのだから、全く使い物にならない事もないだろう。

と、いう結論に至り、清水寺の舞台から飛び降りてみた。

結果、ファーストインプレッション

月を撮影したが、月を撮るなら、400mmでは、焦点距離がかなり短い。

200mmを400mm の倍としたところで、月は一回り大きくなっただけだった。

やはり、月を大きく撮るなら800mm位ないと満足感が少なそう。

画質的には、カメラ本体のローパスレスという部分が影響してるのか?レンズ性能が悪くないのか?
レンズ中央で撮影すれば、月の表面がくっきり写る。

これなら合格点だ。

皆既月食の撮影に使えそうだ。

あとは、昼間の風景撮影時にどれだけの写りが得られるのかだろう。













Posted at 2022/11/06 06:25:26 | トラックバック(0) | camera
2022年04月20日 イイね!

カメラの話 フルサイズ と APS-C 大きさと重さ 20220427

カメラの話 フルサイズ と APS-C 大きさと重さ 20220427
写 真
左 NEX-6 1670 F4
右 α7R2 SIGMA24-70 F2.8

今 手元にあるカメラ

フルサイズ α7R2 4200万画素

APS-C NEX-6 1600万画素

APS-C EOS-60D 1800万画素

この3機種

これらのカメラに異なるレンズ性能のレンズが付くので、トータル的にはいろいろ更にバリエーションが、出てくるのだが。

必然的に、フルサイズだと、カメラ本体と更にレンズも、大きく重くなる。

登山や、旅行など、シチュエーションによるのだが、カメラの持ち運びと、取り回しを考えると、カメラの大きさ、重さが、気になる。

いや、重要になってくる場面がある。

撮影写真画像の質を考えると、フルサイズ機を使用したいのはやまやまなのだが、やはり、行動工程を考えると、取り回しの良いカメラ機材にならざるを得ない。

そうなると、手持ちのカメラシステムでは、APS-C NEX-6 がやはりベスト。

ザックのショルダーハーネスに、取り付けられるし、片手でカメラを操る事も可能な大きさ。

同じSONY APS-C でも、現行のα6000シリーズは、カメラ本体の厚みが10cm厚くなっているし、重さも50g重い。

EVFファインダーが付いて軽量なのは、間違いなく NEX-6 がダントツだろう。

このカメラを使うと、フルサイズ機や、一眼レフタイプのカメラの大きさ、重さは、取り回しが一段悪くなる。

写りでいけば、断然α7R2 の レンズセットだが、写真で見てわかる通り、携帯性 では、断トツ NEX-6 のレンズセット だ!

α7R2 にSIGMAのレンズのセットを揃えたが、登山や旅行に行くのなら、今まで通り NEX-6 で行く。

そう結論に至った。











Posted at 2023/12/10 19:41:22 | camera | 日記
2022年03月03日 イイね!

一眼レフカメラ の フォーカシングスクリーン を 変える 20220303

一眼レフカメラ の フォーカシングスクリーン を 変える 20220303

いまさら APS-C 一眼レフカメラ

CANON EOS60D の フォーカシングスクリーン の 方眼タイプ を購入して、交換した。

いまさら、このカメラ使うのか?

ミラーレス一眼カメラ ばかり使っている。

もう、いまさら EOS60D は使う気があまりないが、前日久しぶりに使用して思うことは、手にとってしっくりくるカメラは、やはり 一眼レフカメラ。

ザ カメラ という使い心地。

といより、やはり、CANON のカメラは、使い勝手が良いと思える。


Posted at 2022/03/03 16:10:32 | トラックバック(0) | camera
2022年02月16日 イイね!

カメラ考 2022 早春 20220216



1.NIKON

NIKON の Z シリーズ

NIKON らしい というか、ようやく NIKON というか

NIKON Z9 は、NIKON フラッグシップ機 として、十分な機能を詰め込んだカメラとなっている。

ただし、NIKON のフラッグシップ機だけあって、価格は言うまでも無い。

一般庶民が手にするには、ハードルが高い値段だ。

だが、カメラメーカー NIKON という点では、これで、NIKON の経営が先細りして危うくなる事は当面はないだろう。

日本のカメラメーカーの老舗、トップブランド

これからも、頑張ってもらいたい。

これで、FXフォーマットの NIKON Z シリーズは、

Z9 フラッグシップ ,Z7 高画素機 ,Z6 ベーシック機 ,Z5 入門機 と4ラインが揃った。


NIKON Z シリーズの中で、注目したいのは、

NIKON Zfc だろう。


クラシカルな、フィルム一眼レフカメラのような、メカニカル的なダイアルを装備し、コンパクトで、レトロ。

カメラを持つ楽しさ、使う喜び、を感じさせるコンセプトのカメラ。

少し残念なのは、イメージセンサーがAPS-C という点だろうか。

コンパクト性、価格を優先させると、APS-C となったのだろが、是非、フルサイズセンサーの Zf が見てみたいところである。


2.OMデジタルソリューションズ

OLYMPUS から、OMデジタルソリューションズ になったのだが、

先日発表された OM SYSTEM OM-1 は、OMDS のフラッグシップ機として、登場!

なんと、ペンタ部には、「OLYMPUS」のロゴが刻まれている。

嬉しいではないか!!

しかも、製品名が OM-1 だ。

イメージセンサーにクワッドピクセルAF を搭載し、インテリジェント被写体認識AFは「AI被写体認識AF」と名前を改め、車/バイク、飛行機、鉄道、鳥に加え、新たに犬と猫の認識に対応している。

とてつもなく、高性能な OM-1

OMデジタルソリューションズ のこれからを垣間見た感じがする。


3.SONY

SONY α7Ⅳ は、とうとう、3,600万画素に画素数を上げてきた。

初代Rシリーズ の α7R が 3,600万画素だったが、ベーシックシリーズが、その画素のスペックになった。

高画素化は、避けて通れないのだろが、どんどん高画素になると、データサイズがどんどん大きくなり、保存ストレージの容量がさらに大きくしないとならなくなる。

SONY は、ミラーレスカメラのトップをいくメーカーである。

豊富な機種と、市場に出回っている、豊富なレンズ。

フラッグシップ機 α1 , 高速連写機 α9 , 高解像機 α7R , 高感度機 α7s , ベーシック機 α7 , コンパクト機 α7c ,

豊富なラインナップだ。


中古市場も潤沢で、数年前の型落ち中古ならば、それほど投資しなくても、フルサイズミラーレス機を手に入れられる。


4.CANON

2021年末に登場した EOS R3

視線入力という、撮影者の意図した場所に即座にピントが合わせられる機能の性能が相当高いらしく、スチール撮影機としては、他社の撮影対象物の自動認識によるフォーカス追従とは、異なる手法のフォーカスシステム。

この、視線入力は、フィルムカメラ時代にもあったが、その頃の視線入力システムとは比べものにならないほどの高次元らしい。

視線入力機 R3 , 高感度機 R6, 高解像機 R5 , ベーシック機 R , コンパクト機 RP ,

CANON のフラッグシップ機 EOS 1DX の後継機種となるであろう R1 の発表がいまだにされていない。

今後、フラッグシップ機のR1 が登場すると予想されるが、どんな機能を盛り込んだ機種となるのだろうか。



また、現在、APS-C フォーマット機種のシリーズとして、展開しているEOS M だが、RFマウントで、APS-C機は登場するのだろうか。


5.Panasonic

Panasonic には、フルサイズ機もあるのだが、今回発表されたのは、マイクロフォーサーズ機の フラッグシップ GH6

OMデジタルソリューションズ の、OM-1 と同じ時期に、出てきた。

Panasonic 機 全体的にいえるのは、オートフォーカスの速度、精度が他のメーカーの機種ほど、早くない? 精度がいまいち な部分が見受けられる事だ。

今回発表された GH6 は、どのような進化をしてきたのか。

そのあたりを改善しているとよいのですが・・・





Posted at 2022/02/17 14:30:44 | camera | 日記
2022年02月03日 イイね!

SONY α7R2 使用review 01 20220203



2021年9月に中古品を手に入れた SONY α7R2

4200万画像 という、高解像センサーの本機の圧倒的な画質を手にすると、その高解像度を生かすレンズが必須というか、4200万画像を生かしきれない、oldレンズなどでは、やはり、不満が残る。

これまで、手持ちのレンズで、使えそうなのは、

CANON EF 28-70mm F2.8 L USM

CANON EF 70-200mm F2.8 L USM

CANON EF 50mm F1.4 USM

ぐらいか。

上記のレンズならば、周辺域まで、ある一定以上の解像が得られる。

残念だったのは、

CANON FD 28mm F2.8 の周辺域の解像があまり良くなかった事。

どうしても、周辺域の画像が流れてくる。

CANON EF 17-40mm F4 L USM

は、やはり、周辺域の画像の流れが激しい。

CANON EF 28-70mm F2.8 L USM を標準レンズとして、使用していこうかとも考えたが、このレンズの致命的なレンズ内部の強度不足による、故障がそのうちかならずやってくるのは目に見えているので、標準ズームレンズ の新規購入を2022年1月にした。

SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN

なのだが、本当は、

SONY 24-70mm F2.8 GM

としとかったが、価格が、20万円を超えるし、中古ですら、16万円以上する。

高すぎる。

SONY 24-105mm F4 G

という選択肢もあったが、高解像センサーを考えると、F4 より F2.8 の明るいレンズの方が良いに決まっている。

また、

SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN

という選択肢もあったが、どうせ8万円ぐらい払うなら、もう少しカネを出せば 24mm スタートのレンズが手に入る。

ということで、SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN となった。

このレンズには、AFLボタンがレンズに付いているのだが、残念なのは、 α7R2 では、このボタンのカスタマイズの割当てが不可能な事だ。

α7R3 ならば、カスタマイズが可能らしい。


あと、(撮像素子) センサー面に付着する いわゆる ゴミ

特に屋外でレンズ交換をすると、付着しやすい気がする。

レンズ交換したあと、必ずセンサークリーニング 機能を動かしたほうが良いのかも。

長年、NEX-6 を使ってきたが、メニュー ボタン が、カメラ背面 左側上になっているのは、使い勝手が悪い。

右手のみで、いろいろ設定変更が出来ない。

しかも、左側上なので、押しづらい。


これは、購入前からわかっていて、折り込み済みではあるが、電池パックは、FW50 なので、やはり電池の持ちは良くない。


その部分を考えると、値段は上がるがα7R3 のほうが良いだろう。

その他の部分はおおむね満足がいく。



比較対照の機種が、NEX-6 なので、そんなに不満はなく、満足度が高いだけなのだが。







Posted at 2022/02/03 12:42:56 | トラックバック(0) | camera

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