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NIKON Zfc

が、発売となった。

フィルムカメラ NIKON FM2 にインスパイア されたという 造形。

マニュアル フィルムカメラ 時代 のような、軍艦部に各種ダイアル。

これで フルサイズ 撮像素子ならもっと良いとおもうのだが、きっとフルサイズにすると、レンズや、カメラボディ本体がこの大きさに出来なかったのだろうと推察される。

今メインで使用している SONY NEX-6

全く同じ カメラ本体を 購入 (もちろん中古)

何で、同じカメラなのに、いままで使用している 個体は、ボロボロなのか？

同じ機種とは思えないほどボロボロだ。

笑っちゃう


本当は、フルサイズのα7系がほしいのだが、カメラサイズを考えると、登山の際のベストカメラは NEX-6 だと思う。

小型軽量で、映りがよい。

APS-C センサーで1.600万画素 センサーピッチがほどほどで、無理がない。

そして、モードダイアル搭載でEVFファインダー搭載。

なおかつ 中古価格が諭吉さん2名程度とは・・・

ソニー Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS [SEL1670Z] が付いた SONY NEX-6 を、不注意で落としてしまった。

外見上はそれほどダメージがなかったようだったが・・・

使う段階になって電源を入れて、EVFを覗いて、ピントを・・・

ピントが合わない。

それより、ピントの合掌エリアのグリーンの枠すら表示されない。

マニュアルフォーカスにして、ピントリングを回すも、フォーカスが動かない。

えー！！！

壊れてる！

壊れたのが、レンズ側なのか、カメラ本体側なのか！！！

別のレンズを付けると、異常がない。

ということは、レンズが壊れてる！

とびきり高いレンズではないが、結構な金額がするレンズには違いない。

NEX-6 を使用するには、私にとって、このレンズは必須だ。

レンズを修理に出すか、新しいレンズを別途購入するか。

それとも、これを気に、フルサイズ機種に移行するか。

近いうちに、結論を出さないとならないな。


で、

1.壊れたレンズを再度買う

SONY Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS [SEL1670Z] 中古 B ¥41,800.-

２．フルサイズミラーレスを揃える

SONY α７ 2 中古 B \82,800.-

SONY FE 24-105mm F4 G OSS [SEL24105G] 中古 B \110,100.-


SONY Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS [SEL2470Z] 中古 B \59,800.-

TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD ソニーEマウント用（Model A036）中古 B \68,900.- 新品 \86,625.-

SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN Art 中古 B \99,800.- 新品 \118,800.-




CANON EOS-R 中古 B 143,800.-

CANON RF24-105mm F4L IS USM \138,105.-


ここら当たりの組み合わせ だが、軽く 投資額 \200,000.-は超えてしまう。

素直に、SONY Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS [SEL1670Z] を買い換える で終わりそう。

フルサイズの道は遠い。

SONY が発表したカメラ

SONY α1


5010万画素 BSI 積層型CMOSセンサー
従来の最大8倍高速な画像処理エンジン｢BIONS XR｣
連写　30コマ/秒で、AE/AF追従、ブラックアウトフリー
クラス最高　944万ドット有機EL EVF、倍率0.9倍、リフレッシュレートは240fps
手ブレ補正　アルゴリズムを最適化し5.5段の補正効果を実現。動画用のアクティブモードに対応し、圧倒的に安定した動画撮影が可能
フルサイズ　8.6Kオーバーサンプリングによる、8K動画

など、高性能だが、お値段も高いらしい（90万円程度らしい）。

α7、α9 で、ここへ来てα1 1デスよ。

貧乏人が買える代物ではないですが、性能はめちゃくちゃいいです。


SONY は着実にシェアを確保しさらにシェアを伸ばしそう。

CANON の総合的なカメラとしての質と信頼性で、カメラメーカーとしてやって行けそう

Nikon どうなのだろうか？

真面目な各メーカーのカメラ考察を書こうと、いろいろ下書きまではしてるのだが、いまいちまとまり感がないので、今回は番外編


未だに、諭吉さんが私の財布にたくさんやってこないので、買えずにいる、カメラ。

フルサイズミラーレス一眼カメラの今後を考えると、SONY か CANON のいずれかになるのだが、今メインで使用している、SONY NEX-6 の、背面ダイヤルの操作性に一部不満がある。

ホイール状のダイアルに、さらに、連写や、ISO感度、露出補正が割り当てられていて、一見操作しやすそうなのだが、簡単に、誤動作(意図せず、カメラを取り出して構える時など)してしまう。

先日も、いつの間にか、ISO感度設定が、最大の25600になってしまっていた。

EVFを覗けば、比較的カメラの設定を確認出来るが、モニターで構図を決めて撮影する場合、細かな設定表示まで見てられない、見えにくい、見えない、ので確認せずに撮影していることがほとんど。

SONY のISO感度設定は、25600 , AUTO , 100 と、グルグル回るので、あっという間に、25600 になる危険性が高い。

せめて、リアのコントロールダイアルの、ロック機構か、ソフトウェア的にキャンセルする、システムがあれば、よいのだが、その辺の作り込みが、CANON や NIKON といった、長年カメラを作ってきたメーカーと異なる。

小さなボディーに、効率よく操作できるように、作ってあるので、しょうがないのかもしれないが。


その点、CANONは、意図しない誤動作をしないように、独立したボタンだったり、ロック機能があったり、とにかく致命的な意図しない設定変更にならないようにしてある。

そう考えると、CANONのカメラを買うほうが、幸せ度が高いのだろう。

SONY のGood な点は、レンズ含めて、中古市場に潤沢にあるということ。

サードパーティー製のレンズがたくさんあるということ。

とにかく、コストパフォーマンスが高い。


CANON は、カメラシステムの総合的な信頼性がより高い。

ただし、サードパーティー製レンズは今のところ乏しく、コストパフォーマンスはSONYと対比すると、あまりよくない。

しかし、カメラの信頼性はSONYより断然ある。

値段と、コンパクト性のSONY にするのか、カメラとしての総合的な使い勝手でCANON にするのか？

まだまだ、買えもしないカメラを考えながら悩むのであった。