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2020年11月04日 イイね!

SONY α VS CANON R ハンズオン 20201104

SONY α VS CANON R ハンズオン 20201104

久しぶりに、カメラのキ○ムラへ行った。

SONY α シリーズ、CANON R シリーズの一部がハンズオン出来たので、触ってファインダーをのぞいてのインプレッション!

SONY α7 2

支出を抑えるため、中古のSONY α7 2 が有力候補としていたので、まずはこれを触る。

AF MF の切り替えが、背面のスイッチだけで出来るのかと思っていたが、どうもワンアクションで、AF MF 切り替えが出来なさそうだった。

結局メニューボタンから、項目を選んで、フォーカス切り替えした。

なんか、今まで思っていたイメージとはちょっと違っていてガッカリ。

メニューや背面ボタン類も使い勝手が今一歩。

展示品だかなのか?よくはわからないが、シャッター音が貧弱。

クシュ クシュ と安っぽく貧弱なシャッター音

手にして見たが、これは買う気になれない。奥歯に物が引っかかった感じだ。

このカメラに付いていたレンズが、24 - 70 mm のキットレンズ

レンズ自体はほどよい大きさ、重さで良いのだが、このレンズは多分買わないだろう。カメラとのバランスではこのレンズが良いのだが・・・



SONY α7 3

SONY α7 2 の隣に鎮座していた SONY α7 3

触ってみると、背面の操作系ボタン類が全然違う。

こちらの背面操作部のほうが断然使いやすい。

SONY α7 3を触ってしまうと、SONY α7 2 を手にする気が起きない。

触らなければ良かった SONY α7 3 !

シャッター音もSONY α7 2とは、全然違ってまともなシャッター音!

残念だが、価格で選んではダメだ!

この時点で、SONY α7 2 を買う選択肢は消えた。

あぁぁ SONY α7 3 触るんでは無かった!!

この SONY α7 3 に付いていたのが 24 -105 F4 G だった。

標準レンズとして付けるのはこのレンズと決めているが、やはり大きくやや重い。

トータルバランスでいくと、今使用している SONY NEX-6 & 16 - 70 mm F4 から完全に一回り大きく重くなる。


CANON RP

SONY α7 シリーズの隣にある、CANON のカメラ まずは CANON RP から

結構小ぶりで、登山で使うにはいい感じ。

しかし、背面の操作ダイアルやボタン類など、SONY α7 3 を手にした後では、ちょっと 買う気がしない感じ。

ただ、この展示品電池切れで実際にファインダーをのぞいたり、いろいろいじってみることが出来なかったので、詳細は不明。

大きさ、重さだけで言えば、あり なのだが、操作系でいえば多分 なし だろう。


CANON R

CANON RP より使い勝手はよさそう な CANON R

ただし、背面にホイールダイヤルが無いのと、ジョイステックではなく、なんちゃらバー という、あまり使えそうも無い機能がついていて、イマイチ。

シャッター音は、Good !

EVF の見え方、表示方法も 良い!

しかし、ボディ内手ぶれ補正も無いし? CANON R どうなのよ??

この展示品に付いていたレンズは、 RF 24 -105 F4 L だ!

レンズ いいじゃない!! 値段高いけど!


トータル的には、CANON だが、CANON ならば カメラ本体は、R5 R6 なのだろう。 たか! そして、現在 在庫待ち!!

今買うわけでは無いけれど!



結局買うなら、SONY α7 3 か???


しかし、SONY α7 3 高! 中古で\180,000.- とか!

SONY α7 2 の二倍じゃないか!!

倍だしてSONY α7 3 買うなら 操作機能は目を閉じるか!!

レンズも買わなければならないし!


ファインダー

α7 II 倍率0.71倍の電子ビューファインダー(EVF)を搭載
α7 III 0.78倍のXGA OLEDファインダー より被写体を大きくハッキリ より高精細させる高画質モード利用可


タッチパネル

α7 II 無し
α7 III 有り


ダブルスロット

α7 II はシングルSDスロット(SDXC UHS-I)
α7 III 片方がSDXC UHS-IIに対応しているデュアルSD


USB Type-C

α7 II マイクロUSB 充電のみ
α7 III マイクロUSB 、USB Type-C 充電、給電


バッテリー

α7 II NP-FW50 約270枚
α7 III NP-FZ100 約610枚



しかし、α7 2型 と、3型では、バッテリーが違ったりして、NEX-6 と共用するなら、α7 2型 のほうが、バッテリーを使い回せてよいのか?

どうせ、風景車線がめいんだし、オートフォーカス速度や、連写スピード。動画機能はあまり重要ではないし。

結局、価格で決めるか!


参考 全て 2020.11.06 キタムラ価格

α7 II 中古 B : ¥79,200.-(税込) AB : ¥88,000.-(税込)

α7 II 新品 ¥123,320.-(税込)

α7 III 中古 B : ¥180,950.- (税込)

α7 III 新品 ¥206,830.- (税込)

ソニー FE 24-105mm F4 G OSS [SEL24105G] ¥148,131.- (税込) 

ソニー FE 24-105mm F4 G OSS [SEL24105G] 中古 ¥105,600(税込)

タムロン 28-75mm F/2.8 Di III RXD ソニーEマウント用(Model A036) ¥86,625.- (税込) 


レンズ 高!

これでは、とりあえず α7 II 中古 に 標準ズーム 一本なんとか買って、諭吉20名 かよ! 其しか予算はないな。

どうのこうの、選択肢は私にはない!

フルサイズ カメラは、カネがかかる 半端ない!!







Posted at 2020/11/04 17:21:19 | トラックバック(0) | camera | 日記
2020年07月22日 イイね!

camera考 2020夏 20200722



不定期企画? camera考

この企画を始めた頃は、コンパクトデジタルカメラ が市場を賑わしていたと、記憶しているが、今やコンパクトデジタルカメラは、防水カメラぐらいで、絶滅危惧種状態。

一眼レフ機が、ミラーレス一眼に主軸が移り、CANONから、EOS R5 が発売された。

一眼レフ機EOS 5D シリーズもⅣで終わりのようだ。

2020年 オリンピックイヤー の今年。

各社からオリンピック対応新機種が出揃った感じだが、肝心のオリンピックはとりあえず延期。

現実的には、多分最終的に中止となるだろう。

そんな2020年

OLYMPUSは、カメラ事業を売却する事が決まった。

デジタルカメラ市場自体が成熟してきて、イケイケドンドンの時代は終わったしまった。

マイクロフォーサーズ では、生き残るのは厳しいのだろう。

OM-D と PEN の商標は引き続き使用可能らしいが、OLYMPUS のロゴは、終わりとなる。

新しい、OM-D と PEN シリーズに期待したい。


個人的に検討する カメラ

SONY α7Ⅱ 中古

価格的に本命 2400万画素で、ボディ内手振れ補正が付いている。

これなら、古いマニュアルレンズを付けても、少しは手振れを抑えられる。

諭吉さん 8名から9名で入手可能。



SONY α7RⅡ 中古

4200万画素の高画素機種

APS-C の Eレンズを付けても、そこそこの画素数 1600万画素程度 得られるので、フルサイズ、APS-Cサイズの両方がこの1台でカバー可能

諭吉さんは、二桁の13名ほど必要



CANON EOS RP

CANON でいくなら 値段的、カメラサイズ的には、EOS RP でいくしかない。

外はまだ高い。





CANON

CANON は、フルサイズフォーマットの R シリーズ と、APS-Cフォーマット の M シリーズ と、フォーマットで、異なるマウントシリーズになっている。





EOS R5

2020年夏発売の新商品

これまであった、一眼レフカメラ EOS 5D シリーズのミラーレス版と言える、CANONの中核をなす主力商品。

これまでEOS 5Dシリーズを使用してきたユーザーの買い替えは必死だろう。

カメラ本体の手振れ補正機能が入って、4500万画素のセンサーを搭載。

8k動画も撮影可能。




EOS R6

CANON の新しい方向性の本命カメラ。

とちらも魅力的だが、価格は結構する。

CANON は、大口径の明るいレンズと、F値が暗いがお値段そこそこというレンズ群の二極化で展開してきた。

デュアルピクセルC-MOSセンサーによって、開放F値が大きくてもピントが合う、そして高感度耐性が向上して、暗いレンズでもOKとなった技術のたまもの。

軍艦部の液晶画面が無くなったのは残念だが、一眼レフカメラ EOS 6D 系と、高速連写を売りにしてきた、APS-Cの EOS 7D 系 の後継の感じの機種になった感じ。

こちらも、カメラ本体の手振れ補正機能が入って、2000万画素のセンサーを搭載。

画素数は控えめだが、フラッグシップ機 EOS 1DXⅢ と同等のセンサーだけあって高速連写が可能。

トータルバランスでいけば、最もバランスがよいだろう。



EOS R

2018年発売のCANON フルサイズミラーレス

新しい操作機構をいろいろつけてきたが、タッチバーの評価は低く、EOS R5 に搭載される事はなかった。

ボディ内手振れ補正は無いが、3030万画素のバランスがとれたセンサー。

EOS R5より安価なので、この機種も有り。



EOS RP

2018年発売の、CANON R 系最軽量&最小 のカメラとなっている。

最軽量&最小 なので、操作系はシンプルで、コンパクトに持ち歩くには、ベスト

2620万画素であり、センサーのバランスもよい。




EOS M シリーズ

CANON の APS-C シリーズ

EOS M6 Mark II

APS-Cサイズなのに、3200万画素 と画素数が多い。

ちょっとこれほどの画素数は?? 多過ぎだろう。

しかも EVF は外付けの別途となる。


EOS Kiss M

2400万画素で、EVFが付いている。

現実的には、M シリーズで一番使い勝手がよさそう。

EOS M200

2400万画素で、EVFが無いタイプ。

CANON の APS-Cセンサーの大きさは、他社のAPS-Cより一回り小さい。

同じAPS-Cでもサイズが小さいので、その辺がちょっと・・・




NIKON

Z7

Nikon のミラーレス機 4500万画素 高画素機



Z6

Nikon のミラーレス機の2400万画素機




Z5

2020年8月発売予定 の、最新機種

2400万画素 なのだが、センサーが表面照射型 と、ここでコストダウンをしている感じ。

SDカードのダブルスロットなのは、よいのですが、バランス的には、価格を意識したパッケージになっている。

ニコンの主力商品になりそうだが・・・


Z50

いろいろ紆余曲折を経た、Nikon ミラーレスカメラ

1インチセンサーの Nikon1シリーズがあったが、1インチセンサーというセンサーサイズが中途半端だった印象で、Nikon1シリーズは、消滅。

Nikon1シリーズのセンサーサイズが、APS-Cならば、生き残れたかもしれなかったと思う。

結局APS-Cサイズは、Zマウント仕様となった。

高速連写と、Zマウントレンズがそのまま使える形の Z50

APS-Cサイズの機種は、高速連写というアドバンテージが今まではあったが、コンパクト&低価格という位置付けに今後は集約されていくのだろう。





SONY

SONY は、フルサイズミラーレスカメラの老舗

着実に、シリーズのバージョンアップを繰り返してきている。

高画素シリーズの R

スタンダード 2400万画素の 無印

動画特性と、高感度耐性に特化し、1200万画素になっているシリーズの S

高速連写に振った 上位モデルの α9 シリーズ

この4シリーズに、APS-C フォーマットの軽量コンパクトな α6000 シリーズが加わる

高画素シリーズ R

α7RⅣ

画素数 6000万画素 という、高画素を搭載 NIKON CANON より、頭一つ画素数が多い。



α7RⅢ

一世代前の α7R これでも、高画素4200万画素 あり、十分な性能を有する。

α7RⅡ

二世代前のα7R 高画素4200万画素 あり、ボディ内手振れ補正も搭載と、基本性能は高い。

コストパフォーマンスを考えると、お買い得?



2400万画素 スタンダード シリーズ

α7Ⅲ

画像処理エンジンが新しいなど、改良が加えている、最新バージョン

α7Ⅱ

一世代古いが、大元の性能はあまり変わらない、ベーシックモデル。


高感度 1200万画素 S シリーズ

α7SⅢ

2020年7月29日 に 詳細発表となる。

動画特性と、高感度特性がどの程度バワーアップしてくるのか?


α7SⅡ

現行の α7SⅡ は、生きの長いモデルとなっている。



α6000 シリーズ

APS-C フォーマット の シリーズ

レンズを含めた、コンパクトで機動性を考えると、APS-C 機種は、それなりに価値はある。

α6600

α6400

α6100

α6000







Posted at 2020/07/22 06:18:45 | camera | 日記
2020年07月15日 イイね!

NEX-5R を久しぶりに使用して思うこと 20200715



SONYが、2012年11月に発売した ミラーレス一眼カメラ NEX-5R

2015年5月に 中古の NEX-5R を入手した訳だが、結局日中の太陽の下で液晶画面を見て撮影するには、液晶画面が非常に見にくく、ファインダーが必要と感じ、NEX-5Rに外付けする「電子ビューファインダーFDA-EV1S」 を追加購入しようと考えたが、中古で諭吉さん2名が必要とわかり、それならば、諭吉さんをもう1名招集して、EVF内蔵の NEX-6 を2016年8月 追加購入するという結論になり、現在のメインカメラは、NEX-6 になった。

この梅雨の時期に、里山へ行くのに、NEX-6 + SEL1670F4 のレンズで行くのは、雨が酷くなったときに、雨に濡れるのは嫌なので、今日はコンパクト重視の、NEX-5R + SEL16-50F3.5-5.6 で出かけて使用した。

久しぶりの NEX-5R 本当にコンパクトなカメラだ。

細引きでザックに引っかけておいても邪魔にならない。

ウエストポーチに入れても邪魔にならない。

これはこれで有りだと思った。

しかし、今日のように今にも雨が降りそうな天気ならば、液晶画面も見やすいが、晴れれば、やはりEVFが必要になる。

里山を歩きながら、外付けEVFの中古を買って付ければ良いかも?

と、思ったが、2015年秋に、外付けEVFが諭吉さん2名だったのに、今更買うのか?

早速調べると、やはり「電子ビューファインダーFDA-EV1S」は諭吉さん2名は必要だった。

EVFが必要だから NEX-6 を買った訳で・・ 結局 2015年の悩みの結果の2巡目にっている。

その、諭吉さん2名で、今なら NEX-6 本体の中古が買えてしまう。

それより、諭吉さん2名を α7シリーズの資金の一部に回して、α7シリーズを入手するのが現実的だ。


話はそれるが、NEX-5R 購入後に、買った APS-C用 単焦点レンズSIGMA 19mm F2.8 が、販売終了になっていた。

この SIGMA の Eマウント用 F2.8 単焦点レンズ は、19mm の他に、30mm 60mm の、計3種類あったのだが、この3シリーズすべてが廃番に・・・

コンパクト NEX-5R には、良いレンズだったシリーズなだけに、30mm レンズは買っておけば良かったかも・・・

しかし、時代はフルサイズミラーレス。

しかし、フルサイズ α7系や、CANON Rシリーズとなると、レンズは大きくなるし、カメラ本体も大きくなる。

NEX-5R の小ささ、軽さ、これはこれで、価値はありそうだと、今日思った。


Posted at 2020/07/15 16:47:12 | camera | パソコン/インターネット
2020年07月08日 イイね!

CANON EOS R5 と、R6 20200708



CANON EOS series

EOSR5


軍幹部に液晶表示があり、コントローラーで設定変更 EOS R に準じる


EOSR6


軍幹部右肩に、撮影モードダイアル

参考

EOS R


軍幹部に液晶表示があり、コントローラーで設定変更


EOS RP


軍幹部右肩に、撮影モードダイアル

SONY α7 3


軍幹部右肩に、撮影モードダイアル


背面の操作系ダイアル、スイッチ類などレイアウトがほぼ同じか?

EOS R のタッチバーは、ジョイスティックに戻り、EOS 5D系に戻った感じになっている。

驚いたのは、EOS R6 の背面がEOS R5 に近い形になっている。

使い勝手が良さそう。

これならば、画素数の違いで、R5 R6 が同等に近い感覚で使えそう。

SONY α7 シリーズ の、無印とR系の関係を意識してある感じだ。

EOS RP が貧弱に感じる。

EOS RP 安くならないかなぁ。



正式発表は明日になるのだが、CANONユーザーには、凄く売れそう。

多分、SONY α7シリーズより、操作系は使い勝手が良いのではと感じる。




フルサイズミラーレスの購入を考えているが、予算的には出費はなるべく抑えたい。

カメラ本体を買えば、確実にレンズが欲しくなる。

レンズを買うとなると、それなりに資金がさらに必要になる。

カメラマウントを考えるならば、手持ち資産を活用するためには、CANON R マウント OR SONY E マウント の二択。

SONY E マウント ならば、今保有する SONY APS-C E レンズも使えるし、一応 CANON EF レンズ & CANON FD レンズ すべてが使用可能。

しかし、CANON の総合的な絵柄を考えると、CANON R シリーズにするのが良いのかも。

EOS RP は新品で \139,000.- ちと悩む。


SONY α

α7Ⅱ \125,930.- 2,430万画素 ISO 25,600 五軸手ぶれ補正

α7Ⅱ OLD B -> \82,000.- AB -> \85,000.- A -> \91,000.-

α7RⅡ \176,000.- 4,240万画素 ISO 25,600 五軸手ぶれ補正

α7RⅡ OLD B -> \120,000.- A -> \140,000.-

α7R OLD B -> \68,000.- AB -> \75,000.- 3,640万画素 ISO 25,600 五軸手ぶれ補正



CANON EOS R

EOS R5

EOS R6

EOS R \21,780.-

EOS R OLD

EOS RP ¥138,600.-

EOS RP OLD



EOS 5D 系

EOS 5D Ⅳ

EOS 5D Ⅳ OLD

EOS 5D Ⅲ OLD

EOS 5D Ⅱ OLD


レンズ

CANON EF

EF 24 -105 F4 L USM OLD

CANON EF レンズで、お安く手に入れるならこのレンズか?

SONY FE

Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS

FE 24-105mm F4 G OSS

タムロン 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD

SONY α7 系を買うなら、ここらへんの中古を含めたレンズは買わなければならないだろう。

余 談

SONY E (APS-C)

シグマ 19mm F2.8 DN
シグマ 30mm F2.8 DN
シグマ 60mm F2.8 DN

いつの間にか 生産終了していた


小型軽量の単焦点レンズ。SONY APS-C 用 のコンパクトシステムには Good なレンズ。

シグマ 19mm F2.8 DN 外 のサンプル画像

SONY α6000 シリーズを買い足すならば、

シグマ 16mm F1.4 DC DN Contemporary は欲しいとも思う。 広角換算24mm の F1.4 明るいレンズ。



追 記

EOS R5 & R6 の正式発表があった。

正直 、EOS R5 & R6 は売れる。 バカ売れ間違いなし。

使い勝手がすごくよさそう。そして、EOS R の改善点を潰して来た感じ。

出来れば、EOS R6 を買うのがよさそうだが、ここは、あえて更に値崩れしそうな、SONY α7 系 の OLD が狙い目なのか??

とにかくフルサイズ機を買うなら今年の秋だろう。


参考 サイズ比較

SONY α7 Ⅱ 約126.9(幅) x 95.7(高さ) x 59.7(奥行き)mm (グリップからモニターまで) 約599g

CANON EOS R 大きさ 約135.8(幅)×98.3(高さ)×84.4(奥行)mm 約660g

CANON EOS RP 大きさ 約132.5(幅)×85.0(高さ)×70.0(奥行)mm 約485g

SONY NEX-6 約119.9(幅)x66.9(高さ) x 42.6 (奥行き)mm 約345g




Posted at 2020/07/08 05:50:05 | camera | 日記
2020年06月13日 イイね!

SONY FE , CANON R and EF 考 20200613



カメラの主流は今や ミラーレス

数年前、SONY は、

「2020年には、レンズ交換一眼カメラの主流は、ミラーレスになる。」

と、言っていたが、当時正直、そこまで一眼レフカメラが、置き換わるとは思っていなかった。

2020東京オリンピックは延期になっているが、東京オリンピックの「砲台」の先のカメラ本体が、ミラーレスの液晶ファインダーになる確率は低いと思っていた。

しかし、コンシューマーのデジタルカメラは、完全にミラーレスに移行している。

移行しているというか、主要メーカーの多くは、ミラーレスカメラに舵を切った。

マイクロフォーサーズ としては、Panasonic & OLYMPUS があったが、APS-C AND フルサイズ としては、SONY が、E マウントカメラとして、NEX シリーズ、α7系シリーズ 先陣を切った。

APS-CのNEX シリーズが登場した頃は、正直 カメラとしてのトータルでの使い勝手は悪かった。

その当時、こんなカメラは買うことはない とも思っていた。

だが、カメラシステムトータルとしての大きさ、重さを熟慮すると、唯一無二であり、後に操作性より、携帯性を重視して購入し、今のメイン機材になっている。

フィルムカメラを使ってきた身としては、レンズ焦点距離は、フィルムカメラと同じ感覚で使いたい。

そうするには、デジタルカメラのフォーマットもフルサイズということになる。

その条件で言えば、フルサイズミラーレス。

NIKON Z , CANON R , SONY α (FE) , Panasonic L , 当りが候補になるが、今保有しているカメラレンズや、マウントなどを考えると、私の場合ほとんど、SONY α , CANON R , の二択となる。

SONY フルサイズ α7シリーズ、α7Rシリーズ と、発売年から時間を経ているので、中古のカメラ本体が市場に豊富にある。

中古の古い型であれば、7万円ぐらいから購入可能。

この価格は魅力的。

レンズは、純正FEレンズ、APS-CのEレンズ、さらには、購入済みレンズアダプターで、CANON FDレンズ、CANON EFレンズが使用可能。

とりあえず、レンズは既存保有レンズで撮影可能なので、初期投資は少なくても済む。

CANON R シリーズは、近年発売されたシリーズなので、中古市場では、SONY αと比較して、値段が高い。

コストでいけば、SONY α の中古品 で入手するのがbest

それでもカメラ本体は7-8万円はする。

それに、標準レンズ1本は欲しい。


CANON R シリーズを買うとなると、今保有している SONY NEX-6 のレンズとの互換性は無くなる。

完全にレンズは、CANON EF レンズ群と 新しく出てきている R レンズを購入する事になる。

しかし、後々CANON R シリーズ を買いたいとなってくるのならば、今 目先の割安で揃えられる SONY α シリーズ に費用を投資して、再投資の回り道をする事になる可能性がある。

最終的に、SONY α 系 で行くのか、 CANON R 系 で行くのか?

本当に悩む。

新品をイチから揃えるのであれば、CANON R系にするだろう。

カメラ本体のトータル的な使い勝手、(設定メニュー画面や、マニュアル撮影時の物理ボタンやダイヤルなど)が、昔のフィルムカメラを受け継ぐ機能を有している。

そして、CANONのLレンズが使える。

SONY α シリーズ のメリットは、豊富な中古カメラ本体。現保有のEマウントレンズや、Eマウントアダプターを使って、今保有するレンズ資産がそのまま使用可能。

さあ、どうする これからのカメラ!!



カネを抜きに話せば、

CANON EOS R5 これ欲しい

値段を下げて CANON EOS R6 か?

現行の CANON EOS R は、ファンクションバー なる 中途半端なギミックが残念だ。

ミドルクラス の CANON EOS RP ならばお値段安め


SONY α7R 3,600万画素

SONY α72 2,400万画素 手ぶれ補正内蔵

ここらあたりの中古が現実的な価格?かと思っている。

SONY α7R2 4,200万画素

もうちょっと予算出して、α7R2 の中古?

そうなってくると、CANON に行きたくなる。

結局 カネ どこまでカメラ本体に使うか?

高画素になればなるほど、レンズも欲しくなる事 必死












Posted at 2020/06/14 16:53:54 | トラックバック(0) | camera | パソコン/インターネット

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