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2020年02月26日 イイね!

デジタルカメラ 考 2020初春 20200226



毎年この時期(2月末から3月始め)に行われる、CP+ [シーピープラス] が今年は、新型コロナウィルスの影響で中止に。

本来なら、デジタルカメラと関連商品の今年の新商品情報が、CP+に合わせて連日報道されるのだが、今年はそれがないので、チビチビと・・・

その中で、注目する報道は、[CANON EOS R5] の開発発表! だ。

実質的に、一眼レフ機 EOS 5D Mark4 の後継機種なのだろう。

とうとう、CANON は、本格的に 一眼レフ機からミラーレス一眼機へ移行するのだろう。

2020東京オリンピックの今年、CANON のフラッグシップ機 [ EOS 1D Mark3 ] が発売されたのだが、CANON の最後の一眼レフ機となるのか? 次期1D系は、R1に移行となるのかもしれない。

そう思ってしまうほど、EOS R5 のスペックは本気の内容になっているし、外装のボタンなども、実用的になっている感じがする。

NIKON には、Z6Z7 があるが、軸足がミラーレスに移行している途中という感じがする。

NIKONは、6000万画素の、高画素のミラーレスカメラ Z8 の予定があるらしい。
プロフェッショナル&ハイアマチュア向けの、いわばミラーレスフラッグシップ機となるのか?

NIKON には、D6D850D780 と、一眼レフ機があり、D780 を今年発売してきた点を考慮すると、一眼レフカメラも販売を続けるのだろうか。

そんな、今までの製品シリーズを大切にするNIKON。

CANONは、オートフォーカス化に移行した時に、それまでのFDマウントを捨てて、EFマウントに切り替えた実績があるだけに、今回もRマウントに切り替えるのだろう。

その時が今年2020年なのだろうか。

そんな予感を感じさせる EOS R5 である。


ミラーレス機の先駆者といえる、SONY だが、FEレンズのラインナップ拡充をコツコツやっている。

主軸のα7は、第4世代?までモデルチェンジし、高画素きのα7Rシリーズ、高速連写のα9シリーズなど、豊富なバリエーションを揃えて、顧客の心を鷲掴み。

中古も潤沢にあるし、リーズナブルに入手することも可能だ。


Panasonic S1シリーズ

Panasonicはライカ Lマウントを採用している。

なので、ライカ、シグマとレンズが共通な点はレンズ選びに幅がある。

シグマは、foveonのセンサーカメラを予定しているが、センサー開発が遅れていて、カメラ本体の発売はもう少し先のようだ。

シグマのカメラ fp はあるのだが、本流のカメラというより、ニッチ的な癖のあるカメラになっている。


ミラーレスカメラの最もシェアの高いマウントは、マイクロフォーサーズだという。

シグマのレンズは、魅力的だし、タムロンもフルサイズミラーレスに適した良い製品をどんどん発売している。

とにかく、時代はフルサイズミラーレスになる1年となってきた。

数年前に、SONYは、2020年東京オリンピックには、「ミラーレス一眼レフのシェアが過半数になる」というような事をいっていた記憶があるが、現実的にそうなりそうだ。


個人的には、今年、SONY α7 Mark2 の中古あたりを入手したいが、どうなることか。

再度、CANON EOS 系 に戻るか、SONY α 系 で行くのか。

レンズを含めて、どうするか、悩ましい。



Posted at 2020/02/26 19:40:56 | トラックバック(0) | camera | パソコン/インターネット
2019年09月01日 イイね!

NEW FD 50mm F1.4 で夜間撮影 20190901

NEW FD 50mm F1.4 で夜間撮影 20190901

何処ぞの地方のお祭り? の前夜祭に行ってみた。

祭り本番は今日からなのだが、仕事の関係で行けないので、行けるときに行った。

私は結局カメラお宅なのだろうか?

F2.8通しの標準ズームや望遠ズーム、そしてF2.8,単焦点の19mm、28m、F1.4 50mm といろいろ機材を手にして行ってみたが、結局F2.8では、手振れ、被写体振れになり、唯一保有するF1.4のNEW FD 50mm F1.4 を使用することに。

APS-Cセンサーカメラだと換算75mmと望遠寄りになるのだが、構図云々はこのレンズの画角で勝負するしかない。

マニュアルフォーカスレンズで絞り開放撮影となるので、とにかくピント合わせに集中してシャッターを切る。

EVFファインダーカメラならば、ピントのピーキング表示をが出来るので、ピントが合わせやすい。

夜の撮影は絶対F1.4クラスのレンズが必須だ。





Posted at 2019/09/01 06:27:00 | トラックバック(0) | camera
2019年09月01日 イイね!

カメラ考 2019 初秋 20190901




気がつけば今年(2019年)もあと4ヶ月。

APS-Cサイズの撮像素子カメラの新機種発表があった。


SONY

嬉しいのは、SONY Eマウントの交換レンズが発売される事だ。

SONYはAPS-Cフォーマットにも今後もしっかり対応していく意気込みを感じる。

E 16-55mm F2.8 G

ようやくというか、やっとというか、F2.8 通しの標準ズームが登場

しかし、値段がかなりお高い

個人的には、日中の屋外での登山時ではそこまでのF値は必要ないので、差し迫って必要ない

E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS

望遠端が350mm 換算 525mm という 望遠ズーム。

今までは望遠端 が210mm 換算 315mm だったので、これは嬉しい。

山で使用するレンズとして換算525mmは魅力的だ。

このレンズの大きさ 太さ 長さ 重量

使い勝手が良さそう。欲しい逸品になりそう

このレンズは、マーケットニーズを分析した結果の製品なのだろう

きっと、よく売れるに違いない


α6600

SONY APS-C機のフラッグシップ機でα6500の後継モデル
正直、私にはそこまでのスペックの機種を買う予算的余裕はない

α6100

エントリーモデル

EVF性能が劣っている。

EVFのドット数が少ないのだが、実使用時にどれだけ差があるのか。

夜間撮影時や星空撮影時には、EVF性能が劣ると、ピント合わせがより一層難しくなりそうなので、この一点で個人的には購入対象から除外だろう。

また、α6000と同じでEVFに水準器の表示が無いのか、それとも今回のα6100には、EVF内の水準器機能が表示されるように改善されているのか、発売されたら、実機をハンズオンして確認したい。


αシリーズに関して


現在αシリーズの初期型モデルのNEX-6を使用しているが、EVFに関しては、高性能な仕様のほうが絶対良いと考える

特に、マニュアルフォーカスでの撮影時や、星空撮影時のシビアなピント合わせの際は、高解像のEVFでないと、ピント合わせが難しいと感じる。

水準器の表示は大変便利で、風景写真を撮る時は必ず表示させて、水平を意識して撮影する。

この2点でα6100は購入対象から除外となる


カメラシステムの軽量、コンパクト性から考えるとSONYα6000シリーズは魅力だし、現実として今NEX-6をほとんど使用しているが、フルサイズミラーレスに魅力を感じるのは事実ではある。


CANON

EOS 90D

一眼レフカメラ EOS 二桁シリーズ の最新モデル

なんといつてもAPS-Cサイズのセンサーなのに、3200万画素の高画素センサーを搭載している。

操作系は、EOS7D系などに搭載されているマルチコントローラーが搭載されて、使いやすさが格段に向上しているらしいし、OVFの視野率が100%となっている。

とにかく、APS-Cフォーマットの一眼レフカメラの集大成とでもいえる性能を搭載している。


噂によると、EOS 7Dシリーズの最新モデルはこの EOS 90D に統合となりEOS7Dシリーズは終了だとか、CANONEOS二桁シリーズは、この EOS 90D で終わりとなり、ミラーレスへ移行するとか、いろいろささやかれている。

NIKONの噂では、現行の5シリーズは廃止されるらしい。

一眼レフ機は、各社ミラーレスに移行するのだろう。

そんな転換期の真っ只中での、今回のEOS90Dの発売

EOS10Dを購入して使用した者としては、EOS90Dまで型を進化させてシリーズが続いた歴史を振り替えると「CANONさんありがとう」と言いたくなる。

個人的には、EOS10DとEOS60Dの二機種を保有したが、今でもEOS60Dは使用している。

しかし、EVFの便利なファインダーを知ると、OVF機となる一眼レフカメラの使用頻度はほとんど無くなってしまっているのが現状だ。


EOSM6 Mark2

こちらはミラーレスMシリーズのEVF外付けタイプの新型

EOS90DとおなじAPS-Cフォーマットの3200万画素を搭載している。

CANONのAPS-Cサイズの画素数は今後3200万画素になるのだろう。

しかし、APS-Cサイズで3200万画素とは、そこまで必要か?

4K、8K動画となると高画素が必須なのか?



個人的なこれからのカメラとレンズ

先日、ストロボ発光不可の夜間撮影のお祭り?に行った。

夜間の撮影となると、開放F値がF2.8では、被写体ぶれを抑えることが出来ない。

F値1.4位の明るいレンズでないと正直無理だ。

そして、レンズ焦点距離を考えると、やはりフルサイズの撮像素子カメラが欲しくなる。

そう考えると、性能と値段のコストファフォーマンス?的にSONY α7シリーズが欲しくなる。

そして、明るい単焦点レンズが欲しい。

そうなると、レンズ沼へ一直線!!

F2.8通しから単焦点沼へ!!

そんなカネは、今の私には無い!!



Posted at 2019/09/01 10:51:54 | camera | パソコン/インターネット
2019年08月09日 イイね!

SONY α7Ⅲ ハンズオン [いまさら?] 20190809



仕事帰りに、某 ○○ムラ へ久しぶりに寄ってみた。

SONY α7Ⅲ ハンズオン 出来たので、触ってみた。

1.EVF
凄く見やすい。OVFのようだ! これならばEVFで十分だ!!

2.操作性
現行使用しているNEX-6から格段に操作しやすい。メニューボタン一つ押すだけで、AFの切替、ISOの変更などEVFに多項目表示されて、比較的スムーズに設定を変更できそうだ!!

3.大きさ、重さ
同じ展示コーナーにα6500があったので、サイズ的な比較として両方を手にしてみたが、α7Ⅲは重く大きいのは確かだが、思ったほど大きく重くは無かった。
カメラボディに付いているレンズにもよるのだろうが、α7Ⅲ本体に、FE2470F4のレンズだと大きさ的には、何とか登山ザックのショルダーハーネスに取り付けて持ち運んでも何とかなりそうな感じだった。
但し、大きさ的には、α7Ⅲ本体の軍艦部にあるEVFの出っ張りの部分だけ大きくなりその部分が許容出来るか?だろう。

個人的には、中古の、α7R、α7RⅡ辺りを将来的に入手出来ればと考えているが、カメラ本体とレンズどちらを先に買うのがベターだろうか。








Posted at 2019/08/09 17:59:48 | camera | パソコン/インターネット
2019年06月03日 イイね!

CANON APS-Cサイズ 一眼レフカメラの終焉 20190603




CANONは、この夏(2019年)APS-Cサイズ 一眼レフカメラ EOS90Dを発売する予定しているらしい。


そして、そのEOS90DはEOS80Dの後継機種であり、かつEOS7DMark2の後継機種でもあるという。

CANON 中級グレードAPS-Cサイズ 一眼レフカメラの最後の機種となるようだ。

ミラーとペンタプリズムが詰まった一眼レフカメラはそろそろ終わりの時をむかえるらしい。

2003年発売されたEOS10Dは600万画素で実売価格18万円もしたが、割安で買えそうなカメラはこれしかなかった。

それから、時代を経てEOS二桁機種の9代目までモデルチェンジしてきた。

個人的には一眼レフカメラを買うことはもはやないだろうが、15年にわたり使用してきたEOS二桁シリーズの最後となるであろう製品がどのような中身なのか楽しみではある。




Posted at 2019/06/03 05:05:18 | トラックバック(0) | camera

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