今日は8月15日。
昭和20年の今日(8月15日)正午から昭和天皇による玉音放送があり、大東亜戦争は終結した。
そして、GHQ主導で、現日本国憲法は制定され66年の長きにわたり、一度も見直すことなく日本国の憲法としている。
しかし、この66年の間、時代は移ろい、日本国を取り巻く様々な環境も変わった。
国の根幹をなすものは憲法である。その憲法が今の日本国の実情にあっているのだろうか? また、これから先、今のままの憲法で良いのだろうか。
前回の「どうするニッポン」で憲法改正を唱えた。
大東亜戦争が終結してから66年目の今日だらかこそ、もう一度、大東亜戦争で大日本帝国の為に命を賭した、御霊に対し我々日本人は、今一度日本国のありようを真剣に考えなければならないと思う。
大東亜戦争については、日本国民の中でも賛否はある。でも、この国を守ろうとして戦場の最前線で戦った、多くの大日本帝国軍人(徴兵軍人)がいたのは事実である。
多くの命を犠牲にして、今ある日本国土を、横からやってきて、何もせずに奪われて良いのであろうか。
そのためにも、日本国として、まっとうな、外交をおこなわなければならない、はずである。
中華人民共和国の船が、日本国の公的船に衝突して来たのに、中華人民共和国政府から、横やりが入り、事件を無かった事してしまう、腰砕け外交なんか、あってはならないことである。
竹島を大韓民國に実効支配されっぱなしで、手足が出せない、そんな外交では、他国が、つけいる隙を与えるだけである。
朝鮮民主主義人民共和国に、日本国民が日本国内で拉致されて、拉致被害者を救出できないなんて、日本国政府は、国としての国民への義務を果たしていないのではないか。
日米安保協定によって、日本国は、アメリカ合衆国の、核の傘の下で。暮らしてきた。しかし、所詮核の傘はアメリカのもので、決して日本国政府のものではない。
しかも、日本国政府は、日本国憲法によって、軍隊を有しない。と宣言している。
これでは、諸国になめられ、日本国政府の言い分を聞くわけがない。日本国政府を聞かなくとも、諸国が、戦争状態になることは絶対にないからだ。想定すらする必要がない。
想定外の事態になるときは、日本国政府自身が、日本国憲法を破り、暴走した時しかないからだ。
日本国が暴走したなら、世界から非難され、悪者と言われ、世界中から武力攻撃されて、すぐ暴走を鎮圧しにくるだろう。鎮圧より日本国の解体となるだけだ。
これからもアジアの地で、日本国としてあり続けるなら、やはり、日本国憲法の改正をおこない、外交を強固にしなければならい。
当然、外交を強固にするには、
日本国憲法第九条をどうするかである。
最後に、大日本帝国の為に命を賭した、大日本帝国軍人と、大東亜戦争戦争で犠牲となった大日本帝国民の冥福を祈る。
合掌
Posted at 2011/08/15 15:27:04 |
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