2011年10月13日
今まで計測されなかった? 報道されなかった??
だけでこれから日本中のあちらこちらで、実は・・・
って事になるのでしょう。
これでも原子力発電所は必要ですか??
以下転記
横浜市港北区のマンション屋上の堆積(たいせき)物から、195ベクレル(1キロあたり)のストロンチウムを、民間の分析機関が検出した。東京電力福島第一原発事故で放出されたとみられ、結果の報告を受けた横浜市は、再検査を始めた。
検出されたのはストロンチウム90(半減期約30年)。文部科学省の調査では福島県内や宮城県南部など福島第一原発から100キロ圏内で検出されているが、約250キロ離れた横浜市内では初めて。
場所は築7年の5階建てマンション屋上。7月、溝にたまった堆積物を住民が採取し、横浜市鶴見区の分析機関「同位体研究所」で測定した。放射性物質が蓄積しやすい条件とみられるため単純に比較できないが、4~5月に福島市内の土壌から検出された77ベクレルと比べても高い値だ。
同じ堆積物からは6万3434ベクレル(1キロあたり)のセシウムも検出。私有地であることを理由に公表していないが、市衛生研究所でのセシウムの再検査でも、同じ堆積物から10万5600ベクレルが検出された。
東京・世田谷区の区道で、1時間当たり最大で2.7マイクロシーベルトという高い放射線量が検出されました。世田谷区は、道路の表面を除染しても放射線量が下がらないため、専門家に相談して対応を決めることにしています。
世田谷区によりますと、高い放射線量が検出されたのは、世田谷区弦巻の区道の長さ10メートル、幅1メートルの歩道部分です。区が今月4日に測定したところ、1時間当たり最大でおよそ2.8マイクロシーベルトと周辺に比べて特に高い放射線量が検出されたということです。このため世田谷区は、高圧の洗浄器を使って道路の表面を洗浄しましたが、1時間当たり最大で2.707マイクロシーベルトと放射線量はあまり下がらなかったということです。
文科省によると、13日午後3時半ごろ、世田谷区から「床下にある複数のガラス瓶が放射線源とみられる」との通報を受けた。同省は放射線障害防止法に基づき、担当者2人を派遣。民家の寝室の床下から、箱に入ったガラス瓶数十本を見つけた。中には粉末が入っていた。
粉末を検査した結果、ラジウム226やビスマス214、鉛214などの放射性物質が検出されたため、鉛容器などに入れ放射線量を低減する措置を取った。14日にも専門業者に処分を依頼するという。
放射性物質の不法投棄??発見??
船橋アンデルセン公園で5マイクロ・シーベルト
千葉県船橋市金堀町の「ふなばしアンデルセン公園」の一角で、市民団体が12日に放射線量を測定したところ、毎時5・82マイクロ・シーベルトが検出されていたことがわかった。
市民団体によると、2階建ての施設の雨どいから雨水が流れ落ちる地点で、地面から1センチの高さを測定した。
これを受け、市が13日午前、同じ場所を測定したが、1・41マイクロ・シーベルトだったため、再度調査を行うという。
2011年10月13日(木)13時18分配信 読売新聞
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Posted at 2011/10/13 07:00:03 |
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