下記に転記した内容を知って、おったまげた。
でた~ 凄い無駄事業 委託が7,000万円也
これ、成果品作るの大変そう。というより、出来るわけがない。成果自体無いに等しい。
これ以上いうのは止めておこう。
追記
資源エネルギー庁の入札情報見たら 予算80,000千円台で、落札率91%
アサツーの物件なのだろう。
平成23年度原子力安全規制情報広聴・広報事業(不正確情報対応) 1件 資源エネルギー庁
支出負担行為担当官 資源エネルギー庁長官官房総合政策課長 後藤 収
2011年08月12日 株式会社アサツーディ・ケイ
一般競争(総合評価方式)
予定額 81,264,742
契約額 74,025,000
落札率 91.09 %
ついでに過去の入札情報見たら、年間結構仕事もらってる。
広告代理店として、トップ? アサツーは資源エネルギー庁となんとなくズブズブ?
妄想 妄想 ~資源エネルギー庁からの天下り??・・~ 妄想 妄想
これ以上は言うまい。
仕様書あった!!
凄いアバウト 結局 事業費=人件費?? 成果無しで人件費無駄!!
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東京電力福島第一原発事故を受け、放射性物質の健康影響などネット上で飛び交う 原発や放射能関連の不正確な情報を打ち消すため、経済産業省資源エネルギー庁が正 しい情報を発信するホームページ(HP)が、当初予定から約半年経過しても完成し ていない。同庁は、正しい情報の確認作業が難航しているためとし、完成を三月末に 先送りした。
食品への不安や風評被害が広がり、国民が正確な情報を求める中で、事故から一年 近くたっても提供できない同庁の事業に批判が集まりそうだ。
同庁をめぐっては、多額の税金を投じ、原発に関する新聞などのメディア情報を監 視してきた問題が本紙の調査で判明。今回のHPは、同庁が監視の対象をメディアか らツイッターやブログに変更したことに伴い、本年度から着手した。
昨年五月の一次補正で急きょ予算を計上し、一般競争入札で落札した都内の広告代 理店「アサツーディ・ケイ」に八月中旬、約七千万円で委託した。
入札仕様書には「速やかに正確な情報を提供」することを重要点として明記。デマ 情報を集めた上、事業開始から一カ月程度で三十項目以上、最終的には約百項目をQ &A形式でまとめ、昨秋をめどにHPに掲載するよう求めていた。しかし、HPは 「現在改定中」とされ、情報提供が一切行われていない。
エネ庁の担当者によると、広告代理店がデマ情報として集めた大半が放射能の健康 影響についてだったが、専門家の助言が人によって見解が異なっている。また、食品 規制や除染など国の対応が変遷したことも影響し「正解」の作成に手間取っていると いう。
エネ庁原子力立地・核燃料サイクル産業課の武田龍夫原子力広報官は「放射性物質 の健康への影響は国民の関心が高く、慎重に対応する方が良いと判断した」と説明し ている。
◆事業に必要性ない
法政大の五十嵐敬喜教授(公共事業論)の話 言論の自由の観点から国が情報を監 視すること自体、不適切な上、放射性物質が人体にどんな影響を与えるかは定説がな く、ある情報が誤りだと一律に判断するのは難しい。事業の難航は当たり前で、この 段階でもホームページが作成できないなら、正当性や必要性がないことは明らかだ。
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Posted at 2012/03/02 06:22:38 |
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