2012年03月08日
暖かくなって、ドライブするにも気持ちがよい 季節になってきた。
バイクに乗っても気持ちが よいだろう。(私はバイクには乗らないのだ が・・・)
寒い冬が終わると、いろいろな物が表に出てく る。お散歩する親子や、早朝から徘徊する老 人、はしご酒で酔っぱらう親父など。様々である。
その中に、この年度末から新年度にかけて検挙 を目的とした、白バイや覆面パトカー、陰に隠 れて狙い撃ちするスピード違反の取り締まりなど、我ら運転ドライバーが最もお目にかかりた くない職種の方々も年末の何かの帳尻あわせが あるかのように天気が良ければ、至る所にお出ましとなる。
この帳尻あわせ的な行為。決して公では言わな いが、市民みんなが思っている、警察のノルマ。
本来警察は、事故防止のために活動するべ きと思うが、民間営業マンと同じらしく、取り締まりノルマがあるようで、目標数値に達する ように一生懸命知恵を絞って、最高に速度超過 になる場所の先に待ち構えている。
事故抑止を促すなら、速度がのってきて、アク セルを踏み込む前に、この先危ないですから気 をつけて下さいね。と注意するのが筋ってもの でしょ。
それが人の道でしょ。
それを危ない行為になるのを待ってから、貴方 違反です。はい免許書は、無いでしょ。
警察の ノルマのために多くの運転手が、お金と時間を むしり取られている現実。
とある警察官が、飲酒運転の検挙ノルマ達成の ため。いや、表彰されるため、取り締まりを でっち上げていたことが発覚した。
公に誰も言わないが、公然としてある、交通取 り締まりのノルマ。
こんな馬鹿げた事に繋がる交通取り締まりのノ ルマはおかしい。だいたい、交通取り締まりを して捕まらない社会になるよう努力するのが、 本筋ではないだろうか。
東日本大震災で大変ご苦労され、命をはって住 民を守ろうとした多くの警察官がいたのだが、 一方で罪のない人をでっち上げてまで、ノルマ にこだわる警察官がいた事は、非常に残念である。
Posted at 2012/03/08 06:45:13 |
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