
台風がはやくもやってきたが、山道具=防災グッズ と私は思っている。
山へ行く時にいつもザックに入れていく物を改めて確認しておこう。
けがや、山でいざという時の用品が入ったスタッフバッグの確認である。
まず一つ目のスタッフバッグの内容の確認
緊急用なので山に行く時はザックの底に入れておく
・トイレットペーパー 濡れると困るのでジップロックに入れてある。
・細引 φ4mm×10m
・小さなビニール袋 山へ行く時はゴミ袋として使用
・市販の45Lゴミ袋 防水パッキングに使ったり、野外での敷物代わりに使ったりいろいろ使える。3枚ほど予備として
・アルミ保温シート いざという時のシート ホームセンターで冬に売っていた安物
・携帯用トイレ ドラッグストアで購入(小専用)
・小物と救急用品は赤い袋に一まとめ
赤い袋の内容
・市販の45Lゴミ袋 さらに予備として10枚ほどビニール袋に入れて保管
・靴紐予備 山で靴紐が切れた場合の予備(細引きがあればそれで代用出来るので不要かもしれない)
・乾電池の予備
・アルミシート(山用) 雑誌ビーパルの付属でついていた 非常に薄いアルミシート(再利用不可らしい)
・キズ絆創膏 大小数種類をビニール袋に入れて保管
・キレイキレイ(ウエットテッシュ) 30枚入りのもの
・日本手ぬぐい
・ライター(一応2個)
・マッチ
・キズアワワ 切り傷の際切り口の消毒用(泡で傷口の汚れを除去)
・三角巾 日本手ぬぐいでも代用可能だが、清潔なものを1つ
・虫さされ用軟膏
・日焼け止め(山では必須)
・テーピング (けが用以外にいろいろな物のテープ処理にも使用を兼ねる)
二つ目のスタッフバッグの内容の確認
登山中に使用する可能性が高い物 ザック上部に入れておく
・割り箸
・軍手
・ヘッドランプ DIY店で購入(LED仕様)
・熊よけ鈴
・カラビナ
・クリップサングラス(メガネを使用しているので)
・ザックカバー
これだけの用品がいつもすぐパッキングできるようにして保管してある。
防災用として、付け加える用品はあるだろうか。
山へ持って行く物はこのほかに、
・
ラジオ
・テルモス
・水筒
・
ガスストーブ 一式 (
EPIガスとヘッド)
・クッカー
・スプーン&フォーク
・小型ナイフ (いわゆる十徳ナイフタイプ はさみや缶切り機能あり)
・
腕時計 (方位、気圧、気温の表示機能がある)
・レインウェア (ゴアテックス 上下セパレートタイプ)
・スパッツ
・帽子
山へ行く際に、場合によっては持って行く物
・テントマット 山頂などで昼寝や昼食休憩をしたい場合持って行くことも
普段の日帰りや小屋泊まりの場合は以上であるが、装備として
・
テント 一式
・
シュラフ
・テントマット
・ロープ(補助用 φ9mm×20m)
がプラスチックコンテナにいれてある。いざという時このコンテナを持って行くか、ザックに詰めれば良いようにしてある。
食料品として
・アルファー米
(西尾の炊き込みご飯)
・カップラーメン 同じ種類(容器)で小型の物 山へ行く際は、帰りのゴミがコンパクトに出来るよう縦型の物をチョイス
・インスタントラーメン(袋タイプ)
・魚肉ソーセージ
・飴
・キャラメル
・スポーツドリンク(ペットボトル)
・お茶(ペットボトル)
衣類(替えとしてトラベル用圧縮袋に入れておく)
・下着(上下)、靴下
・タオル
・バスタオル
・フリース
それに通信手段である。
通信機器
・スマートフォン
・スマートフォン予備電源
・ACアダプター
この通信手段の予備電源をどうするか。
1000mAh程度からあるが、大容量にすればするほど、値段が高いし、フル充電するまで時間がかかる。大きさ、重さも増す。
日常使うなら2000mAh程度で十分だろうか。
ここまで書いて不足物などが見えてくる。
予備電池が足りない。
ヘッドランプの電池の種類が、単三と単四の2種類である。本当はどちらかに統一して製品の選定をおけば良かったのだが、機能などや購入時期が異なるのでしょうがない。
ラジオも、単三、単四の2種類あるので、単四電池を購入しておかねばならない。
いろいろ使える物は、ゴミ袋、ビニール袋の袋と、ジップロックの防水袋である。
特にジップロックは、防水できてしかもファスナー付なのでいろいろ小物の入れ物にも使えて便利である。
Posted at 2012/06/23 07:07:46 |
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