2012年08月15日
今年も8月15日がやってきた。
靖国神社の参拝がどうのこうのと言うが、諸外国の顔色ばかり見すぎているのではないだろうか。
「勝てば官軍、負ければ賊軍」
日本の立場は67年を経てもまだ賊軍の扱いである。
ここへ来て韓国は、日本に対する態度を硬化させている。
韓国政府と役人が馬鹿なのか。
李明博大統領が馬鹿なのか。非常に挑発的である。
そんな挑発に乗ってしまうのも馬鹿だろうが、一方で売られた喧嘩は買わねば、馬鹿がますます助長するのだろう。
難しい問題である。
ここへ至るまでには、対中国での尖閣諸島の対応など、日本国政府の対外交のまずさが背景にあるはずである。
事なかれ主義というか、弱腰というか、日本の国益を損なうことばかりしてきた過去の実績が、今日の韓国政府の一連の行動を招いているといえよう。
大東亜戦争が終結して67年
そろそろ日本国憲法の改正を含め、「NEXT JAPAN」を創造しなければならない時期に来ているはずである。
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天皇訪韓には「謝罪が必要」
竹島訪問への反発に当てつけか―韓国大統領
韓国の李明博大統領は14日、教育関係者との会合で、天皇陛下の訪韓の可能性について、「(天皇陛下は)韓国を訪問したいのなら、独立運動で亡くなった方に真の謝罪をするべきだ」と述べ、実現するには植民地時代の独立運動家への謝罪が必要との考えを示した。
天皇訪韓については、李大統領は記者会見などで前向きな姿勢を示してきたが、計画が具体化しているわけではない。今回の発言は、10日の竹島(韓国名・独島)訪問に関連して言及された。反発する日本への当てつけとみられ、日本側のさらなる反感を買いそうだ。
李大統領は「(天皇陛下が表明した)『痛惜の念』などという単語一つを言いに来るのなら、必要ない」と述べた。天皇陛下は1990年5月、当時の盧泰愚大統領が訪日した際の宮中晩さん会で、日韓の過去に関し、「痛惜の念を禁じ得ない」との考えを示した。
竹島訪問については、「思い付きではなく、深い配慮をし、副作用を検討した」と説明。「日本は今や世界最高の国家ではないか。それなのに加害者と被害者の立場をよく理解できていないので、諭そうとしている」と語った。
以上 時事通信 8月14日(火) より転記終わり
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Posted at 2012/08/15 10:40:41 |
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