第46回衆議院議員総選挙が終わった。
他のブログ記事を書こうと、過去のブログ内容を読んでいたら、結構ここへ至る政党と政治について書いていた。
2012年11月21日には、鳩山元総理大臣の選挙出馬断念のニュースで、
音を立てて崩れ落ちていく民主党。総選挙後にはどんな姿になっているのだろうか。
と書いている。
残念だが、選挙する前から、離党者が続出し、現役閣僚すら相次いで落選するという、とても悲惨な状況になってしまった。
自民「こりごり」、民主「ガッカリ」、維新「訳わかんない」という言葉が、巷で流れたが、結果は、「こりごり」だが、そこしかなかった。という結果である。
9月27日の自由民主党の総裁選挙の時は、
これで近い将来の、次期内閣総理大臣候補の一枠が決まった。
野田佳彦が続投するのか、安倍晋三に代わるのか、それとも第三の大阪からやってくる刺客になるのか。
と書いている。
この時は、大阪からの刺客は、大阪から来るものだとてっきり思っていた。大阪の刺客を、東京の暴走老人が指揮する事になろうとは・・・
9月16日の原子力政策の中では、
きっと、近いうちにおこなわれる総選挙では、自由民主党か、日本維新の会のどちらかが政権与党になるはずである。
自由民主党が、政権与党になれば原子力発電所の全廃は反故になり、原子力政策は今まで以上に進むことになるのだろう。
と書いているが、原子力政策はこれからどうなるのだろうか。今後別項で触れたいと思う。
2012年9月5日には、
国会議員よ仕事しろ!! と言って書いている。
その中に、みんなの党について一言
みんなの党よ。橋下の顔色をうかがうな。アジェンダなんて横文字の訳の分からぬ事をいわず、日本語で正々堂々仕事をしなさい。今のまま行ったらみんなの党は、みんなさよなら党になるぞ。
結局、みんなの党は、石原慎太郎の突如の登場により、維新の会との合流は無くなった。
議席的には倍増以上になったが、旧たちあがれと、維新の結束ではなく、みんなと維新の結束ならもう少し、第三極で議席の上積みが出来たのかもしれない。
とにかく第三極と呼ばれる党の獲得した票の総数を足せば、小選挙区でも比例区でも、第三極として議席をとれた事は事実ではある。
Posted at 2012/12/18 06:43:10 |
JOURNAL | 日記